《転生して進化したら最強になって無雙します》392話 新たな家族を迎えれる

またまたモチベが無くなってきております

あとこの話の中に私の弱い頭では表現が分からない場所がありました、その為わかる方教えてください

(ちなみにこの分からない箇所を投稿時間ギリギリまで考えていました)

ベルとアミちゃんの2人で城へ転移してきた

ベル「ここが今日からアミちゃんが住む新しいお家だよ」

アミ「ここが?」

ベル「そうだよ」

アミ「おっきい!!」

今いる場所は城の正面口のし前の所、そこからアミちゃんはお城を見上げてとてもはしゃいでいた

ベル『ハデスへ 念話 〔アミちゃんの専屬メイドの選定をお願いできる?〕』

ハデス〔その事ですが、現在大急ぎで適任を探しております〕

ベル〔お願いしてたっけ?〕

ハデス〔はい、し前にベル様の分から先に選定しておくように言われたので、現在進行形で選定作業を行っております〕

ベル〔じゃあ引き続きお願い、いい人が決まったら念話で教えてね〕

ハデス〔わかりました〕

そこで念話を終了した

念話の最中アミちゃんは城の口の近くを興味津々で走り回っていた

ベル「じゃあそろそろ中にろうか」

アミ「うん!」

2人はすぐお城へり、とりあえずはお城の説明をしながらアミちゃんの部屋まで移した

ベル「ここがアミちゃんのお部屋だよ」

アミ「私1人のお部屋?」

ベル「うん、だから自由に使ってくれていいよ」

アミ「私、お部屋で1人なの?」

ベル(今まで同じ部屋に沢山のお友達がいたから、いきなり1人じゃ寂しいか)

「1人で寢るの怖い?」

アミ「…うん」

アミちゃんは寂しそうに答えた

{作者 この表現に丸々4日ほど悩みました、その結果この表現で妥協しました}

ベル(俺は寢ないけどいいか)

「じゃあ寢る時はお兄ちゃんの部屋においで、アミちゃんが1人で寢れるようになるまで2人で一緒に寢よっか」ニコ

アミ「いいの?めいわくじゃない?」

心配したように聞いてきた

ベル「全然大丈夫だよ」

(一瞬メルちゃん達の部屋に行ってもいいよって言おうとしたけど、さすがに可哀想だよね)

ピクシー《それはそうでしょう、怖くて1人で寢れないと言っている子に、見ず知らずの場所で初対面の子と一緒に寢ろと言われても寢れませんよ》

ベル《だよね、でも俺なら大丈夫そう?》

ピクシー《マスターなら大丈夫でしょう、それにマスターとアミちゃんは初対面という訳ではありませんから》

ベル《だよね、アミちゃんは俺が孤児院を作り直してからずっと居るもんね》

ピクシー《はい、ただ問題があるとするならマスターがアミちゃんに手を出さないか、と言うくらいですね》

ベル《誰がそんなことするか!》

ベルは珍しく強めの口調で怒っていた

ピクシー《あ、すいません》

ベル《別に謝らなくてもいいのに、ピクシーも俺がそんなことするわけないの分かってて冗談で言ってるんでしょ?》

先程の怒った聲ではなく、とても優しい聲でそう言った

ピクシー《いつものノリ…ですね》

ベル《なら謝らなくていいよ、いつものやつなんだから》

(さすがのピクシーでもさっきの引きづってるね)

アミ「でも、私……つのはえてるし、大きな翼だってはえてるし、それにしっぽも」

ベル「大丈夫だよ、確かに翼はおっきいけど、お兄ちゃんの部屋のベッドは無駄におっきく作ってるからアミちゃんの翼でも埋まらないな」

冗談を言うかのようにアミちゃんを元気付けるためにそう言った

アミ「でも……」

ベル「そこまで心配ならお兄ちゃんの部屋行こっか」

アミ「…うん」

2人は部屋アミちゃんのにることなく、ベルの部屋へ向かった

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