《ほんじつのむだぶん》23年8月18日號『イライラの元兇は?』

貴重なお時間を割いて、

無駄文に目を通してくださいまして、

誠にありがとうございます。

唯一といっても過言ではない

臺風のメリットと言えば

気溫の上昇が抑えられて

猛暑日から解放されて、

數日間でもエアコンを使わずに

済んで、若干でも電気代が

抑えられるとで下ろします。

聞けば、米どころ新潟県では

フェーン現象の影響で

連日溫を超える最高気溫を

記録し続けている上に

雨の記録があるのは7月19日。

日がったり、ゲリラ豪雨に

見舞われた記録はありますが、

あくまでも局地的で

貯水を求められるダムの直上には

降る気配が一向になく、

渇水で稲が枯れ死してしまい、

収穫量に大きく影響するでしょう。

週間天気予報で先を見ますと、

新潟に雨のマークがついているのは

26日で一週間ほど先と

渇水んぽ影響で収穫量が落ち込み、

歯止めのかからない値上げの品目に

新米が加わるのかと

大きな悩みの種が1つ加わります。

閑話休題(それはさておき)……

あまりの暑さに気が短くなるのは

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発汗といった不快によって

集中力や判斷力が低下される事が

主な原因とされています。

空調の効いた部屋で暑さを凌ぐのが

熱中癥予防には効果的ですが、

その恩恵に與(あずか)りすぎると

クーラー病の癥狀にある

倦怠・肩こり・酷い場合には

自律神経失調癥に罹りかねず、

頼り過ぎにご注意をと喚起されても

思わず腕組みします。

ご高齢の親さんが

近くにいらっしゃいますと、

を気遣う機會が増えます。

病気であろうとなかろうと

その気配をいち早く察知しようと

圧計を常備している方も

いらっしゃいます。

逸般人の父も70代後半へと

日々の圧測定は欠かせません。

病魔のリスクは

基本的には高圧に潛みますが、

父の場合が上(最高圧)でも

100にれるかれないかで

至適圧よりも低い低圧と

大した事はないと思われがちですが、

目まい・立ち眩み・失神で

卒倒し、打ち所が悪いと

脳障害のリスクが高まりますので

中々気を許せません。

今までは手首に巻いて測定する

圧計を使ってきましたが、

かなり使い込んできたのか

電池をれ替えても接不良で

測定できなくなったのをけて、

より正確に測れるものをと

上腕式の圧計を購します。

數値を表示する機材と

空気を送り込んで

圧力をかけるエアホース、

腕に巻くカフの部分に分けられます。

スムーズに上腕に巻くためには

予め円筒型にするのが理想です。

以前、CPUクーラーを換する際に

工程を紹介する畫が

運良く見つかった事で

スムーズに進められたましたが、

カフの丸め方もあるだろうと

調べた結果、全く見當たらず

紙の説明書を見ながら

丸めようとしますが、

上手くできずに苛立ちが募ります。

これは暑さからくる苛立ちなのか。

逸般人がただ下手なだけなのか。

誰かのせいにできれば

気分は楽になるのですが、

し時間を置いて冷靜さを

取り戻して再挑戦した結果、

あっさり円筒狀にできた事で

前者が否定され「やっぱり……」と

自ずと遠い目をしています。

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