《ほんじつのむだぶん》23年8月13日號『毒を食らわば皿まで!』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
コロナウィルスによる
パンデミックを抑え込むが
開発されなかった頃、
全國の小中學校が長期に亙る
休校を余儀なくされました。
タブレットを生徒に貸與され、
オンラインで授業を行えるように
土臺が固められましたが、
それでも學年ごとに課される
総授業時數に屆かない場合は、
休暇期間を削って時間を補う
制が整えられました。
その対象になったのが夏休みで、
自治によって2學期が
前倒しにされ、唯でさえ期間の
短い札幌市や仙臺市は
僅か10日間と
ゴールデンウィーク並にまで
短されました。
不可抗力で仕方がないといえど、
8月いっぱいの夏休みを
楽しんできたからしますと
気の毒な心境になります。
そしてコロナが5類に移行され、
流行前の姿に戻ろうと
躍起になっている2023年。
今年の夏休みはどうなっているかと
確認しますと、どうやら流行前の
日程に戻されている模様ですが、
それでも月末まで夏休みという
自治は徐々に減っており、
一層寂しさを募らせています。
閑話休題(それはさておき)……
「余計なお世話だ!」と
脊椎反で言いたくなるものの、
元にまでせり上がってきた瞬間、
「いや……ちょっと待って……」と
暫く考えて思い直す。
心の奧底に瞬間湯沸かしが
埋め込まれている逸般人ですので、
思った事はつい口にしてしまい、
それが舌禍へと結び付くと
存じ上げているので、
基本、私は無口です。
(コミュ障の言い訳?)
投稿される畫の中には
僅か1分の視聴で済む畫もあり、
笑いの種になったり、
ためになるもあったりと
玉石混の狀態になっています。
有益な報を教えてくれる
畫に、醫者が絶対に食べない
食べ一覧が紹介されています。
主に発がん質や添加・著料を
含んでいる食品が並びますが、
とうに不を超えているこの、
忌避されている食品を
好んで食べてきましたから、
発がん質で濃され、
既に手遅れ狀態に追い込まれている。
この段階で瞬間湯沸かしが沸き
「余計なお世話じゃ!」と
吐き捨てる道しか選べません。
とは言っても、
醫療従事者の先生方の全てが
い頃からここに挙げられた食品を
徹底して口にしてこなかったかと
問うて、を張って
食べませんでしたと言い切る方は
果たしていらっしゃるかどうか……
しかも、アイスクリーム・
ポテトチップス・ハム・ベーコンと
自発的には避けられたとしても
親さんの料理でも
使われやすい食材である以上
避けては通れません。
かといってあれもダメ・
これもダメと偏食ぶると、
仙人様のように
霞しか食べられなくなって
それこそ飢えてを壊しかねない。
「余計なお世話じゃ!」を
ぐっと吞み込んで出てきた言葉が
「毒を食らわば皿までよ!」
控える選択肢はないんかいと
うんざりツッコミをれるのです。
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