《7 Start》

真実

この世には真実が存在する

真実とはなにか

それは

噓偽りのない本當の事で満たされている狀態の事だ

つまり、それが本當に実在する現象でもそれを十分に証明する事が出來なければ現実はねじ曲げられて噓が真実になってしまう

そんな世界に生きてる事を

しっかり認識して

それから事を組み立てていく

そうする事で見える抜け道もあると私は思う

それを考えない奴は二流で

足掻こうあがこうとすらしない奴は三流以下だ

私は私の正しさを証明する為に

実りやすい環境を整える事から始めた

その為に犠牲にしたもあるが

こればかりは仕方がない

私は私の正しさを証明する為に

私の正しさを削ぎ落としてるのではないかとそんな事を考えたりもする

ただ他にやりようがあるのかと現実問題として問いかけたい

理想を口にするのは簡単だ

簡単な作業で実りが得られるなら農家だって苦労はしないだろう

農業は常に現実問題と向き合い

自然災害に、適用出來るよう

環境要因に負けないようにと、創意工夫して

培われてきた技

だからこそ皆が味しいご飯を安価で安定供給してもらえるのだ

そこには素晴らしい世界が存在しているではないか

曲げられたでしか引っ掛けられない事も存在するだろう

だからこそ私は曲げられた

曲がってしまって元に戻らない

殘酷だとは思わない

要は使い方次第でどうとでもなると言いたいのだ

だから諦めるなとそう言いたい

真実と言えば今現実で起こってるこの狀況は真実だろうか?

私は高校生で

申請しないとアルバイトは出來ない、分であるはずなのに

それなのに何故かコンビニのアルバイトを押し付けられている

時空が捻じ曲がってる気がしてならない

私は生まれてから一度だって面接をけた事がないのだ…

それなのにこの狀況はなんだ?

そもそも店に私しか居ないのどう考えてもおかしいだろ

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