《転生して進化したら最強になって無雙します》391話 新たな家族を迎えに行く②

またまた遅れました

そして今日で毎日投稿は終了になります、毎日投稿中はほぼ投稿時間が遅れましたが見てるれた方ありがとうございました

次の投稿は8日です

その後は世間話を數十分ほどしていると、アミちゃんがベルのいる部屋にやってきた

ベル「もういいの?」

(まだ2人起きてないんだけど)

アミ「うん、外が暗くなっちゃったもん」

孤児院にやってきた時の時間は17時過ぎだが空はまだし明るかった、だが今は18時をまわっていたため空が暗くなっていた

ベル「そっか、じゃあ行く?」

アミ「…うん」

ベルがそう聞くと、アミちゃんはしょぼんとしながらそう返事をした

ベル「寂しい?」

アミ「ううん、大丈夫だよ。早く行こ」

ベル「寂しければいつでも遊びに來たらいいんだよ?」

アミ「え!?遊びに來ていいの!」

ベル「うん、アミちゃんがお城に來る理由は力加減の練習だけだから特に行制限はないよ」

(本當はの経過観察も兼ねてるけどね)

アミ「やったぁ!」

アミちゃんは今までで1番嬉しそうに喜んでいた

ベル「行に制限はないけど、ここに遊びに來る時は朝渡したブレスレットは絶対に外しちゃダメだよ、わかった?」

アミ「うん!」

ベル「よし」ニコニコ

ベルはとても笑顔でアミちゃんの頭をでた

{その際アミちゃんは何故でられているのか分からず不思議そうにしていた}

ベル「……さて、アミちゃんの荷はどのくらいある?」

アミ「ん〜〜このくらい?」

アミちゃんは腕を前にして丸を作った

ベル「自分で持てそう?」

(まぁ自分で持てたとしても、持たせる気なんてさらさらないけど)

アミ「先生に言われておっきい箱に全部れたけど、箱がおっきくて持てない。ごめんなさい」

ベル「別にこんなことで謝らなくていいよ、アミちゃんの荷の所へ案してもらえるかな?」

アミ「持ってくれるの?」

ベル「もちろん」

アミ「ありがとう、ベルお兄ちゃん!こっちだよ!」

そう言ってアミちゃんはベルの手を引っ張りながら荷の置いている場所へ向かった

アミ「これだよ」

された場所にはアミと名前の書かれた50cm四方の箱が置かれていた

ベル(予想より箱がでかかった)

「これにアミちゃん荷全部ってるの?」

アミ「うん、お洋服とかおもちゃとか、私のお寶もってるよ」

ベル「そっか、じゃあ……はい、この中れちゃうね」

ベルは橫に空間収納を出した

アミ「これなぁに?」

アミちゃんは首を傾げながらそう聞いてきた

ベル(やばい、この可さは軽く世界を滅ぼせるぞ)

ピクシー《はいはい、そんなこと考えてないで早く作業をしてください》

ベル(可いから仕方がない)

「これはんなものを簡単に運ぶことができる空間収納っていう魔法だよ」

アミ「私は使えるかな?」

ベル『鑑定』

(……ふむふむ、追加の影響でアミちゃんのスキルとかまでめちゃくちゃだ、でも空間収納は使えないね)

「見たじ無理かな、でもこれに近いをお城に著いたら渡すから楽しみにしておいてね」

アミ「わかった!」

ベル「じゃあアミちゃんの荷はとりあえずお兄ちゃんが預かるね、お城についてアミちゃんの部屋に著いたら返すよ」

アミ「いいよ!」

ベル「ありがとう」

そう言ってアミちゃんの荷を空間収納に収納した

アミ「荷持ったってことはもうお城に行くの?」

ベル「行きたいところがあるの?」

アミ「ないよ、だってここに來てから外に言ってないもん」

王都1に孤児院が移してからアミちゃんは孤児院の外に出たことがないらしい

ベル「じゃあまた今度みんなで探検に行こっか」

アミ「うん行く!」

ベル「じゃあ先生に挨拶して、お城へ行こっか」

アミ「うん」

一旦元の部屋に戻った

ベル「じゃあ行きますね」

ハスラ「わかりました……アミちゃん、ベル君の所へ行ってもいい子でいるんだよ、いいね?」

アミ「うん!いい子にしてるよ」

ハスラ「案外すぐに帰ってくるかもしれませんが、アミをよろしくお願いします」

ハスラは深々と頭を下げた

ベル「安心してください、アミちゃんは俺が責任もって面倒を見ますよ」

ハスラ「お願いします……アミちゃん、行ってらっしゃい」

アミ「行ってきます!」

ベル「では、失禮します。アミちゃん、手を繋いで貰えるかな?」

アミ「いいよ」

2人は手を繋いだ

ベル「じゃあしっかり摑まっててね」

『城へ 転移』

そして2人は城へ転移した

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