《ほんじつのむだぶん》23年7月31日號『令和の息吹、未だ屆かず』

貴重なお時間を割いて、

無駄文に目を通してくださいまして、

誠にありがとうございます。

一向に詰められないラグの4日間。

話題がないままモニターと向き合い

無礙に時間を浪費するのが原因だと

ふと浮かんだ話題をメモツールに

書き留めておき、それを見ながら

言葉を積み上げるだけです。

一見容易に映りますが、

ここに罠が待ち構えています。

以前から申し上げていますが、

デスクトップが置いてある自室の

冷房設備といえば

扇風機にクールタオルと

室溫を下げるには心許なく、

し前にCPUを冷やす機材は

換できましたが、それ以上に

熱に弱いのがストレージ。

ハードディスクの狀態を確認する

ツールで狀況を調べますと、

炎天下の屋においては、

故障のリスクが高まるとされている

50℃を超え、日中に起するのは

危険だと夜間に限りますと、

1日分の無駄文を綴るのに一杯で

連続投稿も難しく、

中々差が詰められない狀況です。

それなら涼しい部屋で綴れるよう

ノートパソコンの導

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検討しますが、無駄文だけに

するのも腰を上げづらく、

気溫が落ち著く秋口から

來年の梅雨あたりまでは

全く意識に上ってこないなら

暑い季節の暑い時間帯に

使わなければいいだけと

需要の思が盛り上がってきません。

今のデスクトップが本格的に

壽命を迎えるような壊れ方をして

やっと重い腰を上げるでしょうが、

パーツ換を行った経験がある以上、

総とっかえの機會は

早々訪れないだろうと思っています。

閑話休題(それはさておき)……

マクラで思わず筆が乗りましたが、

ここからが無駄文の本題です。

時は令和5年の7月末。

菅(すが)義偉房長

【令和】の新元號を掲げられて

令和おじさんと呼ばれたのが

既に4年前かと啞然とします。

期間中はほぼコロナの期間中と

鬱屈した空気に包まれた中でも

新たなシステムやツールが

続々と開発され続けてきました。

去年からの登場した畫像生AIは

良かれ悪しかれ話題を

提供してきましたし、

今年の上半期に登場したChatGPTも

その対象になってくるでしょう。

その2つの印象が大きすぎると、

影に隠れた進歩に気付けません。

と、ここで質問です。

500円玉を思い浮かべてください。

最近は全てスマホアプリで

決済される方も増えてか

財布すら持たなくなった方も

いらっしゃると聞きます。

逸般人は巖倉視が描かれた

紙幣から、初代の白銅貨幣・

そして2代目のニッケル黃銅貨幣・

若い方は2代目に親しみがあると

思いますし、お釣りにけ取っても

何も違和じないと思います。

その500円玉にも更なる改良が施され

バイカラー・クラッド貨幣なる

鋳造されたのが2年前。

外側が黃銅・中心が白銅と

見慣れるのに時間がかかりそうな

デザインになっています。

新貨幣になりますと、

速やかに使える制を整えなければ

唯の金屬の塊で価値はなくなります。

人対人ならですが

人対機械ですと融通は利きません。

500円を1枚握って自販機に向かい、

してコイン返卻口に落ちた時の

気落ちを他の狀況で表現するのが

難しくなる程で、

地方部は未だに平時代の名殘を

濃く殘していると思い知ります。

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