《ゴブリンから頑張る神の箱庭~最弱からのり上がり~》あざといでも許すだって可いから
「お姉ちゃん!」
小さい頃の私は何時も姉の後ろ姿を眺めていた。
「なぁに、×××ちゃん」 
今思っても姉の才能は異常の一言だった。
小學生で有りながら大學級の問題を解く知識と理解力を示し、様々な分野でその才能を憾無く発揮した。
特に蕓の分野では小學2年生の時に書いた絵が評価され數百萬の値が付き、その後も様々な作品が高値で取り引きされ我が家の財政は姉の稼ぎに依って形作られていた。
「ねぇ?×××ちゃん?×××ちゃんはずぅっとお姉ちゃんと一緒に居ようね?」
これが私に対する姉の口癖だった。
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私達が戦等の話をしていると何処からか音がしてエレオノが慌て始める。
ガリガリ!
「えっ!何の音?まさか何か來た?」
「もうそんなに時間経ってたんですね?大丈夫ですよエレオノ。アクアの進化が終わっただけですから」
「えっ!もうそんな時間経ってたなんて気付かなかった」
「フフッ、私もです。夢中になりすぎて仕舞った見たいですね?」
私達の會話の最中にも音はなり、ついにバリッバリッ!中から出て來たアクアは、前よりもし長してご主人様と同じ位の10~12歳位のになっていた。
正直何度見ても驚きますね。
「えっ!えと?貴が本當にアクアなの?」
エレオノが繭から出て來たばかりのアクアに話し掛ける。
「そうゴブ。アクアがアクアゴブ!」
驚いた事にアクアが普通に喋っている。
妖種になっても語尾は変わらないんですね?と、我ながらずれた事を考えてますね。これもご主人様の影響でしょうか?
そんな事を思いながら変わった姿に若干の戸いを、変わらぬ語尾に安堵を覚える。
「凄いね!進化ってこんなに変わるんだ」
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エレオノはアクアに防の服を著せながら関心していた。
アクアの裝である防は、用の神服で白を基調にした足元迄ある法と、黒のミニスカートに、アクセサリの明な魔石が付いたペンダントを著けている。長したアクアの腰まである淡い金髪と相まって、正に妖と言うじだった。
はう、かわいいです!
「妖って言っても羽は無いんだね?」
服を著せ終わったエレオノがそんな事を言う。
そう言えば、妖のイメージは羽のあるイメージですよね?
「羽なら有る!ゴブ」
そうアクアが言うと著たばかりの服をぎ捨て、今まで無かった筈の羽を拡げて飛んで見せる。
「うわぁ~」「凄いです」
「ふぅ、疲れたゴブ」
「あれ?もう終わり?」
10秒も経たないに降りて仕舞ったアクアにエレオノが問い掛ける。
確かに、もうちょっと見たかったです。
「まだ飛ぶのに馴れていないゴブ。もうちょっと練習させてしい」
今まで無かった羽で飛ぶと言う行為は想像以上に疲れるみたいですね。
羽を出す時の為にも、防を羽の分加工しないと駄目そうですね?ご主人様なら絶対そうしたいって言うでしょうし。それと、必ずしも語尾が付くわけでは無いんですね。
「おねちゃんはまだゴブ?」
「ええ、もう直ぐだとは思いますよ」
アクアの問い掛けに返事をする。
ご主人様も長してるんでしょうか?だとしたら楽しみですね。と、そんな事を考えて居るとガリガリ!バリッバリッ!と、音がなりご主人が繭から出てくる。
「おはようございますご主人様」「おはようハクア」「おはゴブ、おねちゃん」
私達は全員で挨拶をした。
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▶ハクアがパラライズミニゴブリンから疫鬼に進化しました。
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進化した事でスキルポイントを100獲得しました。
ハクアの進化が完了しました。
〈マスター?目が覚めましたか?〉
うん、おはよーヘルさん。てか、またコレから出なきゃなんだよね?引き込もったら駄目?
〈・・・・・・・・・・・〉
はい、今すぐ出ます。
まさかツッコミすら無いとは、し悲しい!
しかし進化の度にお姉ちゃんの事を思い出すのは何でなんだろう?何かのフラグになりそうな予がするんだけど?まぁ考えてもしょうが無いか!
私は繭の側から外に出る為に行を開始する。
しかし側から繭を掻き分けるも、なかなか外には辿り著かない。
あれ?繭がクソ厚くなってる?
〈進化の度合いにより繭の厚さも変わるようですね〉
何だろう?その、卵にでもなるんじゃ無かろうか?
そう思いながらも私は外に出る為に掻き分ける。
ガリガリ!バリッバリッ!
暗い!って、ああ窟の中だっけ?
「おはようございますご主人様」「おはようハクア」「おはゴブ、おねちゃん」
私は皆の聲がする方を見る。
と、言うか最後誰?そう思いながら視線を向けるとアリシアとエレオノそして「おねちゃん!」半のが抱き付いてくるコレは!
「アクア?」
「うん、アクアはアクアゴブ!」
語尾がゴブとか微妙にあざとい!でも許すだって可いから!そう可いから!
「大丈夫ですか?ご主人様」
頭が?じゃ無いよね?
アリシアが私に服を私ながら聞いてくる。
「うん、平気でもどうしてアクア半なの?」
うん、進化して凄い喋り安くなってる。
「羽を見せてたゴブ!」
 
「羽?」
えっ、羽ってあの羽だよね?今抱き付かれてるけど無いよね?
アクアの言葉に混していると、いきなりアクアの背中から羽が表れてアクアが浮かび上がる。
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コレは!スカートの中がし見えそう!
「ご主人様?」
アリシアの聲に険があるので素早くステータスを確認して「飛行スキルが増えてる」と、話題を反らす。
「えっ!そうなんですか?」
よし、功した。
〈・・・マスター〉「ふぅ、疲れたゴブ」
ヘルさんの言葉を聞き流し私は防である服を著ながら自分のを確かめる。
手足がびてし長してる?それに頭の角が小さくなった?
私のは今までの小學生位の大きさから中學生位になっていた。
でも、防が何故かぴったり何だよね?大きくなってるのに何故?
〈新しくマスター達が買った防は使用者の格に合わせてくれる機能が付いています。それと角は戦闘時等マスターが本気を出す時にびるので引き続き隠しておいた方が良いです〉
何それ便利!
〈この世界のアイテムには通常、魔法、制作、ダンジョン、寶、幻想と言うそれぞれの等級が有ります。エルム村に有ったは全て魔法級でしたが、大きな街や都市に行けば製作級までは簡単に手にります。そして防は魔法級以上のには全て、この使用者の格に合わせてくれる機能が付いています〉
「それ以上の裝備はたまにオークションで売られる事も有るけど、基本手が出せない位高値が付くよ」
「へ~、そうなんですね?」
なるほど、この世界ダンジョンも在るのか!
〈ダンジョンは主に都市などの大きな所に大型のが在ります。それ以外にも小型のは多數あり、20層レベルの中型ダンジョン以下はこの世界に突然現れ、最下層のボスを倒すとダンジョン自が崩れ去ります。また、ダンジョンには外では出回らないアイテムが多數あり、それで生計を建てる者も多數います〉
「ダンジョンハンターですよね?」
「うん、ダンジョンハンターは基本ギルドに登録してるけど、ギルドの依頼よりダンジョンに潛る人の方が多いんだよ」
「ダンジョン行ってみたいかも」
「あっ、私も」
「では次の目的はダンジョンですか?」
「それで良いんじゃないかな?」
「それではユルグ村を通ってアリスベルですね」
「ユルグ村?」「ゴブ?」
私が首を傾げると真似してアクアも首を傾げる。
うわぁ~、可いわこの子。
「ユルグ村は元はドワーフの集落だったんだけど、鍛冶や加工技を學ぼうとする人が増えて大きくなった所だよ」
ドワーフかぁ、ドワーフと言ったら何と言っても鍛冶だよね!武とか作って貰いたいな!
「ユルグ村の武は買えるの中では最高峰だから、アリスベルに沢山武を輸出してるんだよ。だから私もずっと行って見たかったんだ!」
ドワーフ!期待裏切らないなドワーフ!楽しみが増えてきた。
〈マスター、ではそろそろ食事を食べて力を回復して下さい〉
「そう言えばお腹空いた」
「もうすぐ出來ますから待ってて下さい」
実はアリシアが私が繭から出て來た段階で料理してくれてたから、ずっと楽しみにしてたんだよね。
「出來ましたよ」
アリシアが大量の食事を持ってくる。
「多くない?」
「進化は力を沢山使うから、進化したてはHPも無くなるしお腹が凄く空く」
「そうなんだ」
さて、それじゃあ。
「「「「いただきます」」」」
私達は食事の間、進化しているに二人が訓練していたと言う話を聞いてステータスを改めて全員確認する事にした。
〈マスターその前にアリシアとアクアの二人と契約して、レゾナンスを覚えましょう〉
あっ、そう言えばそんなんあったっけ?
「契約?レゾナンス?それって何?」
エレオノが契約に付いて聞いて來たのでヘルさんが改めてエレオノに説明している。
「そっか、この間聞いたけどアリシアってハクアの奴隷何だよね」
「ええ、私はご主人様のです!」
アリシアさん何か意味違わない? 
「ねぇ?それってハクアの奴隷にならないと契約出來ないの?」
〈いえ、大丈夫です。ただやはり、一応は僕しもべになるわけですから心の底から屈服し服従しなければレゾナンスの力は上がりません〉
「屈服と、服従かぁ~、それってハクアが好きで力になりたいって言うんじゃ駄目かな?」
に好きとか言われるとドキドキする。
〈それを心の底から思っていれば大丈夫だと思います〉
「じゃあハクア私も僕にしてくれる?」
が僕にしてくれとか!アリシアの奴隷にしてくれって時も思ったけどこう、何て言うか、馳走様です!!!
「わかった」
〈やり方はそれぞれに向かってスキルを使うだけです〉
それじゃあ・・・。
▶【主従契約】をアリシアに使用しますか?
はい⬅
いいえ
はいを選択すると私からアリシアにの糸がびる。
「私の方に【主従契約】をけれますか?って出ているのを、はいにすればいいんですよね?」
〈そうです〉
アリシアがはいを選択した事で私の掌に魔方陣の様なが浮かび上がる。
〈後はそれを相手の心臓に押し付けて下さい〉
「「心臓?」」
えっ、それってをれって事?!
〈はい〉
私が突然のご褒!では無く、事態に狼狽えていると。
「ご、ご主人様?あの、どうぞ」
アリシアさんがを突き出して來る。
私はアリシアがここまでするなら!アリシアがここまでするなら!仕方がないとアリシアのかなにさわる。
あくまで仕方無く、仕方無くだからな!大事な事だから二回言いました!
「ゥン」
私がれた瞬間聲を出すアリシアなにコレ凄くらかい!ティリスともクラリスとも違うらかさが此処に!
そんな事を思って居ると掌の魔方陣がアリシアのにっていく。
「アッ、ゥンッ!」ビクンッ!
魔方陣がにって行く瞬間、アリシアのがビクンッ!と震え、手首がり痣の様なが浮かび上がると、アリシアはそのまま立って居られなくなる。
コレは?
〈その痣の様なが僕の証です。痣のが赤から黒に近付く程、マスターへの服従度が高い事にります〉
「はぁ、はっ、ぅん、はぁ!此れで契約出來たんですか?」
アリシアが息を荒げながら聞いてくる。
〈はい、契約完了です〉
そして私はアクアとエレオノに向き直り。
「あの、私は今日はまだ心の準備が・・・・」
「ゴブ!」コクコク
そう言って逃げようとする二人を、ガシッ!
「駄目ですよ?ちゃんとやってしまわないと?」
アリシアさんが良い笑顔で捕まえる。
「「きゃああ」」
こうして二人も無事?契約出來ましたとさ閑話休題。
「はぁ、はっ、ぅん、はぁ!」「アッ、ゥンッ!ゴブ~~」
「私もあんな風にってたんですか?」
アリシアが真っ赤な顔で聞いてくるので「可いかったよ?」と、フォローをれる。
私、気配り出來る様になったな!
「あぅぅぅ」
あれ?もっと赤くなっちゃった?何故?
〈何時も通りなのでステータスの確認に移ります〉
名前:ハクア
進化:2
レベル:1/20
別:
種族:パラライズミニゴブリン→疫鬼
HP:320→290
MP:180→150
攻:90→85+30
防:90→85+50
魔攻:73→75
魔防:73→80+30
敏捷:145→150+10
知恵:225→230
用:170→170
運 :70→80
武:黒耀の短剣
副武:疾風のナイフ
防:滅邪の千早
アクセ:ゼーゲンの腕
魔法:
風魔法LV.6、空間魔法LV.3、影魔法LV.1
邪眼LV.1(新)
魔法名:
ウインドブラスト、鎌鼬
ユニゾン:
ボルケーノ、インフェルノ
レゾナンス:
ゲイルテンペスト、オールフルヒール、アイシクルクロス
稱號:
転生者、同族殺し、同族喰らい
強敵打破ジャイアントキリング、魔族殺し
スキル:戦闘系スキル
【マヒ爪攻撃LV.7】→【疫爪→LV.5(新)】
【マヒ噛みつきLV.4】→【疫牙LV.3(新)】
【麻痺崩拳LV.7】→【疫崩拳LV.5(新)】
【魔闘技LV.2】
技能系スキル
【鑑定士極】【集中LV.6】【直LV.4】
【罠師LV.4】【跳躍LV.5】【會心LV.5】
【見切りLV.6】【忍び足LV.3】
耐系スキル
【異常耐LV.6→LV.MAX】→【狀態異常無効(極)】
【痛覚無効極】【風耐LV.3】
ステータスUP系スキル:
【剛力LV.6】【堅牢LV.6】
スキル補助系
【魔法の片鱗LV.7】【魔法のコツLV.7】
【武のコツLV.6】【風魔法のコツLV.4】
攻撃ダメージUP系
【背後攻撃】【急所攻撃極】
【ゴブリンキラー(極)】【格闘LV.4】
屬スキル
【破壊LV.4】【マヒ附與(極)】【麻痺毒(極)】
【疫攻撃LV.1(新)】
補助、その他スキル
【喰吸LV.7】【言語】【奴隷】【主従契約】
【魔契約】【魔獣調教LV.2】
【危機察知LV.3】【ユニゾン魔法】
【レゾナンス】【念話】【?????】
スキルポイント230
「戦闘系スキルが殆ど変わってるね」
「疫攻撃?」なにコレ?
〈【疫攻撃】は疫鬼固有の特殊スキルで確率で相手に毒、マヒ、睡眠、石化が最大4つ同時に掛かります。戦闘系スキルは殆どこれに変わりました。【邪眼】はMPを使い眼を合わせた相手に狀態異常を掛ける事が可能です〉
うわぁ~、絶対相手にしたくない!
「同です」
マスターしたやつに極ってつけたんだね?後、レゾナンスの項目増えたみたいだ。
〈はい。その方が見やすいかと思いまして。レゾナンスの技はそれぞれ、ゲイルテンペストはアリシアとMPを消費して巨大な竜巻を起こす技です。オールフルヒールはアクアとMPを消費してパーティー全員のHP、ケガ、狀態異常を完全回復します。アイシクルクロスはエレオノとMPを消費して複數の氷の剣を作り相手を切り裂き凍らせます。この全てがマスターとの絆が深まるとパワーアップします〉
凄い!どれも超強力何だけど!
〈今回の進化では私は変わり有りませんでしたので、次はアクアです〉
名前:アクア
進化:2
レベル:1/20
別:
種族:ミニゴブリンプリースト→エーリエル
HP:250→220
MP:310→280 
攻:39→35+10
防:47→45+45
魔攻:100→98+30
魔防:102→100+40
敏捷:67→80
知恵:230→240
用:150→145
運 :50→55
武:魔導の杖
防:聖なる法
アクセ:守りのペンダント
魔法:
風魔法LV.7→暴風魔法LV.1(新)
治療魔法LV.8→回復魔法LV.1(新)
魔法LV.6、強化魔法LV.4
魔法名:
シューティングレイ、ウインドブラスト
ウインドカッター、ヒール、ストログ
ユニゾン:
ボルケーノ、インフェルノ
レゾナンス:オールフルヒールLV.6(新)
稱號:眷屬、僕しもべ、同族殺し
強敵打破ジャイアントキリング、魔族殺し
スキル:戦闘系スキル
【爪攻撃LV.3】【噛みつきLV.2】
【魔闘技LV.1】
技能系スキル
【直LV.1】【罠師LV.4】【飛行LV.1(新)】
ステータスUP系スキル:
【剛力LV.3】【堅牢LV.4】【魔LV.5】
【魔抗LV.6】
攻撃ダメージUP系
【背後攻撃LV.4】【ゴブリンキラーLV.5】
スキル補助系
【癒しの天才LV.8】【癒しの技巧LV.8】
【杖のコツLV.6】【棒のコツLV.3】
【風魔法の片鱗LV.3】→【風魔法の天才LV.1(新)】
【風魔法のコツLV.3】→【風魔法の技巧LV.1(新)】
補助、その他スキル
【言語】【言語理解】【ユニゾン魔法】【MP消費緩和LV.2】【レゾナンスLV.6新】
スキルポイント375
「風魔法が天才と技巧に変わってますね?」
「あれ?レゾナンスと技にレベルが付いてる」
〈レゾナンスのレベルはマスターへの心服度ですね〉
「じゃあこれが高いほどご主人様との絆が深いって事ですね!」
〈はい、そうですね。では続けてアリシアです〉
名前:アリシア・アールヴ
レベル:18/20
位階:1
別:
種族:エルフ
クラス:森呪使いLV.1→LV.2
HP:350
MP:380
攻:55+30
防:80→83+40
魔攻:220→225+10
魔防:215
敏捷:69→75
知恵:340
用:148→155
運 :15
武:狩人の弓
副武:疾風のナイフ
防:森人の狩服、鋼の當て、革の手袋
アクセ:功魔のピアス
魔法:
風魔法LV.8土魔法LV.3火炎魔法LV.1
水魔法LV.4除去魔法、呪魔法LV.1、範囲魔法
魔法名:
ウインドブラスト、ウインドカッター、ファイアブラスト
ファイアアロー、ウォーターウォール、アースクリエイト
クオリア
ユニゾン:
ボルケーノ、インフェルノ
レゾナンス:ゲイルテンペストLV.8(新)
稱號:奴隷、僕しもべ、王家の筋
強敵打破ジャイアントキリング、魔族殺し
スキル:戦闘系スキル
【魔闘技LV.1→LV.2】
技能系スキル
【薬草調合LV.5】【集中LV.8→LV.9】
【料理LV.6】【野生LV.7→LV.8】
ステータスUP系スキル:
【剛力LV.3】【堅牢LV.3】【魔LV.5】
【魔坑LV.4】
スキル補助系
【魔法の天才LV.7】【魔法の技巧LV.7】
【弓のコツLV.4→LV.5】
攻撃ダメージUP系【魔力覚醒】
補助、その他スキル
【霊契約】【速攻魔法】
【MP消費緩和LV.4→LV.5】
【MP効率upLV.3→LV.4】
【魔力作】【無詠唱】
「あれ?レベル上がって無いのにスキルが上がってる?」
「ハクア?えーと、スキルは練度だからレベルは関係無いよ?」
あ~、そうかそうだよね!レベル上がった時にばっかりアナウンス有るから勘違いしてた!それならこの間考えてたアレも出來るかも?
〈では続けてエレオノです〉
名前:エレオノ・アノマリス
レベル:10/20
位階:1
別:
年齢:17
種族:半吸鬼ダンピール
クラス:戦士LV.1→LV.2
HP:400
MP:100
攻:115→120+40
防:85+60
魔攻:40
魔防:60→75+10
敏捷:110→115
知恵:130→135
用:115→125
  運  :55
武:鋼の剣
副武:ミスリルバックラー
防:戦士のインナー、玉鋼の當て、ミスリルの籠手
アクセ:魔防のピアス
魔法:なし
武技:
三段突き→四段突き(新)パワースイング
連撃、ブラッドソード
レゾナンス:アイシクルクロスLV.3(新)
稱號:僕しもべ、英雄の資質
半吸鬼、強敵打破ジャイアントキリング、魔族殺し
スキル:戦闘系スキル
【魔闘技LV.1→LV.2】
技能系スキル
【直LV.1→LV.2】【け流しLV.2】
【見切りLV.3→LV.4】
ステータスUP系スキル:
【剛力LV.4】【堅牢LV.3】【魔LV.1】
【魔坑LV.2→LV.3】
スキル補助系
【剣の天才LV.3→LV.4】
【剣の技巧LV.5→LV.6】
攻撃ダメージUP系
【剣技攻撃力up】
補助、その他スキル
【MP消費効率upLV.2→LV.3】
【背水】【多勢無勢】
【學習】【日無効】【レゾナンスLV.3(新)】
「う~ん、皆に比べるとまだまだだね」
いや、ステータス面では、ほぼ同じ位何だけど?!
〈英雄の資質と種族のおでステータスが高いのでしょう〉
うん、壊れキャラだね!
「扱いが酷い!」
「とりあえず皆の確認終わったね」
「最初に比べて、比較にならない位に強くなりましたね!」
〈いえ、まだまだです。総合のステータスはまだ低いので注意が必要です。ここから先の魔はこの周辺に比べると強いですからね〉
「「「「はい」」」」
こうしてステータスのチェックを終え、ヘルさんからの注意を貰って私達はユルグ村へ向け出発した。
て言うか、この世界に來て結構経つし死線を何度もくぐってるけど、未だにゲームで言えば始まりの町周辺何だよね?この世界本當に難易度鬼畜だ~。
『神様:苦はけ付けません』
星の見守り人
如月 星(きさらぎ せい)はごく普通の宇宙好きな天文探査官だった。 彼は銀河連邦の公務員で有り、科學や宇宙が好きだったので、宇宙探査船に乗って、宇宙探査局の命令に従い、のんびりと宇宙探査をしていた。 辺境の宇宙を しかし彼の少々変わった才能と、ある非常に特殊な遺伝的體質のために、彼は極めて特殊な計畫「メトセラ計畫」に関わる事となった。 そのために彼は萬能宇宙基地とも言える宇宙巡洋艦を與えられて、部下のアンドロイドたちと共に、宇宙の探査にでる事となった。 そしてある時、オリオン座のα星ベテルギウスの超新星爆発の調査に出かけた時、彼のみならず、人類全體の歴史と運命を背負う事になってしまった・・・ これは科學や探検が好きな一人の人間が、宇宙探検をしながら、しかしのんびりと暮らしたいという矛盾した欲求を望んでいたら、気が遠くなるような遠回りをして、ようやくその願望を葉える話である!
8 137【1章完】脇役の公爵令嬢は回帰し、本物の悪女となり嗤い歩む【書籍化&コミカライズ】
公爵令嬢のアサリアは、皇太子のルイスに婚約破棄された。 ルイス皇太子が聖女のオリーネに浮気をして、公爵令嬢なのに捨てられた女として不名譽な名がついた。 それだけではなく、ルイス皇太子と聖女オリーネに嵌められて、皇室を殺そうとしたとでっちあげられて処刑となった。 「嫌だ、死にたくない…もっと遊びたい、あの二人に復讐を――」 処刑される瞬間、強くそう思っていたら…アサリアは二年前に回帰した。 なぜ回帰したのかはわからない、だけど彼女はやり直すチャンスを得た。 脇役のような立ち振る舞いをしていたが、今度こそ自分の人生を歩む。 「たとえ本物の悪女となろうと、私は今度こそ人生を楽しむわ」 ◆書籍化、コミカライズが決定いたしました! 皆様の応援のお陰です、ありがとうございます! ※短編からの連載版となっています。短編の続きは5話からです。 短編、日間総合1位(5/1) 連載版、日間総合1位(5/2、5/3) 週間総合1位(5/5〜5/8) 月間総合2位
8 66スカイリア〜七つの迷宮と記憶を巡る旅〜
空に浮かぶ世界《スカイフォール》に暮らす少年ナトリは生まれながらに「飛ぶ」ことができないという致命的な欠陥を抱えていた。 王都で配達をこなす変わり映えのしない日常から、ある事件をきっかけに知り合った記憶喪失の少女と共に、少年は彼女の家族を探し出す旅に出る。 偶然に手にしたどんなものでも貫く特別な杖をきっかけに、彼は少女と自らをのみ込まんとする抗いようのない運命への叛逆を決意する。 やがて彼等の道行きは、世界に散らばる七つの迷宮に巣食う《影の軍勢》との世界の存亡を懸けた熾烈な戦いへと拡大していくのであった。 チートあり魔法ありダンジョンありたまにグロありの王道冒険ファンタジー、の予定です。 ※三部構成第一部完結済み
8 183異界の勇者ー黒腕の魔剣使いー
あるところにすべてを失った少年がいた。 あるところに運命によって愛する者と引き裂かれた少女がいた。 あるところに幸せを分け與える少年がいた。 あるところに少年達を支える少女が現れた。 あるところに奇妙な日常が生まれた。 ある時、日常が終わりを告げた。 また、あるところに大切なモノを取り戻さんとする少年が生まれた。 また、あるところに愛するものを変わらず愛し続ける少女がいた。 また、あるところに自身の愛する人を守らんとする少年が生まれた。 また、あるところに愛しき人のため日々前に進み続ける少女が生まれた。 ある時、世界に平和が訪れた。 -------------------------------------------------------- スランプより復帰いたしました! これからもよろしくお願いします! 現在、物語全體を通しての大幅な改稿作業中です。 作業中の閲覧は控えることを推奨します。 誤字脫字がありましたらご指摘お願いします。 評価、レビューどんとこい!
8 160能無し刻印使いの最強魔術〜とある魔術師は來世の世界を哀れみ生きる〜
とある魔術師は世界最強の力を持っていた。 男はその力を使って未來のとある時代を観測した。その時代に興味を惹かれた男はその世界を夢見て転生することに。 だが転生した先で彼の最強の刻印は馬鹿にされるものだった。転生した魔術師は、転生する時代を間違えた事と、理解不能な世界の常識の実態をだんだんと知っていくが當然そんな常識が過去から來た最強の魔術師に通用するわけもなく.......... 1章:ニルヴァーナの少女編、完結。 2章:神狼の守る物編、完結。 3章:転生魔王の探し人編、完結。 4章:墮の少女と思想の神嫁編、完結。 5章:魔術師の師編、現在執筆中。 6章:???、5章完結次第執筆開始。
8 97最強の魔王が異世界に転移したので冒険者ギルドに所屬してみました。
最強の魔王ソフィが支配するアレルバレルの地、彼はこの地で數千年に渡り統治を続けてきたが、 圧政だと言い張る勇者マリスたちが立ち上がり、魔王城に攻め込んでくる。 殘すは魔王ソフィのみとなり、勇者たちは勝利を確信するが、魔王ソフィに全く歯が立たず 片手で勇者たちはやられてしまう。 しかし、そんな中勇者パーティの一人、賢者リルトマーカが取り出した味方全員の魔力を吸い取り 一度だけ奇跡を起こすと言われる【根源の玉】を使われて、魔王ソフィは異世界へ飛ばされてしまう。 最強の魔王は新たな世界に降り立ち、冒険者ギルドに所屬する。 そして、最強の魔王はこの新たな世界でかつて諦めた願いを再び抱き始める。 その願いとは、ソフィ自身に敗北を與えられる程の強さを持つ至高の存在と出會い、 そして全力で戦い可能であればその至高の相手に自らを破り去って欲しいという願いである。 人間を愛する優しき魔王は、その強さ故に孤獨を感じる。 彼の願望である至高の存在に、果たして巡り合うことが出來るのだろうか。 ノベルバ様にて、掲載させて頂いた日。(2022.1.11) 下記のサイト様でも同時掲載させていただいております。 小説家になろう→ https://ncode.syosetu.com/n4450fx/ カクヨム→ https://kakuyomu.jp/works/1177354054896551796 アルファポリス→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/60773526/537366203 ノベルアッププラス→ https://novelup.plus/story/998963655
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