《VRMMOで妖さん》2689:基準の違いに気付こう。
「よろしくお願いしますー」
「普通のスライムに比べると結構小さいのね?」
あ、外に出てる人からしてみればこれでもまだ小さい方なのか。
私は一度しか見た事無いから、かんてんちゃんのサイズが基準に……いやまぁかんてんちゃんも言う程見てはいないんだけど。
というかエクセルさん、自分の召喚獣に対しても丁寧なんだな。
それにしてもこの子、かんてんちゃんと比べるとかなり明度が高い気がするな。
うっすらとした白さは有るんだけど、殆ど明に近いと言っちゃって良さそうな位かも。
ただ真ん中には沢の有る真っ白いコアが見えてるから、どこに居るか判らなくなったりはしなさそうだね。
あのビーチボールくらいの大きさが有りそうなコア……いや普通のサイズから見ればピンポン玉くらいだろうけど、あれもやっぱりもっちもちななんだろうか。
あ、スライムちゃんがをぷよんぷよんと揺らしてエクセルさんにお返事してる。
本當にお返事してるのかただ揺れただけなのかは知らないけど、タイミング的に多分してるんだと思う。
「かわいいですねぇ」
「別に否定はしないけど…… まぁスライムよね」
殘念ながらスライムちゃんはエニュアンさんのストライクゾーンにはれなかったらしい。
やっぱりふわふわが足りなかったのが敗因なんだろうか。
でもスライムにはスライムの気持ち良さが有るから、そこで頑張って巻き返していってもらいたい所だね。
……それこそ何目線で言ってるんだって話だし、そもそもそういうお前もスライム喚んでないだろって言われたら困っちゃうな。
いや別に困りはしないというか口に出してないからツッコまれる事も無いんだけど。
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