《転生して進化したら最強になって無雙します》465話 道中のお晝ご飯②

ベルはギンの下へ移してきた

ベル「手伝いますよ」

ギン「ん?やってくれるのか?」

ベル「はい、見たじ誰も手伝っていなかったので」

ギンの下に來た生徒達はの下処理には行かずに全員が野菜などの下処理をしていた

ギン「まぁここにいるほぼ全員がこんなことやらないだろ?だからやらないやつからしたら気持ち悪いだろうな、ベルは大丈夫か?」

ベル「冒険者やってるとがついたり々あるでしょ?それに私は料理とか普通にするから大丈夫です。とりあえずどうしたらいい?」

{ちなみにベルがの子だという勘違いはまだまだ継続中}

ギン「大丈夫ならいい、本來なら筋切りとかやるんだが今はを食べやすいように切ってくれ、ただそれだけだな」

ベル「それだけ?」

ギン「あぁ、野営用だからいつ狙われるか分からないだろ?だからすぐ作れるように細かく切るだけだ」

ベル「なるほどね、じゃあこの辺の全部やっていいの?」

ベルのいる場所には機が置いてあり、その上に數種類のが置かれていた

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ギン「そうだな、5班と6班だけで40人くらいいるからこのくらい必要だ、だからかなり大変だが頼む」

ベル「わかった、じゃあやっちゃうね」

(ついでだし筋切りもやっておこ)

そう言ってベルは無限収納から自前の包丁を取りだし、手早く下処理を終わらせていった

その間ギンは「まじかコイツ」という顔でベルのことを見ていた

ギン「……ベル、お前早過ぎないか?」

ベル「そうですか?」

ギン「いつもこんなじなのか?」

ベル「ですね、普段通りにやりましたけど」

ギン「あれで普段通りか、ベルはいい嫁になれるな。とりあえずあとは好きにしてていいぞ」

ベル(誰が嫁じゃい!)

「分かりました」

ベルはハクアの下へ戻り、ハクアと世間話をしつつご飯ができるのを待ち、ご飯を食べてし休憩をしていた。その後しして全ての班がご飯を食べ終わり再出発した

{お晝ご飯はご想像におまかせします、そして味はとても味しかったそうです}

テレス「ベルくん、またお願いしていい?」

ベル(場所的にはまだだからいいか)

「仕方ないなぁ、でも俺の髪そんなに面白い?」

テレス「面白いよ?だっての子でもこんなに綺麗でフワフワサラサラな髪の子ほとんど居ないもん」

ベル「それを言うならテレス達もでしょ?」

テレス「そうかもしれないけど、私達より絶対ベルくんの方が上だもんね?」

ミーファ「そうだね、ベルくんの髪は今まで見てきた誰の髪よりもいい」

レミア「ベルくんよりいい髪の子絶対いないよね、私は見たことない」

ベル(ピクシーに存在は教えて貰ったけど効果は教えてもらってない謎スキルの効果だね)

「褒めたところで何も出ませんよ、さぁどうぞお好きにしてください」

ベルは諦めたような聲でそう言い、またもやテレス達に遊ばれながら約2時間が経過した

現在約14時

ベル「…さて、そろそろやりますかね」

テレス「突然どうしたの?」

ベル「テレス達や一部の人ならわかると思うけどこの速度じゃどう頑張っても今日中にドルナードにつかないんだよね」

テレス「…確かにそうかも」

ミーファ「確かに」

レミア「本當だ!」

ハンク「よく考えたらそうじゃん、どうするんだ?」

ベル「見てたらわかるよ」

『數百メートル先に上を通ると霧が発生するトラップを設置』

ベルは當然のように數百メートル先にトラップを設置した

ハンク「ベルのことだからまた何かしたんだろ?」

テレス「確かにやりそう、なにしたの?」

ベル「気になるなら前見てな、そうしたら見えてくるから」

ハンク「前だな、見ておこう」

テレス「目で見てすぐわかるの?」

ミーファ「確かにね、ベルくんがやることだいたい目に見えないから」

ベル「今回はしっかり目に見えるから安心して、まぁここからだとまだ見えないけどね」

テレス「あとどのくらい?」

ベル「し早めに準備したからあと30分くらいかな」

テレス「そんなに離れてるの?」

ハンク「そんな遠いのか」

ベル「先生たちは知ってるけどその場所が移地點だからね」

テレス「いろいろ決まってるの?」

ベル「俺も一応先生側にるから々知ってるし決まってる、でもほとんど言えないことだよ?」

テレス「だって気になるじゃん」

ハンク「気になるのはわかるが、何も聞かず験した方が楽しくないか?」

テレス「確かにそうかも?」

ハンク「絶対そっちの方がいいって」

テレス「ハンクがそこまで言うならそうするよ」

ミーファ「テレスが説得されてるよ」

レミア「簡単に説得されたね」

テレス「何か文句でもあるの?」

テレスはしムスッとした顔でそう答えた

ミーファ「ないよ?」

レミア「何もないよ」

テレス「そう?ならいいや」

ハンク「…そんなことより、それそんなに面白いか?」

ハンクはベルの髪を指さしながらそう聞いた

テレス「面白いよ、そもそもせっかくこんなに綺麗な髪を持ってるのに自分では何もしないから代わりにいじってあげてるの」

ハンク「ふぅーん、まぁ俺には関係ないからいいや、好きに遊んでください」

テレス「ハンクくんもやってあげるよ?」

ハンク「……遠慮します」

ハンクは頭の中でこのままテレス達にやられるがまましてどうなるかを考え、その結果震いをしながら斷った

テレス「そう?」

ハンク「うん」

テレス「嫌なら仕方ないね」

そこから約30分進んだあたりで

システィーナ〔これが合図?〕

ベル〔はい、今から転移させますね〕

システィーナ〔わかったわ〕

ベル〔転移して5秒くらいで霧を抜けると思います〕

(……よし、転移先に何もないし、人間が普通に目視できる距離に人もいないね)

『転移先に霧を発生』

システィーナ〔意外とすぐなのね〕

ベル〔ずっと中にいるとはぐれるかもしれませんから〕

『霧の中にあるものを 転移』

すぐに霧の中から転移して霧の中へ移した

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