《転生して進化したら最強になって無雙します》491話 初戦闘

修正がない日は続きを書いてると思ってください

そろそろ続きを書いておかないと書き溜めがなくなってきた

森にってから約10分が経過した頃

ヒョウガ「お前ら止まれ」

その聲を聞き、5人は即座に足を止めた

ハンク「何かありました?」

ヒョウガ「ここから10m先に魔だ」

マヒナ「大丈夫なんですか!?」

が目の前にいる事実にとても怖がっていた

ヒョウガ「相手は1だ、だからお前らだけでも余裕を持って倒せる、だから安心しろ」

マヒナ「本當ですか?」

とても不安そうにしていた

ヒョウガ「大丈夫だ、最悪怖かったら逃げろ、そしたら俺やハルさんが助けてやるからな」

マヒナ「ほんとですか?」

ヒョウガ「もちろんだ」

マヒナ「じゃあ頑張ります」

助けてくれることを聞き、すこし勇気を取り戻した

ヒョウガ「じゃあ魔の説明をするな、お前らにはまだ見えてないかもしれないがこの先にゴブリンがいる」

ハンク「ゴブリンってことは今回の標的ですね」

ヒョウガ「そうだ、ゴブリンは人型の魔だがお前ら大丈夫か?」

クルス「何がですか?」

ヒョウガ「お前らは人の形をしたものを殺せるかってことだよ」

一応心配してた

クルス「多分大丈夫です!」

ヒョウガ(ほんとか?)

「ならいい……ゴブリンの倒し方は人間と同じだ、だから頭を潰す、もしくは首を飛ばせば終わりだ、わかったな?」

生徒達「はい!」

ヒョウガ「まずはお前らだけでやってみろ」

ハンク「わ、わかりました」

5人は張している様子だった

ヒョウガ「いざとなれば俺らが助けるが油斷はするなよ、ゴブリンは剣とかの武を持ってる、油斷すると取り返しのつかないことになる可能があるからな」

ハンク「分かりました、ゴブリンと戦うためのアドバイスなどはありますか?」

ヒョウガ「特にない、強いて言うなら大膽かつ慎重にだ、お前らは學園で戦い方の勉強とかしてるんだろ?」

ハンク「はい」

ヒョウガ「なら尚更あまり構えずにいつもの勉強の時みたく気楽にやるといい、変に張して力がりすぎたりして仲間を傷つけたら大変だからな」

ハンク「分かりました、戦い方などの指示ありますか?」

ヒョウガ「特にない、戦い方の基本は學園で習ったものを実戦でもやってみろ、だから俺からの指示はない。お前らの思うように倒してみろ」

生徒達5人「はい!」

返事をし、學生組5人は話し合って學園で習った陣形を組んだ

ハンク「行きます」

ハンクのその聲を合図に5人は1歩1歩慎重にゴブリンへと近づいて行った

ハンク「まずはマヒナとメルトの2人で魔法を打ってくれ」

マヒナ「わかったわ」

メルト「任せて!」

ハンク「2人の魔法で弱ったところを俺とクルスの2人でとどめをさす」

クルス「わかった」

段取りを確認した

フラリ「俺は何したらいい?」

ハンク「フラリはもしゴブリンが予想外のきをしてマヒナとメルトに近づいたら倒してくれ」

フラリ「了解、俺の役割は魔法組2人の護衛だな」

ハンク「1番重要なポジションだ、だから頼んだぞ」

フラリ「任せとけ!」

自信満々に答えた

ハンク「じゃあ2人とも打て!」

マヒナ『ファイヤーボール』

メルト『アイスランス』

マヒナは無詠唱、メルトは詠唱破棄で魔法名のみを聲に出して魔法を放った

{詠唱破棄はLvにもよるが、魔法の詠唱を破棄して魔法名のみで詠唱魔法と同等の威力の魔法を放つことがてきるスキルだよ} 

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