《ほんじつのむだぶん》23年8月17日號『雑二本立て』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
今日はパイナップルの日。
夏を代表する果といえば……と
質問をしますと、
あまりの影響力の大きさに
「スイカ!」と即答されて
「いやいや、それ野菜やから」と
肩の狹い思いをされている
代表的な果でしょう。
pineappleは中學英語ですから
容易に畫像検索もできます。
その結果、デフォルメされた
パイナップルを選びましたが、
くっついてくるのがサングラスと
パリピ全開。マンゴー・
パパイヤ・ドラゴンフルーツと
次々に挑戦者が現れますが、
王座を揺るがしかねない
強烈な個を持つ果は現れず
暫くはその地位は安泰でしょう。
パリピの果がパイナップルなら、
キャの果は何だろう……?
季節で逆張りをしますと
冬に収穫する果にあたりますが、
クリスマスケーキの必需品として
値の張るイチゴに
暗い雰囲気は似合いませんし、
コタツの相棒ミカンは
溫かみのある暖系で
印象が合わない。
冬のフルーツと言えばと検索し
キウイ・柿・文旦とヒットした
果を當てはめようとする様子は
無粋なレッテル張りに
終始しているようで
粋を好み無粋を嫌っていた
20代の気持ちを思い出して
靜かに頭を振っています。
閑話休題(それはさておき)……
今年の流行語大賞に
ノミネートされるであろう言葉が
「なぁぜなぁぜ?」
若い方が好んで使われる表現は
生鮮食品並に消費期限が短いのが
玉に瑕、候補が発表されるのが
11月の初旬ですので、
選考會が開かれるのは10月と
勝手に逆算しますと
1カ月半流行の追い風を
け続ける事ができるかがカギです。
それにしましても、
こういった事を問う
ジョーク(?)は以前にもありました。
今でもテツandトモさんの
「なんでだろう」は健在ですし、
それよりも以前には
堺すすむさんのギター漫談に
【なんでか?フラメンコ】が
一世を風靡していました。
ファッションは20年周期で
巡ると言われていますが、
なんでか?フラメンコが1980年代。
なんでだろうが2000年代。
そして現在のなぁぜなぁぜと
見事に周期は一致しています。
恐らく笑點でご覧になられた方も
いらっしゃると思いますし
今も検索すればヒットしますから、
ご覧いただければと思いますが、
他の二つと異なるのは答えの
頓智(とんち)が用意されています。
若干古い言い回しで
ピンとこないかもしれませんが、
これが理解できた時の面白さは
大笑いとは言えませんが、心中で
ほくそ笑む程度ならできるでしょう。
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