何の為に、

助け出したのか

意味が分からない。

なので………。

救出した人達が、

最低限の生活を

遅れる様に、

ある程度の

段階までは、

面倒を見る

必要がある。

しかし………。

救出した人達が、

最低限の生活を

遅れる様に

なるまで、

面倒を見た

場合………。

相當な

時間と金額を

失う事となる。

救助する

人達の中に、

自分のが

居る等………。

何らかの

理由があるの

ならば………。

救助した後の

面倒を見るのも

吝かでは無い。

けれど………。

大抵の

場合は、

自分とは、

何の

繋がりも

無い、

赤の他人

だったりする。

全くの

赤の他人でも、

それなりの

見返りがあれば、

まだ………。

話は

変わって

くるとは

思いますが………。

余程の

聖人君子でも

無い限り………。

救助した人達が、

最低限の生活を

送れるまで、

面倒を

見る様な

人は

居ない。

「（そう

考えると………。

やっぱり、

兄さんは、

変わった人

だったん

ですかね………？）」

まだ

かったとは

言え………。

あの日、

アキトさんは、

明らかに

戦爭孤児だと、

分かる

なりを

していた、

私と、

ヒー君の

2人を、

暖かく、

自分の

家へと、

迎えれて

くれた。

その後も………。

食住の

面倒を

見てくれた

だけでは

無く………。

知識や

戦闘訓練

など………。

生きて行く上で、

必ず必要となるを、

全て與えてくれた。

當時の

私達は、

それが、

どれだけ、

凄い事なのか

知る由も

無かったの

ですが………。

今、

だから、

こそ………。

アキトさんが、

私と、

ヒー君の

2人に、

どれだけ

多くのを

與えてくれた

のか………。

アキトさんの

優しさとが

良く分かった。

「（孰れは………。

兄さん

みたいに、

誰かを

救える様な………。

そんな人に

なりたい

ですね………）」

この先、

私達が、

どの様な

人生を

歩むのかは、

分かりませんが………。

孰れは、

アキトさんが、

私達に、

してくれた

みたいに、

誰かを

救える様な………。

そんな

人生を

送れたら

良いなとは、

思っている。

けれど………。

それは、

今の話では

無い。

私達が、

先ず………。

最優先で

行わなければ

いけないのは、

アキトさんの

敵を討つ事………。

それこそが………。

私達の

祈願だから。

今、

掲げている

祈願が、

どれだけ、

無謀な事なのか

十分に

理解している

心算では

いますが………。

例え、

どれ程、

素敵な

未來が

待っていたと

しても………。

この手で、

アキトさんの

敵を討たない

限り………。

決して………。

その一歩を

踏み出す事は、

無い………。

また………。

今、

掲げている

祈願を

達する為

ならば………。

どれ程の

犠牲を払っても、

厭わない………。

この度は、

最果ての世界を、

ご覧頂きまして

誠にありがとうございすm( _ _ )m

『ブックマーク』や『評価』………。

そして………。

『いいね』や、

『誤字字の報告』等………。

沢山の聲援を頂きまして、

誠にありがとうございます。

大変、勵みに

なっておりますm( _ _)m

これからも、

3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出來ますよう

のんびりマイぺースなも、

進してまいりますので

何卒、最後までお付き合いの程、

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m