《転生して進化したら最強になって無雙します》471話 自由時間④

長くなりすぎました

ハルの話をしたあと

ハンク「生まれた時から神生命で強かったのに、両親の力を吸収してさらに強くなったってことよね?」

ベル「そう、話してなかったけどハルさんって固有のスキルに吸収ってスキルがあって、それを使って魔とかの魔石から力を吸収して強くなれるみたいだよ」

(まぁ噓だけど、その方が強そうだよね)

ハンク「それって無限に強くなれるってことよね?」

ベル「そういうこと、だからあの強さだよ」

(話し方めっちゃ違和だから戻してあげよ)

『付與解除』

ハンクの頭に付けてあるウィッグに付與された話し方を強制的にの子のようにする付與を解除した

ハンク「そうなのか、なら最強なのも納得だな」

テレス「最後の私達も聞いたこと無い」

ベル「知らなくて當然だよ、無限強くなれるって知られたらやばいじゃん?」

テレス「…確かに、1人だけずるいぞ!って荒れるのかな?」

ベル(そんなことないだろうけどね、スキルって神様に與えられるだし、文句言うってことは神様に文句言ってるのと同じだもん)

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「多分ね、それにそもそも人に自分のスキルを教えるなんてことほとんどしないし」

テレス「だよね」

ミーファ「じゃあどうしてあの時私達に々教えてくれたかな?」

レミア「それは気になる」

テレス「どうしてなんだろうね」

ベル「さぁ?単なる気まぐれか、テレス達だからかだね」

テレス「私達ってハルさんから見てなにか特別かなぁ?」

レミア「一応教え子だからとか?」

ミーファ「弟子の婚約者だからとか?」

テレス「他にも々それっぽいものはあるけど、どれなんだろう?」

ハンク「弟子の友達とかその辺じゃないか?」

テレス「わかんないからそれでいいか……それとハンクくんの話し方がいつの間にか戻ってる」

レミア「確かに」

ミーファ「そういえば」

2人はあまり興味無さそうにそう言っていた

ハンク「戻ってるか?」

テレス「戻ってるよ、自分では分からないの?」

ハンク「俺はいつも通りに話してるつもりでも口から出るのは違うやつなんだよ、それにずっとそうなってたから訳わかんなくなってた」

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テレス「へぇー、じゃあもう戻ってるよ」

ハンク「良かったぁ」

ハンクは安心して力が抜けたような聲でそう言った

ハンク「おいベル、どうしてくれるんだよ」

ベル「何が?」

ハンク「何がって、話し方まで強制的に変えて俺で何がしたいんだよ」

ベル「あぁ話し方を変えるやつに関してはただの実験だよ、付與魔法で話し方とか変えれるのか試したの」

ハンク「実験って、もし失敗したらどうするんだよ」

ベル「失敗してたらハンクの心ごと変わってたかもね、今の男という認識がに変わってたかも」

ハンク「怖いことすな」

ベル「大丈夫だって、もしそうなってたらハンクの親に謝ってもしっかりの子にしてあげるから」

ハンク「おい!」

ベルは適當に冗談を言って遊んでいた

テレス「なんかベルくんってハンクくんと話してる時ってほとんどまともなこと言ってないよね」

ベル「そう?」

テレス「うん、いつもハンクくんをからかって楽しんでるじ」

ベル(バレてる)

ハンク「そうなのか?」

ベル「さぁどうでしょう?」

ハンク「どっちだよ!」

ベル「テレス達に聞いてみたら?」

ハンク「どうなんだ?」

3人に問いかけた

テレス「私から見たら遊んでるように見えるよ」

レミア「私には普通に仲良さそうに話してるようにしか見えないよ?」

ミーファ「楽しそうだなぁって見てたけど、私はそこまでじないかな」

ハンク「……3人の意見を聞いたけどテレス以外は普通って言ってるから問題ないかな?」

ベル「ハンクがそれでいいならいいんじゃない?」

ハンク「ベルがそう言うのはなんか怪しいな」

ベル「ううん、ソンナコトナイヨ」

ベルは目を逸らしながらそう言った

ハンク「怪しい……が、今はいいか」

ハンクはそう言いながらベルに疑いの目を向けていた

テレス「話し終わったなら、他には面白いものないの?」

ベル「じゃあどんなのをお求めで?」

テレス「んー、じゃあ例えば誰が見ても凄いって分かるようなものとか?」

ベル「誰が見ても凄いねぇ」

ベルはそう言って空間収納の中を漁り始めてからしして

ベル「これとか?」

テレス「木の棒?」

レミア「棒?」

ミーファ「木の棒みたい」

ハンク「どっかで拾ったのか?」

ベル「これはひのきのぼうっていう伝説の剣だよ」

テレス「え!?これ剣なの!」

ベル「うん、まぁ見た目はただの棒にしか見えないけど、能はしっかり聖剣に近い剣だよ」

テレス「へぇ〜」

ハンク「これで切れるのか?」

ベル「一応ね……ハンク、これいる?」

手に持っていたひのきのぼうを見せてそう言った

ハンク「いや、俺はいいよ」

ベル「そう、じゃあ並べとくね。さてレミアさん、次は何を希しますか?」

レミア「私!?……じゃあかわいいものとか?」

ベル「かわいさをご希ですか」

そう言って空間収納を漁り始め、しして

ベル「ごめん、こんなのしか無かった」

こんなのしかと言いながらぬいぐるみを取りだした

レミア「キツネ?」

ベル「そう、寒いところに住んでいる白いキツネのぬいぐるみだよ」

そのぬいぐるみはホッキョクギツネをモデルにして作ったものだった

レミア「確かにかわいいけど、どうして空間収納にってるの?特別?」

ベル「作って気にったやつはコピーして空間収納にれてるよ」

(1番のお気にりのやつはコピーしてないけど)

レミア「そうなんだ、じゃあお部屋に飾ってる子達はお気にりじゃないの?」

ベル「自分で作ってるからみんなお気にりだよ、でもその中から選ばれた上位の子がってる」

レミア「ならその子は何番目のお気にりなの?」

ベル「4番目かな」

レミア「まだ上にいるんだ」

ベル「殘りの子は見せないよ?」

レミア「どうして?」

ベル「どうしても」

(普通に恥ずかしい)

レミア「見せられない理由があるんだね」

ベル「まぁそういうこと。ではお次はミーファさん、ご希はありますか?」

ミーファ「言い方が変だけどヤバいものとか?」

ベル「ヤバいものを希しますか、ではこれですね」

探すことなくすぐに黒い玉を取りだした

ミーファ「すぐ出てきた」

ベル「まぁ俺が1回使った以降、一切使うことなく封印されたヤバいものだよ」

ミーファ「これはなんなの?」

ミーファは手に取ろうと手をばすと

ベル「あ、っちゃダメだよ」

ミーファ「え?どうして?」

ベル「危ないから」

ミーファ「ベルくんは持ってるけど大丈夫なの?」

ベル「俺は作者だから問題ない、でも他の人がるのは危ない」

ミーファ「そうなんだ、じゃあこれはなんなの?ただの黒い玉にしか見えないけど」

ベルが今手に持ってるはただの黒いビー玉みたいな見た目の玉だった

ベル「これは即死玉って言って當たった相手を確実に殺すやばい玉だよ」

ミーファ「なんか私が思ってた以上にヤバいもの出てきたんだけど」

ミーファはそう言ってテレス達の方を見た

テレス「これはヤバいね」

レミア「ヤバいどころの話じゃないよ?」

ハンク「怖すぎだろ、なんてもん作ってるんだよ」

ベル「まぁこの即死玉にも2種類存在して、これは本來のよりさらにヤバいものだよ」

ミーファ「本來のと何が違うの?」

ベル「本來のは當たったら名前の通り死ぬだけなんだけど、これは當たったものを跡形なく消し去るの」

(文字通り存在ごとね)

やばい即死玉は當たったの存在を消し去る、その為消されたものは存在しなかったことになりみんなの記憶からも消え去るよ

ミーファ「怖すぎるよ!」

4人はその話を聞いてドン引きしていた

ベル「まぁれなければ大丈夫だから安心してね」

テレス「ベルくんは本當に大丈夫なのよね?」

心配の眼差しを向けていた

ベル「大丈夫だよ、ちゃんと今ここに存在してるからね」

テレス「ならいいけど」

ベル「そう。じゃあハンクはなにか希はある?」

ハンク「俺か?………じゃあれてても絶対に意味が無いいらないものとか」

ベル「いらないね……じゃあこれだね」

ガラガラガラ

ハンク「?……なんだこれ?」

ベル「機とか椅子とか々な家の殘骸かな」

ハンク「殘骸?」

ベル「うん、テレス達は知ってるかもしれないけど、俺の部屋から見て左側の部屋の子達がすぐ壊しちゃうんだよね」

ハンク「……もしかして前に言ってたベルが保護してるって言う子か?」

ベル「そうその子達、その子達がね……すぐ壊しちゃうの」

ハンク「その子達って子供だろ?どこにそんな力があるんだよ」

ハンクはツッコミをれるように言ったが

ベル「殘念ながら事実なんだよ……ね?」

ベルはテレス達に話を振った

テレス「ベルくんが言ってることは本當だよ」

ミーファ「ほんとだよ」

レミア「壊すところを見たから本當だよ」

ハンク「マジで?」

驚きの表をしながら聞き返してきた

テレス「うん」

ミーファ「マジマジ」

レミア「本當だよ」

ハンク「なんでそんな力なんだよ」

ベル「訳ありなの、説明めんどくさいからそういう事にしておいて」

ハンク「気になるわ!」

ベル「そう?じゃあハンクだけ晩飯抜きになっていいなら話してあげるけど」

ハンク「なぜそうなる」

ベル「只今の時刻19時50分です、このまま話しているとご飯が食べれなくなりますがよろしくて?」

ハンク「よし、飯食いに行くぞ」

ハンクはクルッとを180度回転させ、部屋の口の方へ歩いていった

{ハンクがクルッと半回転した時にスカートが広がり見えそうになったのは見なかったとこにしましょう}

ベル「じゃあ俺達も行こっか」

テレス「これ置いたままでいいの?」

整理のために出してきたを指さしながら聞いてきた

ベル「いいよ、この部屋の中ならとかが腐ることもないし、それにこの部屋に自由にれるの俺達だけだし」

メルちゃん達にはベルの部屋に勝手にはらないように言っている、部屋にベルが居たり、りたい時にベルから直接許可を貰えば自由にれる。

立ちりを止している理由は2つ、1つ目は部屋にあるゲートを潛ると子供のには多影響が出るから、2つ目は今回のように々とを置いたまま放置していることがあるからだよ

テレス「勝手にれないんだね」

ベル「まぁね、だってあれゲート子供のには悪影響があるから」

テレス「私達はいいの?」

ベル「部屋にった時に言ったでしょ?ってもいいけど頭痛とか目眩とかが起きるよって」

テレス「じゃあもし子供達がったらどうなるの?」

ベル「まずまともに歩けなくなるくらいの目眩と方向覚の狂いとか、あとは魔力回路がグッチャぐちゃに狂ったりするからね」

テレス「長段階だから起きる癥狀ってじ?」

ベル「そんなとこ、俺達もまだ長するとはいえある程度はができてるでしょ?だから頭痛とか目眩程度で済んでるの」

テレス「へぇ〜、じゃあ大人がったら何も無い?」

ベル「人によるかな、魔力への耐が高い人は何も無いと思うよ」

テレス「そうなんだ」

そう言ってテレスの話は終わった

ミーファ「今更だけどハンクくんはあのままでいいのかな?」

ベル「さぁ?お風呂の時までがさないって言ったからもう覚悟はできてるんじゃない?それか単純に忘れてるか」

ミーファ「忘れてるならちょっと反応が楽しみ」

ミーファはしワクワクしたように笑いながらそう言った

ガチャ

ベル「……鍵もよし」

ハンク「それで食堂ってどこだ?」

ベル(地図渡してるんだから見ろよ)

「まぁ著いてきて」

そのまま5人で食堂へ向かった

{その道中ハンクは服のことは何もれていなかった}

ベル「ここだよ」

テレス「ここっていつもの食堂じゃないよね?」

ベル「うん、今回は人が多いからいつもの食堂だと狹いんだよね、だからいつもパーティーとかに使う部屋を職業験の間は一時的に食堂にしたの」

テレス「やっぱりそうだよね、この部屋のじ見たことあるもん」

テレスは部屋の形を見て気付いたようだ

ベル「好きなところに座って待っておこうか」

テレス「それはいいんだけど、あれは放っておいていいの?」

テレスはハンクがいる方を指さした、そこにいたハンクは友達と思わしき人に囲まれていた

ベル「まぁいいんじゃない?」

ベルがそういうとテレス達は何も無かったようにスルーした

レミア「ご飯はどんなのが出るの?」

ベル「來てからのお楽しみ、まぁ機の置き方とか見たら何となくわかるかもね」

この部屋は口から真っ直ぐ中央までと部屋の真ん中が開けられて機が並べられていた

テレス「真ん中に並べられるの?」

ベル「そう、だけど何が出るのかは俺も知らない」

テレス「そうなんだ、てっきりこの1週間のご飯も全部決まってるものだと思ってた」

ベル「流石にそこまでは決めてないよ、ご飯の時間と量だけ決めて、あとは全部料理人におまかせだよ」

テレス「へぇ〜楽しみ」

ベルとテレス達は適當に席につき、料理が來るのを待っていた

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