貴重なお時間を割いて、

無駄文に目を通してくださいまして、

誠にありがとうございます。

今日は七夕。

笹の葉に願い事を書いて吊るした

ご経験があるでしょう。

仙臺七夕まつりは8月6日～8日と

一カ月先にありますが、

一般的には7月7日ですね。

しかし、流れ星が走る間に

3度願掛けすれば願いが葉うと

最も短いであろう「金！金！金」と

を呟かれるのとは異なり、

短冊に書く願い事は

習い事や勉強といった

自分の努力でし遂げられる夢や

目標を願うものでして、何でも

書けばいいわけではありません。

七夕飾りを準備するのは

學校行事やショッピングモールで

個々で笹を用意するのは困難で、

勝手に竹林に分けっては

不法侵になってしまいます。

では、何処で手にれるのか？

難しく考える必要はなく、

フラワーショップで買い求めれば

手軽に手できるのだとか。

とはいえ、お正月のしめ縄や門松・

書き初めといったは

とんど焼きで燃やしますが、

七夕飾りを可燃ごみとして

処分するのはし忍びなくなり、

やはりこういった類の飾りは

外出先で短冊を書いて眺めるのが

理想的かと思います。

閑話休題(それはさておき)……

無駄文も2500本以上続けますと、

その1本の容を事細かに

覚えられるわけはありませんので、

過去の無駄文を顧みますと

こんな事を言ってたのか。

昔の逸般人は々考えていたと

膝を打つ思いになります。

今回掘り起こしたのは

リメイク・リバイバル・

リマスターの違いは何か？

これは23年3月21日號

『新進気鋭はAI監督？』のマクラで

申し上げましたので、

此処では割しようと思います。

週刊年ジャンプの黃金期と言えば

発行部數が最もびていた

1989～1996年を指すそうです。

逸般人の學生時代のど真ん中で

毎週分厚い雑誌を購し、

インクで指を汚しながら

夢中になって読みましたし、

そこからのアニメ化された作品は

総じてヒットしていたと思います。

それらの作品を2020年代の現在、

リメイクするきが

活発になっています。

【スラムダンク】の劇場版や

【ドラゴンクエスト・ダイの大冒険】

のリメイクが記憶に新しい所です。

特に後者は、90年代のアニメ化では

原作を1年間で網羅するのは難しく、

途中打ち切りの憂き目に遭いましたが、

今回のリメイクでは二の足を踏まず、

2年間かけてやり切られました。

話數としては丁度100話。

1クール13話で一區切りして

2期・3期とばしていくのが

標準的な現在のアニメが主流の中で

異例の作品になっています。

そして今月から始まるのが

るろうに剣心のリメイク。

ジャンプアニメ黃金期の

中核を擔った作品で、

実現が難しいと思われた実寫化でも

功を収めた稀有な作品です。

アニメとしての話數は94話、

2年半に亙って放送され、

原作からアニメオリジナルまで

網羅しましたが、

今回のリメイクは連続2クールの

全24話で製作される模様で

約4分の1に圧されています。

そうなりますと、

原作の何処にスポットを當てるのか、

絞り込んだとしても、その話數で

原作の全てを追い切れるのか？

ダイの大冒険のリメイクが

あまりにも見事だった事もあって、

小路線に舵を切るるろ剣には

幾許(いくばく)かの不安が殘ります。