《ほんじつのむだぶん》23年8月22日號『試用期間はいつまで?』

貴重なお時間を割いて、

無駄文に目を通してくださいまして、

誠にありがとうございます。

とうとう現実が

牙を剝いてきました。

何度か無駄文でもれてきましたが、

私の父は難病・

パーキンソン癥候群を抱えています。

親1人・子1人の狀況ですので

私が介護役を務めてきました。

病名が判明してそろそろ5年。

これまでは薬との相が良く

穏便なハネムーン期を

送ってきましたが、

結局は病魔の進行を

遅らせるための薬であって、

治する手段はありません。

徐々に薬の効きが悪くなり、

立ち上がろうとして転倒・

卒倒の機會が増えてきました。

そうなりますと、生活の大半を

介助に割かなくてはならず、

呑気に無駄文を綴っていられる

狀況ではなくなりつつあります。

綴れる意と狀況のあるうちは

続けようと考えていますが、

いきなり更新が途切れたり、

突如終了する可能

帯びつつありますので、

此処で先に申し上げておきます。

これまでの無駄文に

目を通してくださった

全ての皆様に謝を申し上げます。

閑話休題(それはさておき)……

相変わらずロスが窺える

Twitterに纏わる言葉達。

皆さんもうっかりRT(リツイート)と

口にしたりしませんか?

かくいう逸般人もそうでして、

私のアカウントの固定に

置かれている無駄文を

皆さんのアカウントで特別に

宣伝してくださった際に

お禮狀をお屆けしようとして

うっかり引用RTを書きかけ、

「おっとっと」と修正する事が

度々ありますし、最近は

頭がヘロヘロになりつつも

綴る事が多くなってきましたので、

名前の誤植以上に送った直後に

「あ、やってもうた……」と

慌てて削除に走る事もあります。

(そんな時に更新時間が

スレッドの進みが緩やかな

深夜帯でよかったと安心します)

その立場がれ替わったX。

個人的には従來と変わらずに

利用できてはいますが、

Twitterが世界の中で日本を中心に

発的にヒットしたのは

東日本大震災が発生した際、

Twitter本社で勤務している

日本人エンジニアさんが

日本からのアクセスが異様だと

じ、サーバーをダウンさせない

ように盡力して

電話やメールが一切屆かない中、

報インフラを一手に擔った事で

絶対的信頼を勝ち取った経緯もあり、

「Twitterオワコン」と言われ、

新たなSNSにすぐに移籍される方も

いらっしゃる中で、

茹でガエル上等と継続・併用で

利用される方もいらっしゃいます。

し話がズレてしまいました。

これからも主流になりうるXですが、

それを記事で語る際は

【X(舊Twitter)】と表記されます。

()の部分が取れて初めて

Xが認識されると考えれば

この表記は所謂試用期間であって、

いつまで続くのかしらと

生暖かい目で表記を見やるのです。

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