貴重なお時間を割いて、

無駄文に目を通してくださいまして、

誠にありがとうございます。

TwitterからXに替わりましたが、

それでも青い鳥への名殘は盡きない。

中には青い鳥のアイコンを

畫像として大量に保存されている

猛者もいらっしゃるとか。

逸般人は執著しなかったのですが、

なろうの小説URLをクリックして

作品ページに移しますと、

タイトルのちょうど上に

青い鳥が羽を休めています。

システムメンテナンスがりますと

アイコンが変わるでしょうから、

この青い鳥も期間限定です。

思いれの強い皆様は

今のうちに畫像を確保しましょう。

私も1枚確保しました。

閑話休題(それはさておき)……

まずは大辭泉先生からのご紹介です。

【玉の輿とは……

が社會的地位のある男や

資産家の男と結婚する事により、

自分も社會的地位を手にれたり

裕福な立場になる事】とあります。

近年における玉の輿の対象と言えば、

スポーツ界ではMLBの大谷翔平選手に

プロスケーターの羽生結弦さん、

文化・蕓能の世界では

將棋の藤井聡太先生の3名が

自ずと挙がってくると思います。

既に羽生さんは國民栄譽賞を

授與されていますし、

大リーグ界の歴史をも塗り替える

偉業の達も時間の問題に

差し掛かっている大谷選手や

羽生(はぶ)善治先生が

授與されている以上、藤井先生に

授與の打診が持ち上がらない方が

無理筋というもので、

固辭されない限りは既定路線に

あるように思えます。

とはいえ、夢想は夢想でしかない。

今を時めくセレブリティのが

結婚を発表する際、

お相手は一般男という発表に

「俺達もワンチャンある！」と

息巻く方を見かけますが、

蓋を開ければ一流企業勤務だったり

大企業の曹司という

バックボーン持ちと判明して

肩を落とされるのと同様に

男側も確固たる地位を築かれた

パートナーを選ぶでしょう。

そんな中、突如飛び込んできた

羽生結弦さんの結婚報道は

スケート界を中心に大きな衝撃を

持って迎えられました。

【上手の手から水がる】と

言われてきましたし、

海外のパパラッチの目も鋭くなると

どれだけ裏に進めたとて

こういった類の報は

何処かかられてくるものですが、

その兆しを全く見せずに押し切れた

徹底ぶりにも驚かされます。

若くして金メダリストであり

國民栄譽賞を賞されている

羽生結弦さんの姿が

私達の印象に焼き付いている以上、

避けては通れない加齢による変化を

僅かでも遅らせるには

緻な助の功は欠かせない。

奧さんになられるにかかる

重圧は相當大きいと

その大変さを愚考するのです。