《付き合って結婚した後》結婚式したいね

今日は結婚してから約3ヶ月が経った日だ。いつも通り、菜の作った味噌を飲んで、卵焼きを口に運んでいた。

「結婚式しようか。」

「へ?」

急に喋りだしたかと思うと、菜は真面目な顔になった。

「そうだな、そろそろ式挙げないとな。」

「ということで、今日下見に行きましょ!」

丁度優人は教育実習が終わり、菜も撮影がないので下見に行くことになった。

「すいません、電話した五十嵐いがらしですが。」

ちなみに、優人の苗字は五十嵐だ。

「お待ちしておりました!こちらへ。」

されたテーブルに向かい、何枚か印刷されたプランを見た。

「優人〜ここは〜?」

「沖縄?!遠すぎるだろ!」

菜は沖縄で式を挙げたいと聞かなかった。

「沖縄は、飛行機で3時間程で著きますし、海など景も最高だと思います。」

「そうか…ここでもいいかもな。」

場所を沖縄に決め、式場を決めたりと1日かけて大を決めた。

「楽しみね!」

「あ、ああ…」

帰り道、ハンバーガー店へ寄った2人は、ポテトを頬張っていた。

「なぁ菜、」

「なぁに?」

「なんでハンバーガー食べないの?」

菜は真っ赤になって太るからと答えた。

「あ、明日はドレス見に行くわよ!」

「お、おう。」

ところで、ドレスはいくらくらいするのだろうか。心配になってきた優人であった。

to be continued…

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