《転生して進化したら最強になって無雙します》468話 自由時間
前回の話をちょっと、ほんのちょっとだけ変更しました
自由時間になってベル達は
テレス「ベルくんは自由時間は何するの?」
ベル「ここ俺の城だから探検とかもする必要ないし、部屋でなにかしてるよ」
テレス「何かって何するの?」
ベル「々やりたいことはあるけど、今できそうなのは空間収納の整理かな?とりあえずで々詰めるからゴミだらけ」
テレス「なんか面白そう」
ミーファ「何ってるか気になる!」
レミア「手伝うよ!」
(私も何ってるか気になるけど)
ベル「友達と一緒に探検しなくていの?」
テレス「だってベルくんに頼めばいつでもできるでしょ?」
ベル「そうだけど、友達と回れるの多分今しかないよ?」
テレス「なんか遠ざけようとしてない?」
怪しいものを見るような目で見つめていた
ベル「そんなことないよ、アイテムの整理しても面白くないと思って言ってるんだよ?」
テレス「城の探検よりベルくんの空間収納の中の方が気になる!」ワクワク
ミーファ「私も!」
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レミア「私も気になる!」
3人は目をキラキラさせながらそう言っていた
ベル「仕方ないなぁ、つまんなくても知らないからね?」
テレス「それでもいいよ」
ミーファ「お寶が出てくるかもしれない」
レミア「手伝うって言っちゃったし手伝うよ」
ベル「そう、じゃあ俺の部屋行くよ」
テレス「はーい!」
ミーファ「うん」
レミア「歩いて?」
ベル「もちろん歩いてね」
ベル達が5階に向けて歩いていると
?「やっと見つけた!」
前方からそう言って指さしながら誰かが近づいてきた
ベル「よし逃げるか」
?「なぜ逃げる」
ベル「だってハンクが絡んできたら長いし」
ベルのことを探していたのはハンクだった
ハンク「そんな事言うなよ」
ベル「で、何が目的?」
ハンク「移中に冒険者カード見せてくれるって言ってただろ?だから見せてもらおうと思って」
ベル「それはいいけど、この後の作業に強制參加だよ?」
ハンク「何するんだ?」
ベル「今からこの4人で俺の空間収納の整理をするの」
ハンク「テレス達もか?」
 
テレス「ベルくん聖剣とか持ってたからもっと面白いものが出てきそうだから手伝うというのを口実に寶探し?」
ミーファ「面白そうだからね」
レミア「何ってるか気になるでしょ?」
ハンク「ベルはこう言ってるけど俺が參加してもいいのか?」
テレス「ベルくんのことある程度知ってるしハンクくんならいいんじゃない?」
ミーファ「ベルくんのほんとのこと知ってるからいいと思うよ?」
レミア「いいんじゃない?」
ハンク「3人がいいならいいけど」
(4人だけで居たいとかないのか?)
ベル「テレス達の許可も出たし冒険者カード見たいなら著いておいで」
ハンク「どこ行くんだ?」
ベル「アイテムがもし発したりしても周りに被害がないように俺の部屋」
ハンク「お前の部屋発してもいいのかよ」
ベル「一応純正龍とかれても壊れないくらいには頑丈にしてるから大丈夫」
ハンク「無駄に強いなぁ」
ハンクは苦笑いをしながら答えた
ベル「そもそも5階にある部屋は全部そのくらい強く作ってるよ」
ハンク「……ん?おい待て待てちょっと待て、忘れてたが俺が5階にってもいいのか?」
ベル「いいよ、ただしなにかしたら即殺す」
聲のトーンをし落としてそう言った
ハンク「怖いな!」
ベルの言葉にハンクは素早くつっこんだ
ベル「何もしなければ首が飛ぶことは無いから安心して」
ハンク「わかったよ」
その後ベルとテレス、ミーファ、レミアにプラスしてハンクを加えた5人のメンバーでベルの部屋に向かった
ベルの部屋の前
ベル「俺の部屋にるにあたって4人に説明ね、部屋の中にゲートがあるからそこにはらないように、わかった?」
(あの部屋神力とか普通に流れてるから生の人間にはちょっと危険なんだよね、一応普通の人がっても大丈夫なようには対策してるけど)
テレス「危ないの?」
ベル「別にっても死にはしないけど、俺のプライベート空間ってだけ」
テレス「っちゃダメなの?」
ベル「汚れてもいいなら」
テレス「汚れるの?」
ベル「し」
テレス「ならいいや」
ベル「そう?じゃあいらっしゃい」
ガチャ
5人全員がベルの部屋にった
テレス「初めてったけどここほんとにベルくんの部屋?」
ミーファ「なんかの子の部屋みたい」
レミア「部屋あってる?」
ハンク「子みたいな部屋だな」 
ベルの部屋は白い壁に桜が書かれているもので、壁にそって沢山のぬいぐるみが置かれていた
ベル「なんか文句ある?」
テレス「文句はないけどかわいいって思って」
ミーファ「ぬいぐるみ好きなの?」
レミア「いっぱいあるね」
ハンク「あのピンクいのがさっき言ってたやつか?」
ベル「ぬいぐるみは普通に好きだから暇な時に量産して、あのピンクいのが言ってたやつ」
ハンク「ほんとにったらダメなのか?」
ベル「りたければってもいいよ?」
ハンク「さっきはダメって言ってたのにいいのか?」
ベル「いいよ?ただしになにか起きても知らないからね」
ハンク「ると何か起こるのか?」
ベル「頭痛くなったり目眩起こしたり、最悪気絶したりするかもね」
今この場にいる人には関係ないことをぽんぽんと説明していった
ハンク「おいおい、そんな空間に居てベルは大丈夫なのか?」
ベル「なんとも?……そんなことよりこれ冒険者カードね」
冒険者カードを手渡した
ハンク「ん?あぁ忘れてた」
ベル「ここに來た目的よ」
ハンク「ピンクのあれが気になりすぎて」
ベル「好きなだけ見ておいてね」
ハンク「わかった」
ハンクは冒険者カードを珍しそうにんなところを見ていた
ベルがハンクと話している間に3人で「ベルくんの匂いがするね」とかぬいぐるみを1つずつ見て「この子かわいい」とか話していた
ベル「さて、まず何から出すか」
テレス「大きいのからでいいんじゃない?」
ベル「どうして?」
テレス「小さいのからだと細々して大変そうでしょ?」
ベル「じゃあ大きいのだそうか」
『空間拡大 100倍』
『狀態保存』
ベルの部屋が一気に広くなった
{ベルの部屋は元々教室2個分くらいの広さがあったよ}
テレス「これは広くしすぎじゃない?」
ベル「大きいのからやるならこのくらいないと」
ハンク「大きいのから出すとは言ったが何出すんだよ、あとこれ返す」
ベル「もういいの?」
ハンク「白銀の吹雪の人達にも聞いてたからな」
ベル「そう、まず1番大きいのはこれかな」
し離れて大きなドラゴンを2取り出した
テレス「おっきい!」
ミーファ「でかい!」
レミア「私が想像してた大きいものの10倍くらいあるよ」
ハンク「デカすぎだろ、これなんなんだ?」
ベル(さすがにEX迷宮とは言えないね)
「これはどっかの迷宮で報酬としてもらった神龍だよ」
テレス「神龍ってこの世界に一しかいないんじゃないの?」
ミーファ「これが神龍なの!?」
レミア「真っ白なんだね」
ハンク「これ食えるのか?」
ベル「これは迷宮のために作られた神龍だから外にいるやつとは全くの別だよ、あとこの世界にあるどのよりも味しいよ、龍種最上位のが味しくないわけが無い」
ハンク「確かにそれもそうか」
ベル「じゃあちょっと離れてね、まだまだんなドラゴンいるから」
神龍の橫に數百のドラゴンを出して行った
{龍や竜などのドラゴン系を全て合わせるとこのくらいになる、ただ純正龍は10匹くらいしかいない}
ベル「ドラゴンは今のでおしまい」
テレス「おがいっぱいだ」
ミーファ「沢山出てきた」
レミア「ベルくんに獲されてる」
ハンク「これ全部ベルが倒してるのか?」
ベル(無駄に倒してるから、あと冒険者ランクが降格しないように定期的に売るためにね)
「半分くらいは俺で、もう半分はハルさんに貰ったやつ」
テレス「こんなに貰ってるの?」
ベル「あの人魔法の実験臺として純正龍使ってて、実験で死んだやつをたまに持ってくるよ。いるなら持って行っていいよ」
テレス「さすがにこれはいらない、でもお父さんならしがりそう」
ベル「まぁそうだよね、じゃあ次は面白そうなの出していこうか……セイ」
ボフッ
ハンク「ブワ!……なんだこれ、クッション?」
ベルが投げたクッションはハンクの顔にクリーンヒットしていた
ベル「うん、もう一個行け」
ボフッ
ハンク「……なんで顔に當てるんだよ」
ベル「フッまだまだあるよ?」
そう言いながら空間収納に両手をれてクッションを取り出してそう言った
ハンク「何個持ってんだよ」
ベル「多分あのドラゴンの山と同じくらいの量かな?正確には把握してない」
このクッションは神下一武道會の時に大量に作ったものだ
ハンク「いやこんな要らんだろ」
ベル「必要な時があったんだよ……セイ」
またベルはクッションを投げたが
ハンク「あぶね!何回も同じ手に引っかかるかよ」
ベル「避けられたか……セイ…セイ…セイ」
ハンク「どこ狙ってるんだ?」ニヤ
ベル「俺はクッション全部出してくるから、ハンクはゆっくり後ろを振り返ってみて」
ベルはドラゴンの橫あたりにクッションの山を作り
一方ハンクは後ろを向くと
テレス「えい!」
ミーファ「いけ!」
レミア「てい!」
可い掛け聲と共に3方向からハンクに向かってクッションが飛んでいった
ベル「終わったらあの山の方に投げておいてね」
テレス「わかったわ!」
ミーファ「わかった!」
レミア「わかった!」
ハンク「それはずるいだろ!」
ハンクはテレス達に狙われて逃げ回っていた
{テレス達がハンクに向かって投げたあと、ハンクは1人ずつに投げ返した結果、クッションの投げ合いが始まり、テレスが完全結界を使ってバリアを張り、ミーファとレミアが投げ、ハンクは諦めて逃げ回っていた}
ベル「次はこれ」
その後も々出して行った
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