《転生して進化したら最強になって無雙します》484話 のんびり作業
3人が型紙を書き始めたあと
ベル(作るものは決まったけど、大きさどうしようかな)
そのまま數分考え込み
ベル(まぁやりながら考えよう)
そう考えて空間収納から使う道と使う布を一気に引っ張り出した、さっきまではどれを使うかを選んでいたためちょっとしか出していなかった
{引っ張り出した布はベルにより無限化されていて、引っ張ることで空間収納のから無限に出てくるようになっている。布が出ている間ば空間収納のは開きっぱなしになるよ}
ベル「まずは1番複雑な顔から作って、その後に作るのが簡単なを作ってから最後に頭とをくっつけたらいいかな」
テレス「……ベルくんは型紙は書かないの?」
ベルは楽しくなっていつの間にか聲に出していたようだ、その為テレスにそう聞かれた
ベル「慣れてるから必要ないよ?」
(まぁめんどくさいから使わないだけだけど)
テレス「やっぱり慣れてたらこれ必要ないんだ」
ベルが型紙を使わないことに心しているようだ
ベル「テレスは初めてなんだから頑張って書いてみてね」
テレス「こんなじでいいか確認してもらいたかったんだ、前だけ描けたんだけどこんなじでいいの?」
テレスは作るぬいぐるみを前から見たイメージ図を描いた型紙を見せてくれた
ベル「…うん、こんなじでいいよ、あとは橫と後ろを書いてあげればイメージの型紙は完」
(本來の使い方ではないんだけど)
テレス「わかった、書いてくるね」
ベル「うん」
そう言ってテレスは作業に戻った
その後ベルも作業を初めて作る予定の龍の頭をほぼ完させた
ベル(今回作るのはちょっと特別だから目を赤の魔石にしようかな)
そう考え、直徑5cmくらいの魔石(無限超越神晶石)をくっつけた
ベル(あとは無駄に歯も無限超越結晶石にしちゃお)
すぐに無數の歯を取り付けた
テレス「何つけてるの?」
ベル「ん?これはただ目と歯を付けてるだけだよ?」
テレス「ぬいぐるみにそんなの付けるの?」
龍の目を指さして聞いてきた
ベル「そうだよ?」
テレス「勿なくない?その大きさなら良いアクセサリーとか作れると思うけど」
ベル「まぁそうなんだけど、龍がこの大きさなら目はこのくらい大きくないとかっこよくないじゃん?」
テレス「確かにそうかもね」
そう笑いながらベルが持っている龍の頭を見ていた
ベル「テレスはどこまで進んだの?」
テレス「描けたよ?」
ミーファ「私も描けてるよ?」
レミア「私もできてるよ?」
ベル「描けてるなら言ってくれれば次の工程伝えたのに」
テレス「だって真剣にやってたから邪魔できないと思って」
ベル(そんなに集中してたかな?)
「いつ聲をかけてくれても良かったよ?」
テレス「だってぇ〜」
ベル「…まぁいいよ、どのくらい待ってたの?」
テレス「10分くらい?」
ミーファ「5分くらいかな」
レミア「私はそんなに待ってないよ」
ベルが作業している間、3人はそれぞれ話し合って描いていたようだ
ベル「待たせてごめんね」
テレス「大丈夫だよ?」
ミーファ「全然いいよ?」
レミア「私はちょっと前に終わったところだから大丈夫だよ」
3人は待たされていたことになんの不満もないみたいだ
ベル「なら良かった、じゃあ次の工程を伝えるね」
テレス「はい!」
ミーファ「はい」
レミア「うん!」
ベル「次の工程は」
テレス達に次の工程を伝え、作業を始めた
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