《たった一つの願いを葉えるために》迷宮3

ステータスのスキル構をまとめると…

エクストラスキル

[言語完全翻訳][完全記憶][創造][神の瞳][無限収納][叡智神] new [獲得経験値上昇 極][必要経験値 1/2]

ユニークスキル

[剣神LV.2]

[焔魔法LV.1]

[槍聖LV.1]

[魔力支配LV.1]

[時空間魔法LV.1]

[結界魔法LV.1]

[付與魔法LV.1] new

[死霊魔法LV.1] new

[重力魔法LV.1] new

[次元魔法LV.1] new

[召喚魔法LV.1] new

[支援魔法LV.1] new

[MAP] new

スキル

[LV.1] new

[短剣LV.1] new

[大剣LV.1] new

[刀LV.1] new

[斧LV.1] new

[LV.1] new

[鎚LV.1] new

[弓LV.1] new

[全屬魔法LV.1]

[MP消費量軽減] new

[強化LV.2]

[超再生LV.1] new

[超回復LV.1] new

[無詠唱] new

[並列思考] new

[直LV.1] new

[探索者LV.1] new

[隠者LV.2] new

[全狀態異常無効] new

[全理攻撃耐LV.2] new

[全魔法耐LV.1] new

[料理LV.20]

[緑の手LV.1]

[商才lv.1]

〈スキルの獲得  統合終了しました、マスター〉

(了解、ありがとうナビ。ところで、なんで統合されたスキルがLV.2に上がってるんだ?)

〈はい、それは先の戦闘でのマスターに蓄積された経験値を私がスキルに反映させたからです〉

「え?そんなこともできるの?」

あまりの能力に思わず聲が出てしまった。

〈はい、[叡智神]に進化したことにより、能力が向上しました〉

「…すごいな…まぁ、とにかくスキルの獲得は終わったし、回復魔法で回復して無限収納の中にあった食料を食べたら出発するか」

「よし、今度こそ行くか」

部屋でてさっきの場所を過ぎた。そして、し歩くと下に向かう階段を見つけた。

「反対側は行き止まりだし、この階段を下りるしかないか」

階段を下りると、が増した。剣を構えて用心しながら歩いていくと、何かが現れた。背は子供くらいで、は灰がかかった黒の醜悪な顔をした魔だった。

「ナビ、鑑定」

〈鑑定結果、出します〉

ダークゴブリン LV.391

HP   22086/22086

MP           0/0

筋力:25030

耐久:13800

俊敏:11800

用:5610

知力:1800

幸運:3

スキル

[LV.42]

[敵知LV.24]

[狂化LV.12]

なんでゴブリンがこんなに強いんだよ!さっきのウルフでここがどんだけやばいのかわかったけどさぁ!……もういいや、ここまできたら諦めるしかないか。

「やるか」

〈マスター、戦闘の補助はお任せください〉

(そんなこともできるのか…頼む!)

〈了解です〉

そうしてると、相手もこちらに気付き向かってきていた。

ゴブリンよりも先に仕掛ける。

“フラッシュ”!

相手の目の前で閃を炸裂させ、きを一瞬止めたところをナビが発した転移魔法で背後に回り、上段から剣を一線させた。

「…グ……ギャ…」  ドサッ

「ふぅ〜、だいぶ楽に倒せたな」

〈マスターが強くなったのと魔法との組み合わせによる不意打ちが綺麗に決まったこと、あとは剣の能ですね〉

「だな、この調子で行こうか」

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