ダアト側に、

私達の存在を、

気付かれた様子は

見けられなかった。

「（順調と言えば、

聞こえは良いの

ですが………。

々、

拍子抜けな

気がしますね………）」

予定通り………。

ダアト側に

気付かれる事も

無く………。

防壁の元へと

辿り著く事が

出來た………。

それ自は、

良い事なの

ですが………。

幾ら、

私達が、

細心の

注意を

払ったと

しても………。

ダアトが

相手では………、

私達が、

接近している事は、

早々に………。

ダアト側に

捕捉されると

考えていた。

けれど、

実際は………。

私達が

接近している事を、

ダアト側に

捕捉される

どころか………。

誰にも

気付かれる事も

無く………。

ダアトの

関連施設を

取り囲む様に

建てられている、

防壁の元へと

辿り著く事が

出來た。

これを

拍子抜けと

言わずに、

何と

表現すれば

良いのか、

私には

分からな

かった。

「（取り合えず、

今は………。

先に

進むと

しますか………）」

事は、

どうあれ………。

ダアト側に

捕捉される事も

無く………。

ダアトの

関連施設を

取り囲む様に

建てられている、

防壁の元へ

辿り著けた事には

違いが無い………。

この機會を

逃さない

意味も込めて、

今は………。

先に

進む事が

先決だと

考えた、

私は………。

施設の中へ、

出りする為に

設けられている、

メイン・

ゲートがある

場所に向かって、

ゆっくりと、

移を始めた。

「（あった………）」

ダアトの

関連施設を

取り囲む様に

建てられている、

防壁沿いに

移を始めてから、

數分程、

時間が経過………。

漸く………。

メイン・

ゲートのある

場所まで、

遣って來る事が

出來た。

けれど………。

「（何だか、

様子がおかしい

ですね………？）」

何が、

おかしいのかと

聞かれると………。

上手く、

答える事が

出來ないの

ですが………。

メイン・

ゲートを

目にした

瞬間………。

何か………。

違和の

様なを

じた。

此処まで

來ておいて、

引き返す事は

出來ないの

ですが………。

それでも………。

違和を

じている場所に、

向かって行くのは、

かなりの抵抗があった。

「（さて………。

どうしたもの

ですかね………？）」

このまま、

進むべき

なのか………。

それとも、

別の場所から、

突するべき

なのか………。

私が、

悩んで

いると………。

【「ルリ………。

こんな所で、

立ち止まって、

どうかしたのか？」】

立ち

止まったまま、

中々、

移を

再開しようと

しない

私の事を、

不審に

思った

のか………。

どうか

したのかと………。

ヒー君から

聲を掛けられた。

この度は、

最果ての世界を、

ご覧頂きまして

誠にありがとうございすm( _ _ )m

『ブックマーク』や『評価』………。

そして………。

『いいね』や、

『誤字字の報告』等………。

沢山の聲援を頂きまして、

誠にありがとうございます。

大変、勵みに

なっておりますm( _ _)m

これからも、

3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出來ますよう

のんびりマイぺースなも、

進してまいりますので

何卒、最後までお付き合いの程、

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m