教育

「を持つのは良くない」

これは母の教えです

「深いぶかい人間は他人を不幸にする」と母は口癖のように言っていました

私もその通りだとじています

幸せは誰かの犠牲の上にり立つ

誰かが損をする事で、誰かが得をする

そのような場面は多い事でしょう

限られた椅子に座る為に人間は他者を押し退けます

座れなかった者達は他者から奪うか、諦めるしかありません

何故、全員分の席がないのでしょうか？

全員分の席があれば、爭いは起らないはずなのに

何故このような世界を作ったのでしょうか？

幸福だけで満たされている世界なら、誰も悲しまないのに

もし、神のような存在が居るとしたら、この世界を作った意味を、このような設定で作ったその意図を問いかけたい

人間が知恵の実を食べて墮落した話は有名でしょう

人間の思考は何処までもどこまでも広がり、探究するは何処までもどこまでも広がって行きます

をコントロール出來なくなった人間に失し、神が大洪水を起こした「ノアの方舟」は、有名な神話でしょう

この話はが良くない事を教えてくれています

は人間を破滅に導くのです

母は「さえコントロール出來れば人は不幸にはならない」と言っていました

私は母に教わった通り、なるべくを持たないように生きています

母に託されたX教の教えを

沢山の人に知ってもらう為に、日々進しています