《ひざまずけ、禮》ここまでご読いただいた皆様へ

こんにちは、ko-sukeです。いつも私の小説をご読いただき、ありがとうございます。

なんだかヌルッと終わってしまいましたが、前話をもちまして、1年半以上執筆しておりました、「ひざまずけ、禮」が完結致しました。

話數にして294話。ここまで続けられたのは、全て読んでくださっている皆様あってのものです。本當にありがとうございます。中には前作からずっと追ってくださってる方もいらっしゃいまして、本當に嬉しい限りです。

正直なところ、前作と比べてあまり読まれていないというのが事実。しかし、以前より書きたかった「學園×異能モノ」であったこともあり、書いている時間はとても有意義でした。(もちろん前作も楽しかったですけどね!)

次も異能モノを書こうかな~と考えていたりしますが⋯はてさてどうなることやら。

とまぁ、ご挨拶はこの程度にして、ここでは作中の元ネタや設定、ボツ設定等についてお話したいと思います。

●話全について

前作は登場人が多め(特に子)だったので、今作は人的にはなめにしたつもりです。キャラの名前を把握するのも一苦労ですし。

●紅き街の元ネタ

紅き街はいくつかの要素を混ぜ合わせて設定を作っていますが、世界観としては、フリーホラーゲーム「赤の世界」からインスパイアされています。結構好きなんですよね、フリーホラゲ。

●作中の間違いについて

最終話を書いていて気づいたのですが、途中からイザレア神の名前が変わっています。というか間違えて覚えてました。

×イザレア 〇イレゼア

本當は「イレゼア神」なんですよね。いやほんと申し訳ないです。設定資料とか作らずにその場の雰囲気で書いてるので、こういうことが起こるんですよね。反省反省、日々進。

●比影くん、フィジカルお化け説

話の前半に、強くなるべく運をしている描寫がありますが、中盤付近から比影くんがフィジカルお化けになってしまっています。敵の攻撃をすんなり避け、攻撃を仕掛けるとかね。普通のキャにこんな蕓當出來るはずがない、ご都合主義だと片付けるのが妥當ですが⋯一応、公式的には「ラブパワー」としておきます。好きな人にいいとこ見せたいもんね!うん!

●比影くん、佐和さん、ナーテアさんの

この話の続きを書くつもりはありませんが、私の中では卒業まで有耶無耶にしてズルズルと友達以上人未満の関係を続け、結局比影くんが2人に押し負けて、2人となし崩し的に⋯というじかなぁ、と。そんなじの漫畫書いてくれる人いないかな(チラッチラ

とりあえずはこの辺りにしておきましょう。もし他に「ここはどうなの?」とかがあったら、コメント等いただければ、個別に回答したいと思います。(コメ稼ぎ乙)

最後にはなりますが、私の作品を読んでくださり、ありがとうございました!また近々新作を書きますので、次回作にご期待ください。

それでは、ここまでのお相手はko-sukeでした!

またお會いしましょう!グッバイ!

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