《転生して進化したら最強になって無雙します》495話 森を消す

前回の投稿日はMAX39.8℃の熱で投稿できませんでした

B型インフルだったらしいよ

こんな高熱出たの人生初かもしれない

その影響で今もまだ萬全とは言えません、なのでもしかしたら次の投稿日が空くかもしれませんがご了承ください

ハデスが移したあと

ハル(私はとりあえずエイルに森を消すこと伝えないと)

『エイルに 念話〔エイル、今私のいるとこわかる?〕』

エイル〔ちょいまち……わかったよ?〕

{エイルとはベルが分に名前をつけた存在だよ}

ハル〔この森に侵略アリがでっかい巣を作ってるの、だから森ごと全部吹き飛ばしていい?〕

エイル〔なんで俺に聞いたの?そこに巣を作られた以上はそうするしかないじゃん〕

侵略アリが見つかったら基本的に侵略アリを全て倒し、その後に巣を全て吹き飛ばすのが基本だよ

ハル〔経済価値とか大丈夫そ?〕

エイル〔あぁ大丈夫大丈夫、その森元々薬草も生えないしゴブリンしかいない、木の質も悪いって話だからゴミみたいな森だよ、だから吹き飛ばしてもなんら問題ない〕

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ドルナードの1部なのに酷い言われようだった

ハル〔そう、じゃまとめて吹き飛ばしちゃうからあくけどいい?〕

エイル〔……やるなら數人乗れる船が浮くくらいの深さにしてしい〕

何か考えがあるようだ

ハル〔了解、広さは森全で深いところで50mくらいだと思うよ〕

エイル〔おけ、ギルドには俺から侵略アリが巣を作ってるから吹き飛ばすって言っておくから後で報告だけしてね〕

ハル〔ギルドにはハデスに伝えてもらったよ〕

エイル〔もうしてるんだ、じゃあいつでもいいよ〕

ハル〔了解、ただちょっと待ってね〕

エイル〔わかった、じゃあやる時教えて〕

ハル〔わかったわ〕

そう言って一旦念話を切った

そのあと直ぐにウリエル達がやってきた

ウリエル「お待たせしました」

ハル「思ったより早かったね」

ウリエル「はい、ハクがごねると思っていましたが素直に著替えてくれたので早くなりました」

ハク「ごねるとはなんじゃ!妾がいつごねたというのじゃ!」

ウリエル「いつもちゃんとした服を著るように言ってもハクは々理由をつけて著替えないじゃないですか、これをごねてると言うんじゃないですか?」

ハク「外に出ないならどんな服を著ようが妾の勝手じゃろう!それなのにお主が何度も言うからいけないんじゃ!」

2人は々言い合っていた

ハル「はいはい終わり」

手を2回叩いて呼びかけた

ウリエル「分かりました」

ハク「妾は悪くないぞ!」

ハル「それはどうでもいい、ウリエルとセレナとルビナの3人はハデスと合流してこの森に誰も近付かないように見張っててしい、詳しいことはハデスに聞いて」

ウリエル「分かりました」

セレナ「いいよ!」

ルビナ「はい!」

そう返事をして3人はハデスの元へと向かった

ハク「妾はどうして呼ばれたんじゃ?」

ハル「とりあえず著いてきて」

ハク「わかったのじゃ」

ハルはハクを連れて待たせていた生徒達の下へと向かった

ハル「お待たせ」

ヒョウガ「合流したあとの指示がなかなか來なかったので心配しましたよ?」

ハル「それはごめん、いろいろ準備してた」

ヒョウガ「そうですか、ところでそちらの方は?」

ハル「この子はハクよ、この子を私の代わりの護衛として王都へ戻る、もしくは別の森へ向かってちょうだい」

ハク「聞いてないんじゃが!?」

すごい勢いでツッこまれてしまった

ハル「だって言ってないもん」

ハク「じゃあなんじゃ?妾はこやつらを守るために呼ばれたってことか?」

ハル「そう、私の代わりだよ」

ハク「なんで妾がそんなことをしないといけないんじゃ、今日は1日お菓子を食べて過ごすという完璧な計畫があったというのに、最悪じゃ」

肩を落として悲しんでいた

ハル(毎日やってると思うんだけど)

「その代わり、この仕事をやってくれたら特別に私がハクの食べたいお菓子を作ってあげる」

ハルのその言葉を聞いてハクは一瞬にして目をキラキラと輝かせていた

ハク「やる!」

ハル「よろしい…じゃあ話を戻して、この子が私の代わりに護衛をしてくれます、なのでこの後王都へ帰るもよし、別の森に向かうもよし、好きなようにやってください」

ヒョウガ「大丈夫なんですか?」

ハル〔萬が一黒竜が出たとしてもハクでも問題なく倒せます〕

「大丈夫ですよ、私が保証します」

ヒョウガ「ならいいですけど、それとずっと気になってるんですけどそれとそれって本ですか?」

ハクの頭の角と尾を順番に指さして聞いてきた

ハク「なんじゃ?お主ら龍人は見たことないのか?」

ハクは元々完全な人の姿で生活していたが、たまに角とか尾が出ていることがあったため龍人ということにしている

{翼は出しれ自由、ただしある程度の技量が必要}

ヒョウガ「俺は初めて見ました」

ハク「そうか、角も尾も本じゃぞ?」

そう言いながら尾をかしていた

ヒョウガ「すご!」

ハクの尾を見て數人の人が興していた

ハル「とりあえず私はやる事あるので森に戻りますが、指はまだ預けておくので何かあれば言ってください」

ヒョウガ「分かりました、ハクさんをお借りします」

ハル「はい、それでは」

『転移』

そのまま転移して森へ移した

ハル「さて、これ以上広がったら面倒だから早速やっちゃいましょうか」

『ハデス達に念話 〔ちょっとしたら吹き飛ばすからある程度離れておいて〕』

ハデス〔了解しました〕

ウリエル〔分かりました〕

セレナ〔わかった!〕

ルビナ〔はい!〕

直ぐに移を始めたようだ

ハル〔エイル、やっちゃうよ〕

エイル〔もういいの?早くない?〕

エイルの予想よりはるかに早かったらしい

ハル〔見張りもできてるし、時間かけすぎて広がったら面倒だしさ〕

エイル〔そう……じゃあベルくん!やっておしまい!〕

ハル〔………私、一応ベルくんじゃない〕

冷靜にツッコミをれた

エイル〔中一緒なんだから別にいいじゃん、俺の言葉の勢いのまま吹き飛ばしてよ〕

ハル〔はいはい、じゃあ行くよー〕

破』

その合図とともに森の中心から巨大な発が発生し結界全へと広がった

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