私が、

笑い出した

理由に付いて、

その様に、

ヒー君に

説明をした。

「まぁ………。

どう

言い繕っても、

を分けた

姉弟だからな………。

意見が

合う事も

あるだろ………？」

私の

話を耳にした、

ヒー君は、

しだけ、

照れた様な

聲音を

出し乍ら………。

偶には、

そう言う事も

あるだろうと………。

そう

言葉を返した。

「（まさか………。

ヒー君が、

そんな事を

言うとは………）」

照れ

つつも………。

普段なら、

絶対に、

言わない様な

言葉を

口にした、

ヒー君の

様子が、

とっても

可笑しかった。

その所為

なのか………。

私は、

また………。

クスクスと………。

笑い聲を

上げてしまった。

「なんだよ………？」

クスクスと………。

再び、

笑い聲を

上げている、

私に向かって、

ヒー君は………。

ぶっきら棒に

聲を掛けてきた。

長年の

付き合い

から………。

これ以上、

揶揄うと、

ヒー君の

機嫌が、

悪くなるのは

目に見えていた。

仮に、

ヒー君の

機嫌が、

悪くなったと

しても………。

ヒー君の

機嫌を

取る方法は、

幾らでもある。

なので………。

今、

以上に、

ヒー君の

機嫌が、

悪くなったと

しても、

別に問題は

無いの

ですが………。

それは、

それで、

々と、

めんどくさい………。

そう言う訳で………。

「いや………。

ヒー君の

言う通り………。

また、

兄さんと、

一緒に

暮らしていた、

あの家に

戻れたら

良いなって………。

そう考えて

いただけだよ？」

これ以上、

ヒー君の

機嫌を

悪くさせない

意味も込めて、

私は………。

何時の日か、

また………。

あの家で、

暮らせたら

良いなと………。

そう

考えて

いただけだと、

ヒー君に、

言葉を返した。

私の

話を聞いた、

ヒー君

でしたが………。

何か、

思う所でも

あったのか………。

私に向けて、

疑いの眼差しを

送り続けていた。

「（若しかして………。

私の、

考えている事が、

見かされているの

ですかね………？）」

私に

向けて、

疑わし気な

視線を

送り続けている、

ヒー君の

様子から………。

私が、

何を考えて

いるのか

見かされて

いるのかも

知れないと、

言う考えが、

脳裏を過った。

「（別に………。

全部が、

全部………。

出任せと

言う訳では

無かったの

ですがね………）」

確かに………。

ヒー君の

機嫌を取る

意味も込めて、

また………。

アキトさんと

生活を送っていた、

あの家で

暮らせたら

良いなと

口にはした。

しかし………。

幾ら、

ヒー君の

機嫌を取る

為だからと

言っても、

全部が、

全部………。

出任せを

口にした

訳では無い。

この度は、

最果ての世界を、

ご覧頂きまして

誠にありがとうございすm( _ _ )m

『ブックマーク』や『評価』………。

そして………。

『いいね』や、

『誤字字の報告』等………。

沢山の聲援を頂きまして、

誠にありがとうございます。

大変、勵みに

なっておりますm( _ _)m

これからも、

3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出來ますよう

のんびりマイぺースなも、

進してまいりますので

何卒、最後までお付き合いの程、

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m