〜基礎魔理論〜

第1章 導

剣は魔法と相が悪い。

第2章 魔力とエーテル

魔の狹義の定義は、に蓄積された魔力を、表層エネルギーとして外に放出する攻撃防衛手段、といえる。

この外に放出されたエネルギーをエーテルという。

第3章 収束・放出・制

者は外に排出したプレエーテルを、ある一點を中心として集める。

このとき、その中心をコアと呼ぶ。

第4章 四元素魔

『魔導』『封魔』の二翼魔、『炎』『』『風』『雷』の四元素魔、計6つの屬が存在する。

第5章 武

この世界でポピュラーな武は『槍』『斧』『大剣』『刀』『杖』の5つ。

槍、斧は杖と構造が類似するため、魔導工學的に大剣、刀よりも魔と相が良い。

第6章 封魔

封魔は魔導と相反する魔で、防にも使える。

第7章 三點収束魔

3つのコアを作り、それらを1つに合することで、さらに強力な魔を実現できる。

第8章 武収束技

武攻撃と魔攻撃を組み合わせた武収束技で、より威力の高い攻撃が可能になる。

第9章 多屬合魔

2種以上の屬を組み合わせる多屬合魔で、魔のバリエーションは一気に増える。

第10章 防衛

人間のは、封魔の魔力で守られている。

第11章 治癒

魔導と封魔の合は治癒になる。

・・・

この書籍は

私が私の魔の師から教わった

この世界の魔理論の基礎的な容を

私の解釈でまとめたものである