《ゴブリンから頑張る神の箱庭~最弱からのり上がり~》なにかきこえた

予想外の連戦をした私達は連戦の傷を癒すためしの間小休止する。

そう言えば、私達が最初に倒したゴブリンってどうしたんだろう?

〈あのゴブリンならアリシアが治療の最中に魔石を取り出しましたよ〉

「ご主人様のスキルの事が有るのにどうしようかとも思ったんですが、殘して置くとあの男に奪われるかもと思って」

相當頭に來てるな。そして私もそう思う。

「だいじょうぶ。いいはんだん」

アリシアは明らかにホッとしている。

まぁ私もダンケルは全く信用出來ないしね。

〈傷を治して貰って居る間、何もしないのも勿無いのでステータスの確認しますか?〉

うん、そうしよっか。とっ、その前に魔石とスキル回収しなくちゃ。

〈では表示します〉

名前:ハクア

レベル:1→3

別:

種族:パラライズミニゴブリン

HP:190→215 

MP:90→110             

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攻:23→35+5

防:23→35+10      

魔攻:28→38      

魔防:28→38   

敏捷:55→75        

知恵:180→190      

用:120→130

運 :40→50

:支給ナイフ

副武:銅のナイフ

:布の服

アクセ:ステイシアの腕

魔法:風魔法LV.3

魔法名:鎌鼬

稱號:転生者、同族殺し、同族喰らい

強敵打破ジャイアントキリング

スキル:戦闘系スキル

【マヒ爪攻撃LV.4→LV.5】

【マヒ噛みつきLV.1】

【麻痺崩拳LV.1→.LV2】

技能系スキル

【鑑定士LV.7】【集中LV.4】

【野生LV.8→LV.MAX】→【直LV.1(新)】

【罠師LV.4】【跳躍LV.1】

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【會心LV.2→LV.3】【見切りLV.2→LV.5】

系スキル

【マヒ無効】【毒耐LV.7】→【毒無効(新)】

【痛覚軽減LV.8】

ステータスUP系スキル:

【剛力LV.3】【堅牢LV.3】

スキル補助系

【魔法の片鱗LV.2→LV.3】

【魔法のコツLV.2→LV.3】【武のコツLV.6】

【風魔法のコツLV.1】

攻撃ダメージUP系

【背後攻撃LV.7】【急所攻撃LV.4→LV.6】

【ゴブリンキラー】【格闘LV.3】

スキル

【破壊LV.1】【マヒ附與LV.1】

【麻痺毒LV.1(新)】

補助、その他スキル

【喰吸LV.6】【言語】【奴隷

【魔調教LV.7→LV.8】【危機察知LV.1】

新しく魔法名の項目がスキルも【直】と【毒無効】が増えてる。

〈最近は魔法も増えましたからね。後、レベルMAX迄行ったスキルは名前だけにしました【直】は【野生】の上位スキルですね【野生】とは違い罠や気配が分かる様になります〉

へ~、今迄は気が付くレベルだったけどそこに居るって気配で分かる様になるのか【毒無効】も毒持ち相手なら楽に戦えるね。

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〈次はアクアです〉

名前:アクア

レベル:1→3

別:

種族:ミニゴブリンプリースト

HP:160→180      

MP:190→205      

攻:11→14+2          

防:10→14           

魔攻:39→51+4           

魔防:39→51           

敏捷:22→32           

知恵:140→160     

用:100→110

運 :35→40

:支給杖

:布の服

アクセ:無し

魔法:

風魔法LV.4、治療魔法LV.3、魔法LV.1

強化魔法LV.1→LV.2

魔法名:シューティングレイ、ウインドブラスト

ウインドカッター、ヒール、ストログ

稱號:眷屬、同族殺し

強敵打破ジャイアントキリング

スキル:戦闘系スキル

【爪攻撃LV.3】【噛みつきLV.2】

技能系スキル

【野生LV.6→LV.8】【罠師LV.4】

ステータスUP系スキル:

【剛力LV.2】【堅牢LV.2→LV.3】

【魔LV.2(新)】【魔抗LV.2(新)】

攻撃ダメージUP系

【背後攻撃LV.4】

【ゴブリンキラーLV.3→LV.5】

スキル補助系

【癒しの天才LV.5→LV.6】

【癒しの技巧LV.5→LV.6】

【杖のコツLV.3→LV.4】【棒のコツLV.3】

【風魔法の片鱗LV.1(新)】【風魔法のコツLV.1(新)】

補助、その他スキル

【言語LV.6→LV.8】【言語理解】

「まほ、の、すきる、やたっゴブ」

〈はい【風魔法のコツ】と【魔法の片鱗】【魔】【魔抗】が増えていますその他はスキルレベルが上がっていますね【魔】【魔抗】はそれぞれ【剛力】【堅牢】の魔法版です〉

新しいスキルが結構増えて、魔法系のスキルは結構上がってきたね。それにステータスup系は正直羨ましい。

〈最後にアリシアです〉

名前:アリシア・アールヴ

レベル:9→10

別:

種族:エルフ

クラス:なし

HP:290→310        

MP:250→270          

攻:37→42+6       

防:35→40           

魔攻:85→92              

魔防:85→92              

敏捷:46→50              

知恵:180→200          

用:93→100

運 :9→10

:支給弓

副武:銅のナイフ

:布の服

アクセ:無し

魔法:風魔法LV.5、土魔法LV.3

火魔法LV.6→LV.7、水魔法LV.2、除去魔法

魔法名:ウインドブラスト、ウインドカッター

ファイアブラスト、ファイアアロー、ウォーターウォール

アースクリエイト、クオリア

稱號:奴隷、王家の筋、強敵打破ジャイアントキリング

スキル:技能系スキル

【薬草調合LV.5】【集中LV.6】

【料理LV.4→LV.6】【野生LV.2→LV.3】

ステータスUP系スキル:

【剛力LV.1→LV.2】【堅牢LV.1→LV.2】

スキル補助系

【魔法の天才LV.5】【魔法の技巧LV.5】

【弓のコツLV.1】

攻撃ダメージUP系【魔力覚醒】

補助、その他スキル【霊契約】【速攻魔法】

「・・・私は新しくスキル覚えられませんでした」

〈それが普通です。しかしアリシアはレベルが10になったのでクラスが取得出來る様になります〉

「けっきょくクラスってなんになるの?」

「私もよく分からないです」

〈前にも言った通り、クラスは個人の能力をクラスによって上げる事が出來ます。また、クラスには固有のスキル等も有り、クラスの練度を上げマスターする事で、幾つかのスキルを他のクラスに変えても使える様になり、複數のクラスをマスターすると更に上位のクラスになる事も出來ます〉

それもゲームと似てるな!これは全部のクラスをコンプすれば最強に・・・・・・。

〈下位のクラスならまだしも、上位のクラスは練度が上がりづらく。また、一部のクラスは稱號等取得條件が々あります。

個人の才能向き不向きによりクラスの上がり易さも違いますしね。とりあえず依頼を終えて帰ったら詳しくやり方などを教えます〉

よろしく。う~ん、々考えないとな。

「帰ったら相談にのってくださいね?」

ステータスの確認が終わると、し前に治療は既に終わっていたのでゴブリンの巣へと移を開始する私達。

巣の方向はこっちだよね?

〈はい、前方に見える窟です〉

見えて來た窟に警戒しながら近付いて行く。回りに生きの気配は無いようだ。私が二人を見ると二人が頷く。

〈私が確認した限りでもモンスターは見當たりません〉

私達は周囲に気を配りながら巣の中へとって行く。

窟なだけあって暗いですね・・こう暗いと奇襲がし怖いですね」

「たしかに、ここまでくらいとぎゃくに、みつかるかのうせいがあっても、あかるいほうがいいかも」

アリシアとそんな會話をしていると。

「ライティ、ン、グ」

アクアが呟き周囲にが満ちる。

「アクアのまほう?」「ゴブ!」

いつの間にこんな便利な魔法作ったんだろう?でも偉い‼アリシアと二人で頭をでる。

アクアのおで探索スピードが上がり警戒しつつも確実に探索をこなしていく。

「・・・・・っ」

「なにかきこえた」「はい!」「ゴブ」

奧の方の道から誰かの聲の様なが聞こえた。私達は戦闘が何時起こってもいいよう構えながら聲の方へ進んでいく。

最後の部屋のり口に著き中を軽く覗くもゴブリンの姿は無し、どうやら本當にさっきので全部だったようだ。

「・・」

部屋の隅から微かな息遣いが聴こえ、急いでそこまで駆け付ける。ひと言で言えば酷い狀態だった。

年の頃は15~6位のの子で、髪も服もボロボロにされ至るところにすり傷や打撲、骨折をしていた。そしてその目は何も映さず私達を見ても虛ろなままだった。

「ひどいね」

「この足の傷の腫れ上がり方、まさか毒!毒は私がアクアは傷の治療を!クオリア」「ゴブ!」

アリシアが除去魔法のクオリアで毒を消し、アクアがの傷を癒していく。その間に私は他の場所に有った布を拾いの子のを隠した。

そのまま周りを見回すともう一人の死が目につきその子も布で隠してあげた。

「治療は終わりましたけど意識はまだ戻らないようです。どうしましょう?」

「たぶん、ちかくにあるしゅうらくのこだろうから、つれていこう」

こうして私達はゴブリンの巣の捜索を終えて、依頼を出した近くの集落に立ち寄った。

「こんな何も無い集落にようこそ。どうかしましたか?」

「ギルドでいらいうけて、ゴブリンぜんぶたおした」

「あ、貴方が・・・ですか?」「そう」

「どうした?」「あ、長、実は」

集落の青年が長と呼ばれたおっさんに事を説明している。

「そう言う事なら青年団を連れて見て來てくれ」「はい」

最初に話していた青年が長の指示で駆けていく、そして長は私達に振り向き。

「悪いな近くの村で依頼の不備があったらしくてな。こっちにとっても切実な問題なんだ」

「だからって!」「いいよアリシア」

アリシアを制し。

「とうぜんのはんだん。むしろ、それをしっているのにかくにんもしないほうがおかしい」

「そう言ってくれるとこちらも助かる。詳しく聞いても良いか?それと若い娘が居なかったか?」

「このこ、みたことある?」

「その背負っている娘か?いや、無いな、その娘どうしたんだ?それにこっちの質問も」

「そんな!この集落の人間じゃ無い?」

「ここにくるとちゅう、たおれていたからたすけた。それと、すのなかでひとりなくなってた」

「そう・・か、それなら話を聞く次いでに俺の家に寢かせて置こう」

その言葉に甘え私達は長の家へと付いていきの子を布団に寢かせ、ゴブリンとの戦闘に付いてすべて話した。

「長!ゴブリンの巣はもぬけの殻だったぜ!一応周囲も見て回ったけど足あとひとつ無いそれと」

「いや、良い。彼らから聞いた。ご苦労」「ああ」

「聞いた通りだ!この度は依頼を達してくれてありがとう。心の底から禮を言わせてもらう」

「あたまをあげていい、わたしたちはしごとだった。それに・・・けっきょくまにあわなかった」

「そうか、君が謝る必要はない此方こそありがとう。それで、君達はこれからどうするんだ?ここに泊まりたいと言うなら場所は用意するが?」

「ギルドにほうこくするためかえる」

「わかった。あの娘はまだ目覚めていないがどうする?」

「つれていく。そのほうがあんぜん」

「最近は余り見かけないモンスターも出る。道中気を付けてくれ」

「ありがとう」

私達は長に見送られ集落を後にする。

〈彼処の木にいます〉

「ダンケル」

「ちっ、何か用か」

「いらいのしごとはおわった。さきにかえっていて」

「お前に指図される謂れはない」

「ほうこくは、はやくするべき。それにこれいじょうは、こちらもみはられるどおりはない、つづけるならあんたはてきだ」

「ちっ、せいぜい油斷して帰り道で死なない様にな」

「くっ!何処までもバカにして」

アリシアが怒る気持ちも分からなく無いけど取り合えず。

「おとこはいなくなったよ」ビクッ!

私がそう言って振り向くとアリシアに背負われたの子がを揺らした。

「貴起きていたの?」

アリシアはの子を下ろしてそう聞いている。

「だいじょうぶ。ゴブリンはぜんぶたおした」

私のその言葉にの子は聲を殺しながらすすり泣いた。それをアリシアが見て優しく抱きしめる。

さて、どうなるかな? 

「はなし、できる?」

の子はかず、アリシアはの子を優しく抱きしめて頭をで続ける。

「わ、私は何日か前に、家に帰ったらいきなり後から毆られて、それで、それで、き、気が付いたら目の前にっ・・・」

「もういいです。もう話さないで‼ご主人様‼」

「大丈夫です。私は毆られたりしてただけだから」「えっ?」

「きいても?」

「はい。私と一緒にいた人は他のゴブリン達に奧に連れられて行って、でも、私の方に來たリーダーみたいなゴブリンはし違って、毆ったり、蹴ったりされただけでした。私、何度も悲鳴聴こえてたのに・・・それなのに、何も・・・」

私はの子の頭をで。

「うん。ツラいのにはなしてくれてありがとう。ごめんね」

「ひっぐ、うっく、い、いえ、私も・・助けてくれてありがとう。何回も死のうと思ったけどけなくなるまで痛めつけられて。それで、その、もう一人のの人は・・・」

私は首を振る。

「そんな!そんなことって」

「貴のせいじゃ有りません。だから自分を責めないで」

「違います!違っ!だって、私の父親はギルド長で本當ならもっと早く」

「ゴブリンのいらいは、だれもうけたがらないからしかたない」

私はめながらもこの子の言わんとする事を考える。

たしかに自分を責めたくなる気持ちは分からなくもない。けど、やっぱり仕方の無い事だと思う。

私達はの子が泣き止む迄待ち、エルム村迄帰るのだった。

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