《転生して進化したら最強になって無雙します》497話 森を消す③

ハルのの主導権が切り替わってすぐ

ピクシー「今から5分後に吹き飛ばしますのでマスターはそれまでに周りに伝達をお願いします」

の主導権が切り替わっているためいつものハルの立ち位置にピクシーが、逆にいつものピクシーの立ち位置にハルななっているよ

ハル《了解》

『ハデス ウリエル セレナ ルビナへ 念話〔さっきのじゃ吹き飛ばせなかったからもう1回やるね〕』

ルビナ〔わかった!〕

セレナ〔はい!〕

ウリエル〔分かりました〕

ハデス〔中の様子が確認できていたので私は既に準備できてます〕

ハル〔今から約5分後に吹き飛ばすからお願いね〕

ハデス〔お任せ下さい〕

ウリエル〔任せてください〕

セレナ〔任された!〕

ルビナ〔はーい!〕

そう返事をしてみんな周りに注意を払っていた

ハル《伝えたよ》

ピクシー「エイル様には伝えなくてよろしいのですか?」

ハル《した方がいい?》

ピクシー「結界を張っていても中の様子は周りから見えるので一応伝えるだけ伝えた方がいいかと」

ハル《わかった、じゃあちょっと待っててね》

ピクシー「はい」

そう返事をしてピクシーはピタッとかなくなった

{バランスをとるための前後左右の揺れなどもない}

ハル〔エイルー、さっきのじゃ全部飛ばなかったからもう1回破するね〕

エイル〔威力上げんの?〕

ハル〔そうだよ?〕

エイル〔やるのはいいんだけど、やりすぎて帝都とか周りの國とかには被害出さないでよ?〕

エイルは真っ先に周りの被害のことを考えていた

ハル〔それは大丈夫!〕

エイル〔何その自信……余計に心配なんだけど〕

ハルが自信満々に答えたことによって、エイルはさらに被害が心配になったようだ

ハル〔自信も何もピクシーがやってくれるから余計な被害は出ないよ〕

エイル〔出力作を任せるの?〕

ハル〔ううん、私のを一時的にピクシーに借して、魔法の発から出力まで全部やってくれるよ〕

エイル〔それならいい、任せるよ〕

ハル〔私がやるんじゃないけど任せて!〕

そう言って念話を切った

ハル《伝えたよ》

ピクシー「わかりました、では今から1分後に破しますのでハデス様方に避難するよう伝えてください」

ハル《わかったわ》

『ハデスとウリエルとセレスとルビナに 念話 〔今から1分後に破するからある程度離れておいて〕』

ハデス〔わかりました〕 

ウリエル〔わかりました〕

セレナ〔はーい!〕

ルビナ〔離れます〕

4人は返事をして直ぐに移を始めた

ハル〔伝えたよ〕

ピクシー「わかりました、では私も準備を始めます」

(一応結界も張っておきましょうか)

『結界 効果付與 不壊 部反

既に結界が10枚張られているため見た目では分からないが、1番外側に新しく1枚追加された

數十秒後

ピクシー「それではやりますね」

ハル《お願いね》

ピクシー「ではいきます」

破』

先程とは比べにならないほどの威力の発が発生した

ピクシー(破じゃなくてもこの空間を消滅させればいいんですが、マスターが破にこだわっているのでまぁいいでしょう)

などと一人で考えていた

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