《Relay:Monsters Evolve ~ポンコツ初心者が始める初見プレイ配信録~》第507話 今日のサイコロタイム
ちょっとした事故はあったけども、まぁそこは今後気を付けていこー! ……うん、リアルで転ぶことはあるけど、あそこまで思いっきり頭をぶつけたのは覚えが無いし……冗談抜きで気を付けないとね!
アイスクリームの宣伝は終わったから、次はサイコロタイムの開始! 普段はないから意識してなかったけど、この狐っ娘のアバターは尾があるから要注意だね!
「さーて、それじゃサイコロを取ってきますねー! それからサイコロタイムをやっていきましょう!」
という事で、スクッと立ち上がる! ふふーん、今回は移手段だけど、どうなるかなー?
サツキ : サイコロタイム、開始だー!
水無月 : 開始ー!
咲夜 : いつものコーナー、始まるぜ!
ミツルギ : 完全に定番化したもんだな。
イガイガ : サイコロで決めるのが定番化するとは思ってなかったな。
富岳 : 改めて、丁……偶數なら、『水化』の再使用時間を待って水上を移。半……奇數なら、適応進化を切り替えて再誕の道標の使用だな。
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「はい、それでいきますねー!」
富岳さんが整理してくれたけど、今回は2択! さーて、どっちになるかなー? とりあえず簞笥からサイコロと笊を取り出して、機の前に戻って座り直し!
「準備完了です! それじゃ転がしていきましょうか! えいや!」
笊の中にサイコロを放り込んで、思いっきり振る! そして、機の上にドンと置いて……カランコロンと音が止まるのを待つ! ……うん、止まった。
金金金 : さて、結果は如何に?
真実とは何か : どのような真実になったのか!?
「えーと、出目は4なので丁ですね! 『水化』を使って、水上をっていくので決定です!」
なるほど、なるほど! 今回のサイコロ様の導きは、そういう結果になったんだね! よーし、それじゃモンエボの作に戻そうっと!
ミナト : 水上の移だねー! えっと、とりあえず再使用時間を待つ必要があるから、その間は陸地部分で採集か進化ポイント稼ぎかな?
「あ、はい! そのつもりです!」
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和室の方に切り替えてる間はモンエボの方は止まってるから、これから再使用時間を待たないといけないもんね。でも、盛大に毒の実を使っちゃったから、可能であれば補充したい! ……まぁ湖の周りにそれほど多くあるとも限らないけど! 無さそうなら、進化ポイント稼ぎをしていこー!
よーし、モンエボに切り替え完了なのですよ! もう陸地には戻ってきてるから、すぐに採集を始めていこー!
「毒の実の補充をしたいですけど、よく考えたら胃袋のストック分も回復させないとですねー! なんだかんだでストック用にそこそこ使っているので、回復用の果もしいとこです!」
拡大した胃袋のストック分って、勝手に回復はしてくれないし、全快狀態で食べなきゃ溜めておけないもん! 便利ではあるんだけど、その分だけ何気にアイテムの消費は増えてるのさー!
ミナト : あ、それなら先に湖の中で魚を食べる……あ、今の無しで!
金金金 : ん? なんで取り消した?
「んー? なんでですかねー? アイテムを使うよりはその方が良い気もしてきましたけど……」
採集する前に湖の中にるのはよくないのかな? でも、その理由はよく分かんないや? 魚は結構HPの回復量も多かったし、胃袋に溜めておく分の回復には良さそうなのになー?
咲夜 : なんで……あ、縄張りで追い払った狀況だ!?
ヤツメウナギ : あー、それはそうか。展開した直後ならまだしも、これだけ時間が経ってれば既に縄張りの外へと逃げられてる可能は高いな。
真実とは何か : それが真実なのである!
「あ、そうなるんですか!? むぅ……縄張りを解除しても、多分意味はないですよね? となると、縄張りの外まで行かないと食べられる魚がいなさそうです……」
マップで印を見てみたけど、縄張りの中には本當に何も反応ないもん! 縄張りの外側で反応は沢山あるけど、そこまでただ何もせずに移するのって勿ないよ! これなら、今は採集に専念した方が……。
「あ、でも陸地側でも敵が結構同じ場所に集まってたりもしますね? これ、折角なんで進化ポイントに変えちゃいましょうか!」
ふっふっふ、陸地での縄張りの範囲はそう広くないし、その狀態で結構な數の敵が集まってるもんね! マップで見える限り、西と東にそれぞれ10以上はいるみたい! だったら、これでいくのもありなはず!
金金金 : ほくそ笑む狐っ娘アバター。これは殺の開始か?
ミツルギ : まぁ程は十分屆くだろうし、ありな狀況ではあるな。
サツキ : サクラちゃん、いっけー!
水無月 : いっけー!
ミナト : いきなり目的が変わってる気がするけど、まぁ採集は次のエリアでも出來る……というか、湖エリアの陸地での採集はあまり向いてないから、それでも大丈夫かな。
富岳 : まぁミナトさんなら、どこだろうが採集は見落とさないだろうがな。
こんにゃく : それは違いない。
「あはは、確かにそんな気はしますね! でも、折角の進化ポイントを稼ぐチャンスなので、これでいきますよー! 『獅哮衝波』!」
今回は何段階目まで溜めようかなー? あんまり凝率を高くし過ぎると範囲が狹くはなるんだけど……元々一直線な攻撃だし、凝しても大丈夫かも? んー、どちらかというと、今の狀況には獅子咆哮の方が良かった気がする!
こんにゃく : あ、そっちで行くのか。敵の集まり方から、『獅子咆哮』の方が巻き込みやすい気がしたんだが……。
咲夜 : 『放水』の溜めもまだ使ってないし、それを使うのかとも思った。
「あ、そういえば放水を溜めるのも出來るんですか!? ……よし、それは後でやってみましょう!」
溜め無しで使ってたから失念してたけど、スキルの仕様は『放電』に近いんだからそうなるよね! 今いる湖エリアを出る時には雷への適応進化に戻すんだし、水への適応進化にしている間にやっておきたい!
咲夜 : あ、ただ単に失念してただけか。
神奈月 : みたいだなー。
G : シレっとサクラちゃんの行を導する咲夜さんであった。
咲夜 : おい!? そういう意図はないんだが!?
「あはは、まぁ結果的にそうなった気はしますけどねー! 今のは完全に失念してたので、言ってくれて助かりました!」
金金金 : おっ、普通にお禮を言われたな。
咲夜 : いやー、どういたしまして!
イガイガ : 調子に乗ったぞ、こいつ。
G : 変なフラグを立てまくるのに、調子に乗るなよ!
咲夜 : このくらい、普通に見逃せや!?
ミナト : その辺のバカなやり取りは置いておいて……まぁ陸地の縄張りの西側と東側に敵が分かれてる狀態だから、両方仕留めていくのがいいかもね。
チャガ : 片方を今の『獅哮衝波』で、もう片方を溜めた『放水』で撃破するのがいいだろうよ。
「よーし、そういう方向でいきましょう! あ、でも、放水ってそんなに威力が出るんです? 今のところ、そんなに威力が出るイメージが無いんですけど……」
何度か使ったけど、そこまでダメージは出てないよね? 溜めたら何か大きく違ってくるのかな? んー、まぁ今は西側の敵を一掃しちゃおう! 出來るだけ多く巻き込めるように、縄張りの西の端まで移しちゃえ!
ヤツメウナギ : あー、それはサクラちゃんが最小限の威力でしか発してないからそう思うだけだぞ?
ミツルギ : サクラちゃん、思い出せ! 魚から水を飛ばされて、痛い目を見た事はあるだろう!? あれでかなり威力が出るのは、溜めた『放水』だぞ。
「え、確かに水をけて痛い攻撃ってありましたけど、あれがそうなんです!?」
わー!? まさかの、水を飛ばしまくってくる魚が使ってた攻撃が放水だった!? でも、よく考えたら不思議でもなんでもなかったー!?
富岳 : 『放水』は『放電』とはまた違った溜め方が出來てな? まぁその辺は実際に使う段階で試してみるといい。
神楽 : おー、そうなんだ?
こんにゃく : 『放水』のマニュアル作の場合は溜め方が2つあるんだよ。まぁこれ以上はネタバレだから、言わんけど。
「あはは、まぁネタバレ厳ではありますからねー! さてと、位置的にはこんなものですかねー?」
縄張りの西の端には近付いたし、マップに表示されてる敵の姿も目視出來た! でも移中に看破を含めて々切れちゃったから、的な報は分かりません!
ミナト : えーと、コウモリ、フクロウ、ヘビ、ネズミ、タヌキ、カブトムシ、蛾……かな? 木のに隠れて見えないのも2くらいいるね。位置的に狙うなら、カブトムシかヘビが他も巻き込みやすくて良いかもねー?
G : サラッと出てくる、敵の報。今の位置から、夜でそこまでよく分かるな!?
神奈月 : まぁミナトさんだしなー。
こんにゃく : それは確かに。
富岳 : だな。まぁこのじなら、変に凝させずに2段階目まで溜めればほぼ仕留め切れるか。
水無月 : 縄張りの外だけど、威力は足りるの?
富岳 : 1段階目なら、途中の木々で威力が落ちて倒し切れない可能がある。凝すれば威力は足りるだろうが、今度は範囲が狹まり過ぎる。だから、2段階目だ。それなら範囲も威力も、問題ないはずだ。
チャガ : 縄張りの中なら、1段階目だけでもいいんだがな。だが、外には反映されんから、それが無難だろうよ。
「あ、そういえば縄張りの外までは縄張りの中のステータス強化は反映されないんでした!? それじゃ2段階目までの溜めでいきますねー!」
とりあえず、今1段階目の溜めは終わったから、2段階目の溜めを開始! それで、今回は凝なしでの発だね! ふっふっふ、私の進化ポイントになってもらいますよ、そこの敵達!
「今まで、敵に『放水』を使われてたんです!?」
「使ってた敵もいるってじだね。全部が全部、そうではないよ?」
「あ、そうなんです?」
「そりゃ、解放出來ない段階の進化階位の相手だと使えないしね?」
「それは確かにそうですね!?」
「まぁ『放水』を使ってくる敵がいるって事は意識しておくといいよ」
「はい、そうしておきます! 『放水』を使う敵がいるなら、『放電』を使う敵もいるんです?」
「ん? まぁそれはいるよ」
「やっぱりいるんですか!? ぐぬぬ、それは厄介ですね!?」
「……サクラ的にはそれほど厄介な相手ではないけどねー」
「え、そうなんです!?」
「あー、でも今は危ないか」
「今はってどういう意味ですかねー!?」
「あんまり」言い過ぎるとネタバレになるから、これ以上は言わないよ?」
「気になる事を言っておいて、そこで止めるのはやめてもらっていいですかねー!?」
「……ネタバレの加減って難しいんだよね。さて、次回は『第508話 放水を溜めて』です。お楽しみに!」
「むぅ……確かに難しいとこだとは思いますけど……!」
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