ヒー君に

対して、

その様な、

悪は

抱いた事は

無いと、

言葉を返した。

「はいはい………。

そいつは、

嬉しい事で………」

やはり………。

この手の

話に関しては、

取り合う心算は、

一切、無いのか………。

私の

返事に対して、

ヒー君は………。

傍目からでも

分かる程、

面倒臭そうに

返事をしてきた。

「（それに………。

そんな

理由で、

ルリの事を

馬鹿にして

いたら………。

向こうで、

アニキに

會った時に、

何を言われるか

分かったものじゃ、

無いしな………）」

私に

向かって、

面倒臭そうに、

返事をした後、

ヒー君は、

囁く様に、

何かを

呟いたの

ですが………。

余りにも

小聲だった為、

最初の方以外………。

殆ど、

聞き取る事が

出來なかった。

「ん？

何か、

言った？」

ヒー君が、

何を呟いたのか、

気になった、

私は………。

何と

言ったのか、

ヒー君に

尋ねてみた。

「ん？

遣る事が

無いのなら、

寢たら、

良いんじゃ

ないのか？って

提案した

だけだぞ？」

私の

質問に対して、

ヒー君は………。

遣る事が

無いので

あれば………。

そのまま、

寢てしまったら、

良いのでは？

と………。

そう

提案しただけだ

返事をしてくれた。

けれど………。

「（先程、

呟いていた

容とは、

違いますね………）」

ヒー君の聲が、

小さかった為、

最初の方しか、

聞き取れません

でしたが………。

その時に、

呟いていた

容とは、

明らかに、

違う事を

口にしたのは

間違いが

無かった。

とは言え………。

ヒー君が、

誤魔化した

以上………。

追及したとしても、

煙に巻かれるのは、

目に見えていた。

「（ヒー君が、

何を呟いたのかは、

分かりませんが………。

ヒー君に

話をする

心算が無い

以上………。

私が、

気にしても

仕方が無い

ですね………）」

そもそもの

話として………。

私に

聞かせても

問題が無い

容ならば………。

態々、

別の容を

口にする事は

無い………。

別の

言葉を

使ってでも、

この場を、

誤魔化したと

言う事は………。

現時點

では………。

ヒー君に

話をする

心算は、

一切、

無いと………。

その様に

解釈する事が

出來る。

ヒー君に

話をする心算が

無い以上………。

私が

気にしても

仕方が無い。

「（まぁ………。

私に

聞かせても、

問題が

無いような、

話でしたら………。

その、

何かの機會で、

話を聞けるかも

知れません

しね………）」

可能と

しては………。

限りなく、

ゼロに近いとは

思いますが………。

若しか

したら………。

ヒー君の

気が向いた、

その時には………。

ヒー君が、

何を呟いた

のか………。

話を

聞けるかも

知れないと………。

その様な

考えが、

私の脳裏を

過った。

この度は、

最果ての世界を、

ご覧頂きまして

誠にありがとうございすm( _ _ )m

『ブックマーク』や『評価』………。

そして………。

『いいね』や、

『誤字字の報告』等………。

沢山の聲援を頂きまして、

誠にありがとうございます。

大変、勵みに

なっておりますm( _ _)m

これからも、

3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出來ますよう

のんびりマイぺースなも、

進してまいりますので

何卒、最後までお付き合いの程、

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m