《コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!》ゴブリン討伐その2

大量のゴブリンを発見して、どう討伐するか考える。

とりあえず遠距離から攻撃してゴブリン達を一掃。殘ったやつを近づいてきたものから各個攻撃するじがいいかな?

「リィア、マナポーション飲んでいい?大技使うからできる限り集中したい。ちょっともったいない気もするけど、村の人達が助かるなら安いでしょ?」

ルーナさん、本気みたいだね。私も全力でお手伝いしよう。

「もちろん!じゃあその間私が引きつけておきますね」

私達はゴブリン達に近づく、もちろん向こうにも気づかれてしまうけど、近くでブッパなせば一掃できるからね。

「マルチパラライズ!」

私達の近くにいるやつと、ルーナさんの魔法が當たりづらそうなやつから倒していく。

こちらの位置がバレたのでゴブリン達が私達をにらみつけてくる。麻痺してるからけないのがもどかしそう。

一匹、こっちに近づいてくる。の近くにいた強そうなのだ。

 

來るのを待つ理由もないので攻撃する。

「アグレッシブボルト!」

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で守ろうとするがこっちの攻撃は電流なのでそのまま電する。どうやら倒せたようだ。電撃魔法さいつよ!

「リィア!できた、こっち來て!危ないから」

そしてルーナさんの魔法の準備ができたようだ。

危ないからルーナさんの後ろに行く。

「水、ドロドロ、いっぱい、撒き散らす、、アシッドスプラッシュ!」

酸をいっぱい撒き散らして大量のゴブリン達を溶かしていく。

ジュー、、シュー、という音があたり一面で聞こえる。

探知魔法でどんどんゴブリンの反応が消えて行くのがわかる。

うわぁ、すごい、地獄絵図だね。ゴブリンが完全にみせられないようなじに、、見ないようにしないと。

それにしてもすごい高威力の魔法が使えたものだ。

イメージを教えたとはいえ、威力がおかしい。

私は普通の魔法使いがどれほど魔法が使えるか知らないけど。ルーナさんって何者なんだろう。

魔法が得意な種族とか?見た目は普通のの子にしか見えないけど。うーむ、、

「はぁ、はぁ、リィア、やってやったよ。反応も消えたみたいだし。あとは多分あの中だね。あたしは疲れたからちょっと休む、援護と自衛はできるから今度はリィアが思いっきりやっちゃって!」

「はい!任されました!」

今はゴブリンの討伐について考えよう。

相手はちょうどにいるんだし、あれを試してみよう。

あ、ちゃんとゴブリン以外の反応がないことを確認する。

そういえば人とゴブリンって生できるのかな?

どう頑張っても似つかないし、ゴブリンにも別あるでしょ、人をさらってないところを見てもやっぱりできないのかいらないのかな?

オークなんかはのかたまり、の敵ってじがあるけど、オークにも別あると思うし、普通に考えたら無理だよね。

獣人とかなら(いたらだけど)もしかしたらできるかもだけど。

あ、でも人とエルフとか、ドワーフとかは出來そう。

いわゆるハーフエルフとかハーフドワーフとか、、

そのあたりは真剣に考えたら々勉強になりそうだね。

って、今はゴブリンのことだった。

私はり口に立つ。

「生!」

の空気中に燃えやすそうな狀のものを生する。

地屬魔法は固の生なんかもそのひとつだ。

「変形」

奧の方までが行くまで待ってから魔法で窟をふさぐ、そして小さなをあけてそこから點火させる。

「イグニッション!」

ドカーン!!!

「り、リィア、あたしも人のこと言えないけど、えげつないね」

「悪が滅びる時は大発して終わるんですよ」

の反応もほとんど消える。もし生き殘っても瀕死のはずだしをふさいだから、そのうち酸欠で倒れるだろう。

あとはまだ倒せてないゴブリンを倒せば終わりかな。

「リィア、まだ終わってないみたい。ほら、大きな反応が近づいてくる。一旦のあったところから離れよう」

あれをけてまだけるってだいぶ強いんじゃない?

「ルーナさん、下がっててください」

「わかった、リィア、気をつけて」

來る!

ふさいだを破壊して一匹、大きさ的には一だね、一のゴブリンが現れる。

うひぁあ、なんかでたぁ、ごつい、絶対上位種じゃん。り口にいたやつより強そう。

ゴブリンはすごい殺気を帯びた目で睨にらみつけてくる。

っ!

私がちょっと怯んだのを悟ったのか、ゴブリンが武を片手に迫ってくる。

って速い!

私は避けられず、剣でけ止めるがそのままの勢いで吹き飛ばされて木にぶつかる。裝備のおかげであまり痛くはないけど、なかなか悔しい。

ゴブリンはさらに攻撃してくる。今度は強化魔法全開にしてゴブリンの武ごと破壊する。

「はぁあ!」

破壊することはできなかったが剣ではじいて相手の武を落とすことができた。

でも、近づいたせいでもう片方の手で首を摑まれる。

「うっ!あぁ!」

苦しい、ゴブリンは私を睨みつけてくる。怖い、私は剣を使ってゴブリンの腕を攻撃しようとするがうまく力がらず、できない、魔法で攻撃しようにも集中ができないからうてない。

「もう、ダメ」

これまでのことが走馬燈のように思い出される。ミミさん、メアリーちゃん、一緒にお話したり、一緒にご飯食べたり、ルーナさん、一緒にウサギを倒したり、キノコの採取に行ったり、パーティ結したり。楽しかったなぁ。うぅ、涙が出てくる。私、せっかく転生したのに、もう死んじゃうの?

前よりもっと人と話せるようになったのに、友達が、仲間ができたのに。やだよぉ〜。

「今すぐリィアから離れなさい!生!」

………………………………………………………

リィアが最後に生き殘ったゴブリンと戦うことになった。あたしが魔法を使いすぎてあんまり戦えないから足手まといになると思ったからだ。

ついに奴が姿を現わす。え?噓でしょ、これまでのゴブリンと比べにならない。これじゃあさすがにリィアでも、いや、リィアはわけわかんない強さがあるし、大丈夫のはず。

あたしはリィアを援護しようとする。

でも魔が現れてそうはさせてくれなかった。

ゴブリンの死を嗅ぎつけてきたのか、狼の魔があたしの周りを囲む。即座に魔法を練る。狼達がいっせいに攻撃してくる。

「あんた達の相手をしてる暇はないの。どいて!ウォーターシールド」

シールドが狼の攻撃を防いで、そのまま水の中に閉じ込める。時間がない。そこであたしはまた魔法を練る。魔法をたくさん使いすぎて、集中が切れ、水をりながら魔法を練るにはし時間がかかる。あぁもう、もどかしい。リィアが危ないっていうのに。

あたしは、狼達を一旦解放してその水を凝し、一気に放つ。

「ウォーターバレット!」

狼達は倒れる。

ふう、なんとかなった。ちょっと危なかった。

そうだ!リィアは?

探知魔法でリィアを探すとリィアは開けたところではなく、森の方にいた。

「ここからじゃ見えない」

あたしはリィアの方へと走る。リィアの元に著くと、そこにはゴブリンに首を絞められているリィアがいた。

リィア!リィア!お願い、無事でいて。

あたしは息を切らしながらも魔法を一生懸命に練る。

「今すぐリィアから離れなさい!ウォーター!」

これがあたしの一杯だった。

……………………………………………………………

私が諦めかけているとゴブリンからの力が抜けて解放される。息を整えて何が起きたのかとゴブリンの方を見ると、水がゴブリンの顔を覆って息ができないようにしている。

「る、ルーナ、さん?」

首を絞められていたせいで聲がうまく出ない。

「リィア!リィア?無事?お願い!長くは持たないしあたしもう限界、なんだけど」

「は、い、んっん、はい、任せてください、私が全力で倒します」

私は回復魔法をルーナさんにかける。これで多は楽になったはずだ。

「リカバー」

「ありがと、あとは任せたよ」

ルーナさんの魔法が解かれる。

ゴブリンは苦しそうに息を切らしながらもまだけそうだ。だけど、もう遅い、私の魔法が発する。

「サファーパラライズ」

ゴブリンをけなくさせる。そして、ちょっと前に練習した剣に魔法を付與する。

「ライトニングソーーーード!!!!」

私はけないゴブリンの首を強化魔法マシマシの、しかも剣に魔法付與してぶった切る。

「これで終わりだぁ!」

ゴブリンは倒れる。探知魔法による反応もなくなる。

「はぁ、はぁ、やっと終わった〜、そうだ、ルーナさんは」

「リィア、本當にお疲れ様、ありがとう。まさかこんなことになるなんてね」

「そうですね、すごい疲れました」

私達は回収できる死を出來るだけ回収して、村に戻る。

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