《転生して進化したら最強になって無雙します》499話 一方その頃
4月1日のエイプリルフールに最近かけなくなってきたのでこのまま打ち切りにします、みたいな適當な投稿をして4月2日にちょっと遅れるけどそこで噓ってことを伝えようって思ってたんだけど間に合わなかったww
最近ね、なんかすぐ寢落ちちゃうんだw
時はし遡り、ハクと冒険者験チームがハルと別れたあと
ヒョウガ「ハクさんは俺たちの後を著いてくるってことで大丈夫ですか?」
ハク「うむ、妾はお主らの護衛じゃ、言ってくれればなんでもやるぞ!」
お菓子を作ってもらうためにハクは張り切っているようだ
ヒョウガ「わかりました…じゃあお前らよく聞け、さっきはトラブルであんまり冒険者っぽいことがほぼできてないと思うから別の森に向かおうと思ってる、それで大丈夫か?」
生徒達「大丈夫です!」
生徒全員が次の森へ移することに賛していた
{先程の森では時間で言うと2時間も滯在していない}
ヒョウガ「わかった、じゃああまり遠くまで行くと時間までに帰れなくなるから……ここから見えてるあの森へ向かおうか」
ヒョウガは周りを見渡し、1つの森を指さした
生徒達「はい」
ハク「あんな近くでいいのか?」
ヒョウガ「はい、生徒達を夜ご飯の時間までにお城へ帰さないといけないのであまり遠くまでは行けないんですよ」
ハク「そうなのか」
そう言ってハクは納得していた
ヒョウガ「じゃあ移開始だ、はぐれないようにしっかり著いてこいよ!」
そして直ぐに移を開始した
それから約1時間ほど歩いて目的の森へと移してきた
ヒョウガ「じゃあさっきと同じチームに別れて森へろうか、ハクさんは好きなチームについて行ってください、もし何か問題があれば俺達5人の誰かが伝えるのでそのチームの場所へ向かってください」
ハク「わかったのじゃ、このチームのリーダーはお主か?」
ハクはそうヒョウガに問いかけた
ヒョウガ「そうですよ」
ハク「そうか、なら伝達が早くなるように妾はお主について行くぞ」
ヒョウガ「分かりました」
その後素早くチームに別れて森へとっていった
ハク「妾は何もしなくていいんじゃよな?」
ヒョウガ「はい、何も現れなければ著いてくるだけで大丈夫です、もし俺らに対処できない魔が現れた場合はハクさんにお願いします」
ハク「わかったのじゃ」
森にってから約2時間ほど々生を生徒達が倒して森を進んで行った
その間ハクにお願いするような魔は現れなかった
ハク「お主らは竜は相手にできるのか?」
ヒョウガ「竜って言うとドラゴンですか?」
ハク「人間の間ではそう言われとるな、どうなんじゃ?」
ヒョウガ「無理ですね、俺らではワイバーンとも戦えません」
ハク「そうか、ならこいつはお主らにはちと荷が重いか」
ヒョウガ「どうかしたんですか?」
ハク「あっちから竜がここへ飛んできとるぞ」
ヒョウガ「え?………ここへ?」
困しているようだ
ハク「あぁ、そやつは若い竜で魔力の制が全くなっとらん、じゃからお主らにはちと辛いかもしれんな」
ヒョウガ「どうしてここへ?」
ハク「妾のせいじゃな」
ヒョウガ「どうして?」
ハク「龍人じゃからかは知らんがよく妾の所に寄ってくるんじゃよ」
ヒョウガ「大丈夫なんですか?」
ハク「大丈夫じゃなければ妾はとっくに死んどるわ」
ヒョウガ「それもそうですね、俺達はどうしたらいいですか?」
ハク「あやつが若い竜じゃから周りなんて見境なく暴れるかもしれん、じゃから森から出るくらいは離れた方がいいじゃろう」
ヒョウガ「分かりました、全チームにった所へ戻るように伝えます」
ハク「そうしてくれ、妾のせいでこうなってしもうてすまんな」
ヒョウガ「ここまである程度験はできたので大丈夫ですよ」
ハク「そうか?ならいいが、もし文句があったらハル様に言ってくれ」
ヒョウガ「わかりました、俺達は離れるのでハクさんも気を付けてくださいね」
ハク「うむ、妾に任せろ!」
その言葉を聞き、ヒョウガ達は即座に離れていった 
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