《たった一つの願いを葉えるために》樹海

「この世界の魔ってあんなにうまいものなのか?前の世界の高級食材よりうまいぞ」

を使ったシチューを食べるとあまりの味しさにびっくりした。

〈もしかしたらここの迷宮の魔だけかもしれません〉

「そうか、道中に倒した魔が無限収納の中にまだたくさんあるからワクワクするな」

「よし!腹ごしらえも終わったし、ステータス確認するか。ナビ、新しいスキルとLVが上がったものだけを表示してくれ」

〈了解です。これが今回のステータスです〉

テル・ウィスタリア  LV.1404

種族:天魔族

別:男

職業:覇王 new

年齢:17

HP    1856890/1856890

MP    ∞

筋力:6885470

耐久:2587970

俊敏:3102590

用:91270

知力:error

幸運:690

エクストラスキル

[スキルレベル上昇 極]new  [覇気]new

ユニークスキル

[剣神LV.69] up

[焔魔法LV.12] up

[魔力支配LV.54] up

[時空間魔法LV.42] up

[結界魔法LV.38] up

[付與魔法LV.21] up

[重力魔法LV.12] up

[支援魔法LV.11] up

スキル

[LV.51] up

[全屬魔法LV.18] up

[強化LV.58] up

[超再生LV.48] up

[超回復LV.32] up

[直LV.59] up

[探索者LV.38] up

[隠者LV.27] up

[全理攻撃耐LV.39] up

[全魔法耐LV.19] up

[料理LV.28] up

稱號

[覇王] new

「……………」

〈元からとはいえ、人外の領域へようこそ、マスター〉

「…やかましい」

もうツッコむのも疲れたし、スルーすることにしよう。

「それじゃあ出しようか」

〈やっとですね〉

「ほんとにな」

迷宮での出來事が濃すぎて思わず遠い目になる。

そして転移魔法陣に乗ると魔法陣が起し始めた。

「外はどうなってるかな?」

〈いざ、冒険に!〉

「…本當にどんどん人間くさくなるね」

魔法陣が起し、に包まれる。にが消えて、目の前に広がっていたのはーー

「なんでだよーーーー!」

不気味なほど暗く、鬱蒼とした森だった。

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