《ほんじつのむだぶん》23年7月12日號『正直ゴメン』

貴重なお時間を割いて、

無駄文に目を通してくださいまして、

誠にありがとうございます。

ダラダラ続ける無駄文の

次の目標はなろうのPV500,000まで

10,000を切っております。

PVの算出はこれまでの作品の中で

運営側が定めている

規約違反に抵していないかを

監視するBotも含まれており、

逸般人も1度歌詞を転用したのを

注意された事がありまして、

慌てて編集した覚えがあります。

無駄文が2500本を越えますと、

1度監視用のBotが走るだけで

2500以上のPVを得られますから、

4度監視対象になるだけで

越えられますが、

なりませんと々1日50程度で

200日はかかる計算になり、

早くも來年に思いを馳せないと

到達しない模様です。

鬼も笑うどころか

ひっくり返りそうな話題ですね。

閑話休題(それはさておき)……

清掃の主な容は草刈り。

梅雨直前の6月上旬に

會総出で行い、

夏を越えた10月・11月に

生長した雑草を再度刈り取ります。

上原浩治選手の活躍で

有名になった【雑草魂】ですが、

4カ月で元通りどころか

更に雑草だらけになる有様に

頭を抱えたくなります。

とはいえ、人間側だって

そんなに馬鹿ではありません。

しでも負擔を軽減するように

草刈り機や力のガソリンを揃え、

資金に余裕がある自治では

草刈りや空き家の清掃を

予算で外注される所もあります。

自治會長を務めていた去年、

思い切って外注するかと調べますと

1㎡単位の価格で提示されており、

ここも……そこも……あそこもと

を出す度に予算を圧迫しかねず、

単発ならまだしも、

継続して依頼すると

枯渇しかねないと斷念しました。

個々でもできる事はある。

その代表が除草剤。

水で希釈した除草剤を散布して

雑草に吸わせてから枯らす。

今では110円ショップでも

手頃に売られている商品で

使われた方もいらっしゃるでしょう。

希釈するにも薄めすぎて

中々効果が認められず、

そのまま散布できる商品を

作ってほしいと言いたくなります。

今年も除草剤を買おうかと

徐々に頭角を現す敷地の雑草を

見遣りますと葉の先に

まだ土から出てきたばかりで

鮮やかな蟬の蟲がしがみつき、

羽化のタイミングを待っています。

土中で數年の時を費やし、

蟲からの1週間で

次の世代に繋がないとならない。

人間以上のハードモードですが、

木のからの栄養で長し、

草のからは吸わないとしても

土の中は數年間は除草剤を

撒き続けて汚染されており

蟲にとっても

中々棲みづらかった環境下でも

羽化直前まで逞しく育つ姿に

正直申し訳なかったと

帽と謝罪の思いになっています。

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