誰が、

何処に向かって、

警戒をするのか、

端的に指示を

出した。

【「了解………。

それじゃ、

最後尾に

移するな………」】

私が出した

指示を耳にした、

ヒー君は………。

後方の

警戒を行う為、

部隊の最後尾に

向かって、

移を始めた。

【「そろそろ、

移を始めようと

思いますが………。

最後に、

もう一度だけ………。

言っておきます………」】

ヒー君が、

隊列の後方に

移した事を

確認した、

私は………。

その様に

前置きを口に

すると………。

【「このまま、

探索を

続けますが………。

最初に

説明した

通り………。

しでも、

危険を

じたら、

即座に

離を

する事には

変わりません………」】

時と

場合に

よっては、

無茶を承知で、

強引にでも………。

事を

押し通す

必要が

あるのは、

確かだ………。

だけど………。

それが、

今なのかと

聞かれると………。

それは、

違うと………。

即座に

答える事が

出來る。

今回の

目的である、

メイン・

コンピューターの

破壊………。

若しくは………。

鹵獲する事が

出來るとかならば

兎も角………。

敵の戦力も

分からない狀態で、

部隊が全滅しては、

目も當てられない。

それに………。

私と、

ヒー君の

2人には、

ブラック・

オニキスの、

目標である、

メイン・

コンピュターとは、

別に………。

し遂げなければ、

いけない事がある。

私と、

ヒー君の目的を

達する為には、

隊員達の存在は

必要不可欠だと

言える。

なので………。

此処で、

隊員達を

失うくらい

ならば………。

多の

不利益を

被る事に

なったと

しても………。

この場は、

撤退した方が、

まだ………。

私に

取っては、

利益の方が

勝っていた。

私が

含まれて

いるのは、

理解して

いますが………。

それでも、

私は………。

隊員達に

向かって、

繰り返し………。

十分に、

警戒をする様にと、

注意喚起を口にした。

【「皆さんも、

何か異変を

じたら、

直ぐに、

私に、

知らせて

下さいね………」】

全員に

向かって、

注意喚起を

口にした後、

私は………。

些細な事でも

良いので、

何かしら

異変を

じたら、

直ぐに………。

私に

知らせる様にと、

追加で指示を出した。

【「それでは………。

目的地に

向かって、

移を

開始します………」】

一通り………。

この後の

行指針に付いて、

指示を出し終えた、

私は………。

メイン・

ゲートの

ある方角に

向き直ると………。

今までよりも、

更に………。

警戒を

強めながら、

メイン・

ゲートの

ある場所に

向かって、

移を開始した。

この度は、

最果ての世界を、

ご覧頂きまして

誠にありがとうございすm( _ _ )m

『ブックマーク』や『評価』………。

そして………。

『いいね』や、

『誤字字の報告』等………。

沢山の聲援を頂きまして、

誠にありがとうございます。

大変、勵みに

なっておりますm( _ _)m

これからも、

3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出來ますよう

のんびりマイぺースなも、

進してまいりますので

何卒、最後までお付き合いの程、

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m