確証を

得るには、

まだまだ、

報が

足りない。

【「ヒー君……。

聞こえる………？」】

しでも

報を得る為に、

私は………。

強化外骨格に

搭載されている、

無線を起

すると………。

近くに居る、

ヒー君に

向かって、

聲を掛けた。

【「どうした、

ルリ………？

何か、

問題でも

起きたのか？」】

聲を掛けて、

直ぐに………。

ヒー君から、

何か問題でも

起きたのかと、

言葉が返ってきた。

【「問題と

言う訳では

無いん

だけど………。

この先に

見えている、

メイン・

ゲートと………。

その周辺を

観察してみて

貰えないかな？」】

ヒー君の

問い掛けに

対して、

私は………。

この先に

見えている、

メイン・

ゲートを

含めた、

周辺を

観察する様に、

ヒー君に

指示を出した。

【「了解………」】

何時もなら………。

何故、

そんな事を

するのか、

理由を

聞かせろと

言われる所なの

ですが………。

何かを

聞き返して

くる事も無く、

ヒー君は………。

私が、

指示を

出した通り、

メイン・

ゲートを、

含めた、

周辺の

観察を

開始した。

【「あぁ………。

そう言う事か………」】

ヒー君が、

観察作業を

開始してから、

數分程、

時間が

経過………。

何かを

じ取った

のか………。

その様な

言葉を呟く、

ヒー君の聲が

聞こえてきた。

【「何か、

分かった？」】

ヒー君が、

何をじ取ったのか

確認をする為に

私は………。

何が、

分かったのか、

ヒー君に、

質問をした。

【「もうし、

メイン・

ゲートに

近付いて

みないと、

ハッキリと

した事は

言えないん

だけど………。

現時點で

分かるのは………。

メイン・

ゲートの

周辺に、

誰も

居ない様に

見えるな………」】

私の

質問に対して、

ヒー君は………。

メイン・

ゲートを

含めて………。

その周辺には、

誰も居ない様に

見えると………。

その様に

答えてくれた。

「（ヒー君にも、

そう見えたと

言う事は………。

ほぼ

確定と

考えて

良さそう

ですね………）」

ヒー君の

話を聞いて………。

どうやら………。

私の

考えは

正しかった

みたいだと

判斷した。

「（まさか………。

メイン・

ゲートを

含めて………。

その周辺に

誰も居ないとは

思いません

でしたね………）」

何処の

施設にでも、

言える事なの

ですが………。

直接、

施設の中へと

出りする事が

可能となる

メイン・

ゲートには………。

最低でも、

複數人………。

メイン・

ゲートを

防衛する為の

人員が

配置されて

いたりする。

若し仮に………。

メイン・

ゲートを

防衛する

人が、

1人も、

居なければ………。

その施設は、

無法者達の

手によって、

瞬く間に、

躙されて

しまう筈だ。

この度は、

最果ての世界を、

ご覧頂きまして

誠にありがとうございすm( _ _ )m

『ブックマーク』や『評価』………。

そして………。

『いいね』や、

『誤字字の報告』等………。

沢山の聲援を頂きまして、

誠にありがとうございます。

大変、勵みに

なっておりますm( _ _)m

これからも、

3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出來ますよう

のんびりマイぺースなも、

進してまいりますので

何卒、最後までお付き合いの程、

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m