《転生して進化したら最強になって無雙します》395話 お部屋の紹介③

謎ですね

あとタイトルが容にあってません

(今更)

それと私の中で最強分が不足しております

2人はベルの部屋まで移してくると

アミ「いてる!」

部屋にってきたアミちゃんは先程まではただ座っているだけのように見えていたぬいぐるみ、それが今は立ち上がり自分の足で部屋の中を歩き回っている所を目撃し驚いていた

アミ「どうしていてるの!」

ベル「さぁ?どうしてでしょう?」ニコ

そう言いながら悪戯に笑っていた

アミ「なんでいてるの?」

ベル(子供ってこういうので喜ぶと思うんだけど、もしかして違うの?)

ピクシー《その子によると思いますよ》

ベル(なるほど、じゃあ今はなんでいてるのか説明して、その後にいつものあれをあげようかな)

ピクシー《子供にタネを教えるのはどうかとは思いますが、あれを渡すのなら今はいいでしょう》

ベル(了解)

「仕方ないなぁ、じゃあアミちゃんは魔力ってわかる?」

アミ「うん!お腹のところでふわふわしてるやつだよね?」

ベル「そう、それをってこの子達をかしてるの」

アミ「どういうこと?」

ベルの説明が全くわからずアミちゃんはキョトンとした表をしていた

ベル「わかんないか」

アミ「うん」

アミちゃんは悲しそうに答えた

ベル「じゃあこれだとどうかな?」

ベルは空間収納から自作のり人形を取り出した

{人形の見た目はもちろんエルノ様だよ}

アミ「これなぁに?」

ベル「簡単に言うとおもちゃかな?」

アミ「いっぱい紐がくっついてるよ?」

ベル「まぁ見てて……こんなじでかして遊ぶの」

紐を上手くって歩かせたり、翼をかして飛んでいるように見せたりした

アミ「すごーい!」

ベル「すごいでしょ?」

アミ「うん!私もやってみたい!」

ベル(結構難しいけど……まぁ いいか、何事でも経験が大事だもんね)

「じゃあまずはアミちゃんが思うようにやってみて」

り人形をアミちゃんに手渡した

アミ「やってみる!」

元気よく返事をして、アミちゃんはベルのやったことを見様見真似でやってみると

アミ「あれ?ぐちゃぐちゃになっちゃった」

ベル「フフあらあら」

り人形のモデルとなっているエルノ様のはぐにゃぐにゃになり、糸はぐちゃぐちゃに絡まっていた

アミ「…直せなくなっちゃった、ごめんなさい」

アミちゃんは一生懸命に絡まった糸を解こうとしていたが、最終的には自分では直せずし涙目になりながら返しに來た

ベル「別にいいよ、これは後で直しておくから安心して」

アミ「ごめんなさい」

し俯きながら謝っていた

ベル「よし、この事は忘れてあの子達の説明に戻ろっか」

アミ「…うん!」

ベルがそう言いながら頭をでると、アミちゃんの顔には笑顔が戻っていた

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