そう

思わずには、

いられなかった。

「（まぁ………。

誰かの思が

絡んでいようが、

いなかろうが………。

この機會を

逃す事は

無いですよね………）」

若し仮に、

誰かの

思があって、

私達の事を

利用しようと、

しているのだと

しても………。

私と、

ヒー君に、

取っても、

都合が

良い事には、

変わりが無い。

誰の思が、

絡んでいようと………。

最大限………。

この機會を

利用させて

貰う事に

決めた。

「（後は………。

兄さんを

殺した人と

遭遇するだけ

ですが………。

こればかりは、

時の運としか

言えない

ですよね………）」

ダアトの

最深部に

辿り著いたからと、

言って………。

そこで話が、

終わる訳では無い。

寧ろ………。

私と、

ヒー君の

2人に

取っては、

ダアトの

最深部に

到著して

からが

本番だと

言える。

理想と

しては………。

私と、

ヒー君の

2人が、

アキトさんを

殺した人と

戦っている、

その間に………。

私達以外の

団員達で、

今回の任務の

主要である、

ダアトの

何処かに、

設置されている、

メイン・

コンピューターを

鹵獲………。

若しくは、

破壊してくれるのが

理想なのですが………。

何時………。

どの、

タイミングで、

アキトさんを

殺した人が

現れるのか………。

此れ

ばかりは、

時の運としか

言いようが

無かった。

しかし………。

分が

悪いのかと

聞かれると………。

そこまで、

分の悪い

賭けでは

無いとは

思っている。

アキトさんを

殺した人が

ダアトの何処に

居るのかは、

分かりませんが………。

流石に………。

ダアトの中でも、

特に重要な

區畫である、

最深部に

侵したと

なれば………。

侵者である

私達の事を

排除する為に、

向こうの方から、

私達の元へ

出向いてくると

予想がされる。

若し仮に、

アキトさんを

殺した人が

出向いて

來なかったと

しても………。

誰かしらは、

私達の事を

排除する為に、

出向いて

來る筈だ。

アキトさんを

殺した人が、

現れるまでの

間………。

手當たり

次第に………。

遭遇した

人達を

返り討ちに

していれば………・

孰れは………。

アキトさんを

殺した人と、

遭遇する事が

出來るに

違いないと………。

その様に

判斷した。

「（後は………。

ダアトの

最深部にまで

続いている

地下通路が、

何処に、

設置されて

いるのか

ですかね？）」

一通り………。

ダアトの

最深部に、

辿り著いてからの

予定に付いて、

考えを纏めた、

私は………。

最後に………。

ダアトの

最深部にまで

続いていると

される

地下通路が、

何処に

設置されて

いるのか………。

詳しい

場所に付いて、

幹部の方に

話を聞いてみた。

この度は、

最果ての世界を、

ご覧頂きまして

誠にありがとうございすm( _ _ )m

『ブックマーク』や『評価』………。

そして………。

『いいね』や、

『誤字字の報告』等………。

沢山の聲援を頂きまして、

誠にありがとうございます。

大変、勵みに

なっておりますm( _ _)m

これからも、

3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出來ますよう

のんびりマイぺースなも、

進してまいりますので

何卒、最後までお付き合いの程、

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m