《付き合って結婚した後》ワインは飲めるの?

「疲れたぁ〜!」

「そりゃ、あんなにはしゃいだらな。」

結局優人は他のみんなが海で遊んでる間はずっと砂遊びしていたのだ。

「真奈ちゃんだって遊んだのよ?」

「でも優樹菜がいたもんな!」

「そうよ〜?人の私がいる限り…」

「やめろぉぉぉ!」

あれからし経ち、ホテルのレストランへと向かった。

ちなみに優人達以外も同じホテルに泊るのだ。

「わぁ〜!海ぶどうじゃない?!」

「そうかもな。」

「せんぱぁ〜い、あーん!」

優樹菜のノリにガチで乗ると、菜にガチで怒られるので、菜に話しかけることにした。

菜、ワイン飲まないか?」

「いいわね!し酔いたいものね!」

「優人?お前私の妹を酔わせて襲うつもりか?」

「い、いえ!違うっすよ!」

芽の一言で本當に飲みたいだけだったが、し酔った菜への期待する心が芽生えてしまった。

「てか、菜ちゃんお腹に子供いたらお酒飲めないんじゃないの?」

「あ…そうか…」

「じゃあ私襲われないの?!」

「何故お前が落ち込むんだ。」

菜は意外と襲われたかったのか、悲しそうだった。

「襲っても…いいからね?」

菜?!何言ってんの?!」

こんな可菜を襲わないわけがない。

「まぁ、このホテルは壁が厚いからな。」

「真奈ちゃんは翔君とどうなの?」

「えぇ…?!私はそんないやらしいことは…」

「違うわよ〜ただ仲がいいのか聞いてるの!」

真奈のまさかの言葉に、翔意外が皆、話題を変えようと決めた。

「いやらしい?何それ。」

これだから天然は…!

to be continued…

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