《VRMMOで妖さん》2671:著られる様にしてもらおう。

「あら、ありがとう」

ん?

あぁ、普通にでっかい布を羽織ったら翅がかせなくなっちゃうから、邪魔にならない様に加工してあげたのか。

ご主人が変な人を牽制してる間にちゃんとお仕事出來ててえらいぞ。

「それにしても、やっぱりの構造が変わるのは変なじねぇ」

「そこは慣れるしかないですね。ちょっと後ろからかしてみましょうか?」

「お願い。……そっとよろしくね?」

「はーい」

背中に生えた翅を改めて確認するエニュアンさん、付けってみてちょっとビクッとしてたな。

やっぱり初めてる時はかなりくすぐったいよね。

というか結構腕が太いのに……って言うとなんか失禮な気がするけど、よく背中に手が屆いたな。

まぁ力をれてなければそこまで固くないんだし、ある程度はなんとかなるのか。

ん、太いっていうのはむしろ譽め言葉なのかな?

エクセルさんなら間違いなくそうなんだろうけどさ。

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