《神がくれたステータスがいかれ過ぎているのだが?》10話 え、ギルドですか?
「あの、先輩し相談があるんですけど」
ん?珍しいリオからそういう話してくるなんて。
「どうしたの?リオが相談なんて珍しいじゃん」
「あ、いや、なんて言うか、、私ってより友人のことなんですけど。。」
「え、あ、リオのことじゃないの?!よかったぁ」
「先輩そんな私のことをしてくれてたんですね!!」
「いや、違うから」
「せんぱぁい、、、」
「はいはい、せっかく心配してあげたのに、それで?友達がどうかしたの?」
心配したり褒めたりすると すーぐ調子に乗るんだから。
「えっと、私の友達も探索者やっているんですけど」
「この前言ってたナナちゃんだっけ?」
ナナちゃんは割と珍しい生産系のスキル持ちって聞いたかな。
「そうですそうです!ナナがこの間、ギルドにスカウトされた!って言って喜んでたんです」
「ん?ギルドは絶対數がないから、れたなら何も悪いところがじられないけど。」
「相談に乗ってしいのはこの後で、そこのギルドが超ブラックなギルドで生産職は全員家畜以下みたいな扱いらしくて」
おかしい。どんなギルドであっても確実に定期的な協會による監査がるはず、
「協會に相談したの?」
「はい、そこの支部の協會にも相談したんですけど取り合ってもらえなくて」
「ん〜、それはおかしいね。取り合ってもらえないのは百歩譲っても、協會からの監査で潰れてないってことは。。」
「やっぱり先輩も協會とギルドが繋がってると思いますか?」
「うん、繋がってると思うよ。」
「どうしましょう。。やっぱり友達は見捨てたくないですよ」
「友達は自分から抜けれないの?」
「最初に確認もしないで契約書を書いちゃって一定額稼ぐまでは抜けれないらしくて。。。それに協會も手続きしてくれないので」
この前の口止め料と魔石のお金で運営費は足りるだろうから、うん。やってみようかな。
「じゃあ、ナナちゃんにはそのギルド抜けてもらおうかな」
「え、でも抜けれないから困ってて。。」
「大丈夫だよ。任せて、ギルドを契約書とかで抜けれない時は対処法あるから、協會に関しては優さんにごり押してもらえばいいしね」
ーーーーーーー
ダンジョン協會代々木支部にて
優さんを探そうと協會にったら、いつも通り付で仕事をしていたのでサクッと捕まえていく。
「優さん、今すぐにこの間の高ランクの部屋で話ってできますか?」
「大丈夫よ、今は空いてるはずだから、すぐ行きましょうか」
本當に優さんが知り合いで良かった。
「それで?話って何かな、ここ使うっていうのなら相當なことな気がするけど」
「はい、ちょっと問題があって、ギルドを作ろうと思ってて、それの手続きをしてもらおうと思ったんです」
「問題って?」
「リオの友人がブラックなギルドにっちゃったみたいでそのためですね」
先程、リオから聞いたナナちゃんの現狀を優さんに話した。
「分かったわ。そのギルドに関しては本部に通達して、その支部じゃなくて協會本部の監査をれてもらうわ。あと協會側にもね」
優さんはこういう時にウィンクしてくるところが殘念なところな気がするよ。。
「先輩、そのさっき言ってた解決法って、先輩がギルドを作るってことですか?」
「あぁ、なるほど。さっきまでギルドを作る理由がわかんなかったけどリオちゃんの今ので理解したわ」
「どういうことですか?」
「つまり協會の規約を使おうってことね。協會としては、活躍した人をどんどん上のギルドに引き抜いたりしてギルド上位層の質を上げたい方針なの。だからギルドには本人が同意してる場合、ギルド側が事前にしていた契約を無視して他のギルドに移れるルールがあるのよ」
そう、私自も変なギルドとかにった時に困らないように調べててたまたま見つけたことなんだけどね。
だけど今回は丁度いいからこの仕組みを使っちゃおうってわけ。
「そんなルールがあるなんて、知らなかったです!でも先輩お金は大丈夫なんですか?運営資金で結構大変って聞きますけど」
「そこは大丈夫よ。まぁ、そういう訳なので手続きお願いできますか?」
「そういう事なら全然大丈夫よ。でもギルドの推薦か協會支部長以上の推薦がいるけど大丈夫かしら?」
「そこはまぁ、リオのお父さんか優さんを頼ろうと思ってました」
「あぁ、リオちゃんのお父さんってことはあの人ね。それなら大丈夫だと思うわ」
「お願いします」
「じゃあ、早い方がいいだろうから、明日ギルド設立クエストってことでいいかしら?」
「「え?!」」
そんなのあったんだ……
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