貴重なお時間を割いて、

無駄文に目を通してくださいまして、

誠にありがとうございます。

「おいおいおい、こっちかよ」

関西圏にお住まいの方なら

こう突っ込まざるを得ない狀況に

追い込まれています。

しかも上陸しても

速度が上がらない質もあって

午前・午後共に降水確率100%を

久しぶりに見ましたし、

進路の予測モデルでは

臺風の中心が最接近する距離は

何と10km。

地球の面積510,100,000km²・

日本の面積約378,000km²と

コースは選り取り見取りな中、

臺風銀座と呼ばれる沖縄・

鹿児島・高知・和歌山以外の地域で

10km圏にまで迫られるのは

相當珍しいケースになるでしょう。

まだ上陸まで1日程猶予があり、

予報円も東に進むか

西に進むかでぶれがあって

確定ではないにしても、

來ると分かっている以上

ある程度の被害を想定して

出來得る限りの備えを行って

腹を括らなければなりません。

直撃という表現が

これほど當てはまっていますと、

流石にのんべんだらりの無策では

不安が募るのは當然の話で、

気が逸(はや)りますと

視野が狹くなってしまう。

そんなスチャラカをお屆けします。

めくるめく「知らんがな！」の

世界をお楽しみください。

去年、防災意識を高める會議に

自治會を代表して參加した際、

奈良市にも大きな斷層があり

それを震源とする地震が起こると

想定される震度は6強～7と大きく、

起こった時を想定して

自治會の予算で防災バッグや

非常食を購しましたが、

それでも不安を軽くするには

個々の備えも欠かせません。

自然災害に見舞われる上で

必需品に組み込まれるのが

スマホのモバイルバッテリー。

常にアップデートされた報を

手にするためのスマートフォンを

使いたいタイミングで使えるよう

備えておかなくてはなりません。

盆地帯に住んでいますと、

暴風による停電に遭った事はなく、

リスクを考慮に

れてきませんでしたが、

中心が目と鼻の先を通る上に

暴風域にる時間も長いとなると

起きるかもしれないと気が逸り、

近くのホームセンタに足を向けます。

すぐに手にれないとと

焦りが先行すると

周りが見えなくなって

落としに見事に嵌ります。

充電できればなんでもいいと

2000円で手にれて

をで下ろしたのは束の間。

早速使えるかどうかを開けてみますと、

充電に必要なケーブルの規格が

端末のそれと合わず、

更にモバイルバッテリーへ

充電する際にはケーブルの規格に

合わせた別売のACアダプタを

購する必要があると

更に出費に追われる羽目になりました。

冷靜に段取りを組み立てておけば、

上乗せ出費は避けられたはずと

僅か數百円の出費に

無念さを覚えています。

皆様、モバイルバッテリーの購には

くれぐれもお気を付けください。

(逸般人だけかもしれませんが)