《【書籍化】『ライフでけてライフで毆る』これぞ私の必勝法》ド正論。
いつも応援本當にありがとうございます。
第1巻、2023年1月10日発売です……!
今日っ!!!
(前回のお話)
道場行ったけど追い返された(曲解)
「……で。すごすごと帰ってきたわけだけど」
『www』
『草www』
『草に草を生やすな』
『しってた』
『そらそうよ』
『魔法勧められたやん』
『戦士向けのスキルが使えるわけないんだよなぁ』
『いやでも凄様なら』
「魔法勧められても魔力に振ってないから使えないの!! 知ってるでしょ!
しかも、いやそうですよね聖様ともあろうお方に初級の魔法なんて恐れ多いですよねみたいなリアクションさせちゃってさ!!」
『ホンマにそうw』
『あのなんとも言えない空気』
『そうだね』
『まぁ普通はそう思うよな』
『向こうは何も間違ってない』
『聖じゃないんよ凄なんよ』
「というか! 道場行くって流れになった時に絶対気づいてた人居たでしょ! なんで止めてくれなかったのさー!」
『www』
『責任転嫁で草』
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『言わない方が面白そうだし言わないに決まってるじゃん』
『この流れを待ってたまである』
『そもそも言われてから実際に道場行くまでが遠すぎるんだよなぁ』
『ほんとにそう』
『最近は誰も行けなんて言ってないでしょ。たぶん』
「うぐ。それは、そうだけど」
『そもそも聖が正式にどの分類か知らんかったし……』
『↑それなんだよな。一応重戦士から跳ねたし』
『ユキ以外誰も通れないorなくとも通ってない道な時點で未知なのは當たり前』
『良かったねコレで正確に聖が後衛職って知れたよ』
『後衛じゃない聖 とは』
『凄サマですしおすし』
「いやそれもそうなんだけど……!けど、なんかこうさ。改めて聖は後衛職って言われちゃうと、自分が異端って扱われてるみたいな気分になるよね」
『???』
『いやだからそうなんだよ』
『どこからどう見ても異端ですけど』
『異端でしかない』
『凄サマが正常なわけないだろ』
『そもそも初っ端からイロモノ枠な自覚あったでしょうに』
『重戦士の時點で異端だったけど聖になってもはや異次元の域だよね』
『1人だけこのゲームでやってる事違うんだよなぁ』
「ぐぬぬぬぬ」
な、なにも反論できん。
いやまぁ、全部その通りだから當たり前なんだけど。
「そもそもさ。私を聖にしたのが間違いなんだよ」
『www』
『ええ……w』
『間違いない』
『お前がそれを言うのか()』
『選んだのは自分なんだよなぁ』
「いやそれは誰だって、目の前に特別で楽しそうな選択肢あったら選ぶでしょ!?」
『それはそう』
『実際配信としても映えるしなぁ』
『それはそれとしてこんな凄、神は認めたらあかんやろ』
『それもそう()』
『神々(運営)公認なんだよなぁ』
「まぁ、公認の聖っていうか……」
『公認は凄だね』
『凄』
『わざわざスキルが専用に書き換えられたり稱號が付いたり』
『職業武の説明欄には煽られ』
『挙句の果てにはウィンドウにまで主張してくると』
【インクリ公式】『最高に面白いのでどうかこれからもこのままで』
「もう散々……って運営さんっ!?」
『公式コメ來たwww』
『運営さんちっすちっす』
『これは公式凄』
『もはや堂々と出張って來てるの好きだわ』
「ねぇ観てるならどう思いますか前衛職業選んだはずなのに基本の技つかえないんですけど!」
『草』
『運営に投げるな』
『答えわかってるでしょ』
【インクリ公式】『幾ら々なケースを想定するべき運営サイドと言えど、前衛戦士がHPの暴力による浄化連打で聖職者のフラグ踏むことを予想はできないと思うんですよ。それも後衛の。』
『ドッ正論www』
『それはほんとにそう』
『予想の斜め上どころか一周まわって真下90度くらいから毆りつけるユキが悪い』
『予想もできなかったからこそ今があるんやろうなって』
『寧ろよく対応してる方なんだよなぁ』
「あーーー……や、やっぱり、浄化ってそんな濫用するような想定されてませんよねそんな気はしてました……」
そもそも修得出來たのがGAMANのおだっけ。もうあんまり覚えてないけど。
本來は後衛の祈禱師? とか修道士? みたいな人が日々しずつHP(命)を捧げて浄化の経験を積んで……みたいな想定だったんだろう。
それが、前衛どころかHP極振りの私がよりにもよって修得して、大量に使えるようになっちゃって……
多分だけど、運営さんの予想の歯車はその辺から狂いだしたんじゃないかなって気がする。
わざわざ用意してたんだ。GAMANを活用する人間の発生までは予測と言わずとも期待はしていただろう。
……してたよね?? 完全にロマン枠とかそんな事ないよね??
【インクリ公式】『……運営スタッフの予想を大きく超えて盛大にご活用頂き考案者冥利に盡きる。とだけお答えしておきます』
『いや草』
『実質答えなんだよなぁ』
『ダメだおもろいwww』
『聲明とか見ると素っ気なさそうだけど、公式配信とかこういうコメントとか見ると運営の茶目っ気じるよなぁ』
『それ』
『一昔前のユーザーと一緒に盛り上がる系のソシャゲみたいで俺は好き』
『クッソわかる』
……うん。私は何も見なかった。
「よ、よーし! 取り敢えずワールドクエストに向けて、もう一狩り行こうか!」
『おい』
『逃げたな』
『骨に逸らすなw』
ほらほら!! もう始まるまで數日しかないよ!
できる限り準備しなきゃ。と言ってもレベル上げくらいだけど!
同じくだりや準備を長々やってもしょうがないので、書き忘れを思い出しでもしなければこのままレイドまで日付飛ばそうかなと思ってます……!!
書籍第一巻、いよいよ本日発売です! イラストめっっちゃかわいいですし書き下ろしSSも付屬してますので宜しければぜひお手に取ってやってくださいませ!
本日の獨り言
『オンラインゲームって主要スキル幾つか固定で回すじで、結果的に腐るものの方が多いくらいの印象だとおもうんだ』
それはそれとして、唯一無二と言ってもいいほどの機會なのでレイドで1度はお歌使ってあげたい作者心。がんばれユキ。
乙女ゲームのヒロインで最強サバイバル 【書籍化&コミカライズ】
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エリート引きこもりニート山岡勝介は、しょーもないバチ當たり行為が原因で異世界に飛ばされ、その世界を救うことを義務付けられる。罰として異世界勇者的な人外チートはないものの、死んだらステータスを維持したままスタート地點(セーブポイント)からやり直しとなる”死に戻り”と、異世界の住人には使えないステータス機能、成長チートとも呼べる成長補正を駆使し、世界を救うために奮闘する。 ※小説家になろう・カクヨムにて同時掲載
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