《ほんじつのむだぶん》23年8月15日號『こんな事があるんですねぇ』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
そして臺風上陸。
昨日は奈良の直上に來るルートが
予測されていましたので、
昨日はおたおたしている様子を
スチャラカに仕上げましたが、
市井もてんやわんやのようで
鉄道・新幹線の運休を手始めに
小売業でも従業員の安全を考慮して
早々に臨時休業を決めた店舗も
見られるようになりました。
以前までは雨が降ろうが
槍が降ろうが出勤命令が下れば
有無を言わさずに出勤一択でしたが、
毎年臺風の影響をける上で
企業側が運休や臨時休業と
な姿勢を取ろうとするのは
いい姿勢ではないかとじます。
今回は日取りがUターンラッシュと
重なり、帰省される方の足に
大きな影響を及ぼしていますが、
そもそも臺風の知識を
持ち合わせていない
外國人観客の方々にとっては
通インフラの麻痺や
大型テーマパークの休園が想定外で
人手がないであろう
道頓堀界隈が観客が流れ込んで
異様に賑わっている景は
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備えている立場からすると
「おいおい大丈夫かよ……」と
不安気にテレビを眺めますが、
旅行の計畫を立てた段階で
こんな狀況に巻き込まれるなんて
想定外でしょうし、
普段の日本では味わえない経験を
味わえたとプラスに
捉えていただきたいと願うのは
流石に無理矢理ポジティヴが
否めませんね。
閑話休題(それはさておき)……
マクラの部分で
想定外についてれましたが、
こんな所にも臺風の影響が出るとは
思ってもみませんでした。
國プロ野球の球団數は12チームで
そのうち6球場で試合が組まれます。
試合の日程やカードは
1年前から予め決められており、
本來は粛々と消化するのが基本線で
雨天による中止は想定外です。
それに対処するための予備日を設け、
順延になったカードがあてがわれ
143試合が遂行されます。
どんなに大雨が降ろうとも、
平然と野球ができるようにと
建設されたのがドーム球場。
現在は東京・大阪・名古屋・福岡・
札幌が完全ドーム型。
埼玉は全天候型で雨や霧が
吹き込んでくるイレギュラーは
ありますが、半分はドーム球場です。
そんなドーム球場の試合が
順延になる唯一の理由は臺風接近。
今日は臺風の進路上にある大阪、
そして名古屋の試合も順延。
1球場なら何度かありましたが、
複數のドーム球場で順延は
初めてのケースだと思えます。
ドーム球場でこれですから、
臺風が近くを通る屋外球場も
足並みを揃えるかと思いきや、
広島のカードは定刻通り18時に
試合が開始され、
一時の中斷はありましたが
打ち切られずに終えられ、
荒天に強いドーム球場が順延で
弱いはずの屋外球場が決行と
急時のおけるあべこべな狀況に
し張が解れた気がします。
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