《付き合ってから結婚するまで》早速バレる後編

菜と優人が2人きりでお弁當を食べていると優人がを詰まらせてしまった。

そこに現れたのは生徒會長の空と同い年で書記の優樹菜であった。

「會長、探してたんですよ!」

「おぉ、すまない。ちょいと助けていてな。」

優樹菜は優人と菜を見て何かに気づいたようだ。

「この2人、本當に付き合ってたんですか?!例のお似合い馴染ですよ!」

「だよな?!それで1つ話が…」

2人はこそこそと何か話している。

「あの…この事は緒で…」

「ねぇ優人君、ここは換條件といこうか。」

「は?」

「僕はこの事を広めない。その代わりに生徒會の手伝いをしてくれないかな?」

ウチの高校の生徒會は役員が驚く程人気なく、今では総數2人までになってしまっているのだ。

「手伝い?」

「別に広めてしいなら無理にとら言わない。しかし困るだろ〜?わざわざここまで來てるんだし。」

菜は困った顔をして、こちらを見ている。

「わ、分かりましたよ…やれはいいんでしょ!」

「それでよいのだ!」

「じゃあ放課後に生徒會室で〜!」

優人と菜は仕方なく放課後に手伝う事を約束してしまったのだった。

to be continued…

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