《付き合って結婚した後》プロポーズPart1
菜と同棲してから、約1年が経った。
「優人〜今度外食しない?」
「あ〜、いいよ。」
よっしゃぁ!遂に決行だ!
何故優人が喜ぶかって?それは先月のリビングでイチャついていた時のことー
「優人〜大好き〜!」
「俺もだよ…って何言わせんの?!」
菜の甘える姿は可い過ぎる。素晴らしい。めちゃくちゃ可い。國寶だ。
「ねぇ、キスしよ?」
この時心からこのと結婚したいと思った。
「優人?どうしたの?」
「あー!もう可いのが悪いんだぞ!」
優人は菜を押し倒し、キスした。
「いい?」
「い、いいよ…でも無理矢理はやだよ…?」
この日2人はし合った。
次の日、中學時代の親友祐一、翔と中學時代の先輩であり生徒會長だった空を呼び、相談した。
「で?相談とは?」
「そのさ…俺、菜にプロポーズしようと思うんだ。」
優人は勇気を振り絞って話を進めた。
「「はぁ?!」」
「お前…遂に…長したなぁ…」
「いいと思うよ!」
「まっ、いいんじゃない?」
みんなが賛してくれて、ホッとした優人はアドバイスを聞いた。
「まずは指だろ?」
「どうすんの?」
「そりゃ…買うだろ…」
さっきの安心を返せと心から思った優人であった。
to be continued…
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