どれ程の

犠牲を払っても、

厭わない………。

「仮の

話として………。

襲われている

人達を、

謎の組織から

助けたと

しても………。

今の私達では、

最低限の保護も

出來ない………。

かと言って………。

私達にも

目的がある

以上………。

救助した

人達の

生活が

安定する

までの間、

ずっと………。

救助した

人達の

傍に居る

訳にも

いかない

でしょ………？」

逸れ掛けた、

思考を、

強引に

元の位置へと

引き戻した後、、

私は………。

襲われている

人達を、

謎の組織から、

救助したと

しても………。

その後の

保護に付いて、

何もする事が

出來ないと

口にした。

「何も

出來ないのなら、

何もしない方が

お互いの為だと

判斷しただけ

だよ………」

最後に、

私は………。

お互いの為に、

見ないふりを

するのだと………。

その様に

説明をした。

「取り合えず、

説得の手間が

省けた様で

何よりだよ………」

話をしている間も、

チラチラと………。

私の事を

伺う様に、

視線を

向けてきた、

ヒー君

でしたが………。

私の

話を聞いて、

一様、納得を

してくれた

のか………。

ヒー君は、

苦笑いの表を

浮かべると………。

説得する時間が、

省けて良かったと

口にした。

「それじゃ………。

話も

纏まったと

言う事で………。

この後は、

遠回りになる道を

進ませて

貰うな………」

別に

めていた

訳では

無いの

ですが………。

まるで………。

念でも

押すかのように、

ヒー君は、

この後の

予定に付いて、

説明をした。

「了解………」

特に、

異論も

無かった事

から………。

一言、

ヒー君の話に

同意の返事をした。

この後の

予定に付いて、

ある程度、

話が纏まった、

その時………。

私が

手に持っている

攜帯型の

端末から、

電子音が

鳴り響いた。

「ん………？」

電子音の

種類から、

誰かから

連絡が

來たのだと

判斷した、

私は………。

手に

持っていた、

攜帯型の

端末を

作すると………。

連絡を

送って

來たのが

誰なのか、

確認を始めた。

「誰から、

連絡が來たんだ？」

誰からの、

連絡なのか、

私が、確認を

していると………。

視線を

前の方に

向けたまま………。

誰から

連絡が來たのか、

ヒー君から

質問をされた。

「ちょっと、

待ってね………」

ヒー君に

聲を掛けつつ………。

手早く、

攜帯型の端末を

作すると………。

著信欄の、

一番、上に

表示されている、

未開封の

ファイルを

展開した。

「え～っと………。

差出人は………？」

未開封狀態の

ファイルを

展開した、

私は、

直ぐに………。

差出人の項目に

視線を向けて見た

ところ………。

差出人の

項目には、

キールさんの、

お名前が

表示されていた。

この度は、

最果ての世界を、

ご覧頂きまして

誠にありがとうございすm( _ _ )m

『ブックマーク』や『評価』………。

そして………。

『いいね』や、

『誤字字の報告』等………。

沢山の聲援を頂きまして、

誠にありがとうございます。

大変、勵みに

なっておりますm( _ _)m

これからも、

3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出來ますよう

のんびりマイぺースなも、

進してまいりますので

何卒、最後までお付き合いの程、

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m