《うちのダンナはぽっちゃり男子》194 リモート學式とはなんぞや
はいどもども、こんにちは~。
なんやもう桜が散っとりますなあ。なんや今年もあっという間やわあ。
そんなこんなで、このたびはムスメの大學の學式でありました。
とはいえ例の伝染病の関係で、まだ半分ぐらいリモートなじ。
一応、親も會場に行ってええのんですが、來賓や學生たちが集まる講堂にはれなくて別室でモニターを見る形らしくてですね。
「せやったら家でリモートで見るがな」が我々夫婦の結論でした(笑)。
せやかてムスメの大學、けっこう遠いし~。
実は當日はわたくし、職場(中學)の職員寫真におさまっとかなあかんかったりして、かなり時間がタイトやったんですわ。
それも、いまは二校兼務しとるもんで、両校とも同じ日にやるってわかって。どう考えても時間が遅い予定の方の學校にはいけないとわかって、やむなくそちらには欠席の連絡をれました。
早い予定の方の學校はかなり早い時間で予定してくれてはったんで、そこから萬が一現地の大學に行くことになったとしても大丈夫やろ……とタカをくくっとったんですが。
しかぁし!
いやもう聞いてくださいよ。
早い時間からやって聞いてるから、かなり早起きしてスーツとかも著て、時間よりだいぶ早く學校に著いたとたん、
「あっつづれさん! 今日の寫真○○時になりましたんで~」
ってかる~く言われる。
「えっっ??」
それがなんと、予定よりも一時間遅い時間。
いや焦るがな。
ヘタしたら學式の本番に間に合わんもん。
擔當の先生と教頭先生にも事をご説明して、寫真を撮った瞬間に回れ右して荷かかえて、兎のごとく帰宅しました。
はい、帰宅です。
ダンナはふつーにリモートワークで家におりますしね。
ムスメはもちろん、おめかしして現地へ向かっておりますが。
なんとか時間ギリギリ間に合って、スーツもいで部屋著に著替え、無事にリモートで學式を拝見することができました~。
はあ、やれやれ。
まあ映像では、人が多いからムスメがどこにおるんかなんてサッパリわかりませんでしたけどね(笑)。
いや、でも楽でよかったです。
おなかもすいてたんでパンとコーヒーなどいただきながら、數十分間のんびり見させてもらえましたし。
ムスメが帰宅してから、せっかくのおめかし姿なので、ちょちょいと家の前で(散りかけてる桜を背景に)寫真も撮りましたし、これで大満足。
てなわけで、お様でムスメも大學生となりました~。
小學生のときからこのエッセイを書いてることを考えると慨深いですわあ。
いつもお読みくださる皆様、ほんとうにありがとうございます。
と、この場を借りて禮をもうしあげます~。
ではでは!
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