《転生して進化したら最強になって無雙します》396話 ぬいぐるみをかす

ベルの部屋に沢山飾られていたぬいぐるみがいていた理由を説明する

ベル「この子達も簡単に言うとさっきのり人形みたいにかしてるんだよ」

アミ「でも紐が繋がってないよ?」

ベル「この子達の場合は紐が魔力でできてるの、だからあのぬいぐるみ1つ1つにお兄ちゃんからびてる魔力が繋がっていて、それを使ってってるの」

アミ「んー……お兄ちゃんからさっきの紐がいっぱいびてて、それがあの子達にくっついてる?」

ベル「そうだよ」

(この魔力の糸を可視化したら気持ち悪いだろうね、この部屋にある全てのぬいぐるみをかしてるわけだし)

ベルの部屋にはぬいぐるみが數百は飾られているよ

アミ「これは私もできる?」

ベル《できる?》

ピクシー《無理やりにはなりますが、一応できることにはできます》

ベル《どうなじ?》

ピクシー《アミちゃんの頭付近から出ている魔力を無理やり引っ張ってばし、ぬいぐるみに無理やりくっつけます》

ベル《それくの?》

ピクシー《繋げている魔力が頭に近いので、無詠唱魔法のようにイメージすればくはずです。ただ魔力にしでも意思を乗せないときません》

ベル《そういう事ね、ありがとう》

ピクシー《それとから溢れている魔力を無理やり引っ張るので違和があると思われますのでご注意を》

ベル《おっと、了解です》

「やってみたい?」

アミ「やってみたい!」

ベル(こういう好奇心旺盛なじは子供ってじだね)

「わかった、アミちゃんはどの子をかしたい?」

アミ「この子!」

アミちゃんはずっと持っていたうさぎのぬいぐるみを見せてそう言った

ベル「その子ね、じゃあ今からアミちゃんの頭から出てる魔力をその子に繋げるんだけど、ちょっと変なじがするかもしれないけど我慢してね」

アミ「わかった!」

返事を聞き、ベルはアミちゃんの頭から溢れている魔力を引っ張ってうさぎのぬいぐるみに接続した

{ちなみにから溢れた現化魔力を消費して魔法にする行為されていない魔力などに理的な干渉はできません、もちろん魔法的な干渉魔法などでかしたりもできません。魔力作を使うことで自分の魔力はある程度の作は可能}

ベル《こんなじでいい?》

ピクシー《大丈夫です、あとはアミちゃんの意思次第ですね》

ベル《だね》

「できたよ」

アミ「頭のこの辺がうにょーってしてた」

アミちゃんは左側の頭を押さえながらそう言っていた

ベル「なんともない?」

アミ「今はなんともないよ!」

ベル「そっか、じゃあもう紐は繋げたから、あとはアミちゃんがけーって思うだけでくよ」

ベルは魔力を繋いだうさぎのぬいぐるみを地面に置いた

アミ「やってみる!」

目をギュッとつぶり、頭の中で「けー!」と念じていた

アミ「けー!」

ベル(頑張ってる、かわいい)

ベルはアミちゃんを眺めながらずっとニコニコしていた

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