貴重なお時間を割いて、

無駄文に目を通してくださいまして、

誠にありがとうございます。

昨日の無駄文はラッキーでした。

マクラで國民栄譽賞の話題にれ、

「そういえば、なでしこジャパンが

早々に決勝リーグへ

勝ち上がりを決めたって

ニュースにあったねぇ……

なでしこジャパンと言えば……」

と、芋づる式に引き出されて

綴った結果、文章量がいい塩梅に

整ったのを公開しただけで

初期の無駄文で何度か挑戦した

【30分１本勝負】に挑んだ頃の

覚が戻ったようにじました。

さて、26人と1グループに

與えられてきた國民栄譽賞ですが、

固辭された方もいらっしゃいます。

逸般人よりも前の時代には

世界の盜塁王と呼ばれた

福本さんに授與の打診を行うと

「立ちションベンもできんように

なるがな。

國民の手本にはならへん」と

名言(迷言？)で辭退されました。

21世紀となった現在、

3度も打診を固辭されているのが

日本が誇る世界の安打製造機

イチローさん。

1度目・2度目の打診は

ご自が現役だった事もあって

固辭され、引退を表明された際に

三顧の禮ならぬ三度の打診を行うと

「人生の幕を下ろした時に

いただけるよう勵みます」と

固辭され、一応の決著を見ました。

最高峰と思われる賞を固辭する以上、

野球殿堂りや勲章・褒章の類は

一切け取られる事はないでしょう。

超一流にまで上り詰められた方が

口にする言葉には、

説得力や含蓄が付加されて、

自ずと重みが加わります。

今となってはメディアからの注目は

一段落し、高校の野球部からの

打診をけてコーチングされたり、

自らで草野球チームを編され、

引退を迎えられた松坂大輔選手に

チームの加を打診したりと

結構自由が利くようになりましたが、

引退直後は引く手あまたで

小學生や大人の參加者からの

質問にご自の言葉で答える畫の

視聴回數は軒並み百萬回を數え

現場にいなくても參考になる

珠玉の名言が數多く並び、

個々の置かれた狀況によって

心に響く容も大きく変わります。

2023年7月28日現在の逸般人に

突き刺さった名言が、

「今日は半分しか力が出せない。

だけどそういう人は半分以下も

力を出せない人が多い。

100％の力には遠く及ばないかも

しれないけど、

50％の100％は出せよって」

今も詰められない4日間の空白は

話題がない・書ける気分ではないと

諦めた結果生じたで

その時全力で話題を考えて

出せていたかと振り返ると、

余力があったにも関わらず

面倒臭さのに駆られたのではと

自責の念に駆られる時があり、

それが連日続きますと、

筆を折る選択肢が道雲のように

大きく発達してしまい、

消し去るためにより一層の

エネルギーが必要になってくる。

その日の無駄文の容は

その日のうちに書き切る事の

大切さを改めて痛しましたし、

それ以降、どうしても

埋められない狀況に対しますと、

最低限、話題のフックになる話題を

メモ帳ツールに書き込むぐらいは

できるだろうと思いを新たにできた

いい一日になりました。